キングオブコント決勝に3度進出したロッチ。当時コンビ結成17年目の彼らの神髄であるコントの新作が次々披露された2021年の単独ライブ。 2005年に結成し、2009年、2010年にキングオブコント決勝に進出した、お笑いコンビのロッチ。ボケの中岡創一、ツッコミのコカドケンタロウ、それぞれがタレント仕事の幅が広がり、多忙になったがその神髄はやはり、コントだ。何げない日常のワンシーンを切り取ったネタが人気の彼らは毎年、オール新ネタの単独ライブを開催している。オール新作ということから単独ライブでしか披露されないネタ、その後テレビで披露するネタがあるが、その初出しが見られるのはこの単独ライブだけ。長年のファンも、新たなファンも楽しめる内容になっている。
年1回の貴重なライブをお見逃しなく!
結成15周年、ロッチのオール新作コントをお届けする単独ライブ
Cancer
月面探査機によって捉えられた白い影のニュースを聞いたのび太は、それを“月のウサギ”だと訴え笑い者になってしまう。そこでドラえもんのひみつ道具“異説クラブメンバーズバッジ”の力を借りて、月の裏側にウサギ王国の建国を計画する。ある日転校してきた謎めいた少年ルカは、のび太たちと共にウサギ王国に行く。
Kōsaka (voice)
京都。冴えない毎日を過ごす大学生の青年“先輩”は、後輩の“黒髪の乙女”に想いを寄せるが、生来の奥手で気持ちを直接伝えることなどできず、「なるべく彼女の目にとまる作戦」=ナカメ作戦なる回りくどい計画でむなしく彼女の気を惹こうとしていた。そんな彼の気も知らず、天真爛漫な“乙女”は、好奇心の向くまま夜の先斗町を歩き回っては珍妙な人や事件に遭遇し、彼女を追う先輩もまた、さまざまな騒動に巻き込まれていく。