Sachiko Ôguchi

出生 : 1978-02-06, Okayama Prefecture, Japan

参加作品

逆転裁判
Screenplay
20XX年。凶悪犯罪の増加に対応するため、日本政府は新たな司法システム『序審裁判』を導入した。これは、弁護士と検事の公開法廷における直接対決で、証拠と証拠をぶつけあいながら、三日以内に被告人の有罪・無罪のみを先行決定する制度である。 成歩堂龍一は25歳の新米弁護士。ある日、綾里法律事務所の所長で成歩堂の良き理解者でもあった上司の弁護士・綾里千尋が、「長年追いかけてきたある事件の新たな証拠を見つけた」というメッセージを残すが、その後千尋は殺害された。容疑者として逮捕されたのは、千尋の妹で見習い霊媒師の綾里真宵だった。彼女の弁護を引き受けた成歩堂は、無実を証明するため、かつての幼馴染でもあるエリート検事・御剣怜侍と対決し、見事無罪を勝ち取った。 その法廷の後、成歩堂の元に御剣が殺人容疑で逮捕されたという知らせが入る。成歩堂は御剣に弁護を名乗り出るが、御剣を起訴したのは彼の師匠で40年間無敗の経歴を誇る伝説の検事・狩魔豪だった。そして審理を重ねていくうちに、15年前に起きた「DL6号事件」が今回の殺人事件と深く関係していることを知る。
カイジ2 人生奪回ゲーム
Screenplay
多額の借金のカタに地下の強制労働施設送りになった伊藤カイジ。命懸けのゲームに勝ち残り地上に戻ったのも束の間、再び借金を重ねて地下へ逆戻りしていた。仲間全員の借金2億円を返済するために2週間の猶予を与えられて戻った地上で、かつてカイジとの勝負に敗れ失脚した元帝愛グループ幹部の利根川に再会し、裏カジノへの招待状を手に入れる。そこで待っていたのは執拗にカイジを敵視する冷酷な支配人・一条だった。