Shutterbug (2009)
Love is quicker than the eye.
ジャンル : ドラマ, 謎, ロマンス
上映時間 : 1時間 30分
演出 : Minos Papas
シノプシス
When shooting the dawn one morning, photographer Alex Santiago looks into the rising sun and hurts his eyes. As a result, he begins to see spots and blurs. When the spots become a face - an apparition of a woman - he embarks on a journey to discover who she is.
Bardock, Son Goku's father, is a low-ranking Saiyan soldier who was given the power to see into the future by the last remaining alien on a planet he just destroyed. He witnesses the destruction of his race and must now do his best to stop Frieza's impending massacre.
When Max, who is recovering from a traumatic accident, takes a job as a nighttime security guard, he begins to see visions of a young mysterious woman in the store's mirror.
愛妻パムとの間に2人の子供に恵まれ幸せな毎日を送っているグレッグ・フォッカーは、ある日仕事で出会った元看護婦の女性アンディに、ある男性用精力剤のスポークスマンになって欲しいと打診される。そんな折、家でひとりくつろいでいた義父ジャックが軽い心臓発作を起こし……。
An unfortunate and naive girl is set-up by her boyfriend and convicted of drug smuggling. She is sent to a women's correctional facility where she must constantly struggle to survive.
東京の小学生・遠野貴樹と篠原明里はお互いに対する「他人には分らない特別な想い」を抱えていた。しかし小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校してしまい、それきり会うことが無くなってしまう。貴樹が中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木の明里から手紙が届く。それをきっかけに、文通を重ねるようになる2人。しかしその年の冬に、今度は貴樹が鹿児島へ転校することが決まった。鹿児島と栃木では絶望的に遠い。「もう二度と会えなくなるかもしれない…」そう思った貴樹は、明里に会いに行く決意をする。しかしその約束の日、関東では大雪となった。当初の予定は列車の遅延で大幅に狂い、時間だけがただ残酷に流れていく…。貴樹と明里の、再会と別れの1日を時間経過と共に描く。
ライターのリズは旅行先のバリで、手相を占える薬剤師のもとを訪れる。リズは歯の抜けた人のよさそうな薬剤師から、「生涯に2回結婚し、1回は短く1回は長い」「半年から一年の間にすべてを失うが、そのあと再び取り戻せるから安心するように」などと言われる。 帰国したリズに、夫のスティーヴンは仕事をやめて大学で学び直したいと言う。ふたりはマイホームを買ったばかりで、リズは夫との将来と価値観の違いに激しい不安を抱くようになる。リズは生まれて初めて真面目に神に祈った結果、離婚を決意する。 家を出て親友のデリア夫婦のもとに転がり込んだリズは、離婚協議がすすむなか、自分が執筆した芝居に出演する28歳のハンサムな俳優デヴィッドと出会う。ふたりは付き合うようになり、リズはデヴィッドのアパートに住むようになるが、夫を忘れるための恋は次第にうまくいかなくなる。 リズとデヴィッドは、やがて互いを罵り合うようになる。何もかもがうまくいかなくなって、途方に暮れたリズは、バリの薬剤師の言葉を思い出して、一年間をかけて外国を巡る旅に出ることを考え始める。ずっと行ってみたかったイタリアを回って、デヴィッドのヨガの導師を訪ねてインドを経由し、最後にバリの薬剤師のもとへ行く長い旅の計画に、親友のデリアは反対する。それでもリズは、周囲の反対を押し切って、自分を見つめ直す旅に出発する。
1990年代、アルジェリアの人里離れた村にある修道院では、カトリックの修道士たちが共同生活を送っていた。戒律を厳格に守り信仰に身をささげる一方、地域の診療所としても機能する修道院には、毎日地元の住民たちが訪ねてきていた。修道士たちはイスラム教徒の地元民と良好な関係を築いていたが、アルジェリア内戦による影響が出始め……。
シカゴ行きの列車で目覚めた陸軍兵コルターは、見知らぬ女性から親しげに話しかけられて当惑するが直後、列車では大爆発が。意識を取り戻したコルターは軍の研究室に。彼は時間をさかのぼり、乗客全員が死亡した列車爆破事件の発生直前8分間、ある犠牲者の意識内にいた。ある乗客の意識を通じて犯人を見つけて事前に防ぐというミッションの一環のため、コルターはその8分間を何度も繰り返して体験し、事件の全容に近づいていく。
努力家の妻シンディと気ままな夫ディーンは娘と3人暮らし。そんな二人の現在と過去を描きながら、愛の素晴らしさと破局の切なさを映し出す。ライアン・ゴズリング、ミシェル・ウィリアムズ共演のラヴ・ストーリー。
ジョージ6世(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の次男という華々しい生い立ちでありながら、人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。厳格な父はそんな息子を許さず、様々な式典のスピーチを容赦なく命じる。ジョージは妻のエリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)に付き添われて、何人もの言語聴覚士を訪ねるが一向に改善しない。
1931年、パリ。身寄りのない少年ヒューゴはリヨン駅の時計台の中に隠れ住み、孤独な毎日を送る。そんな彼に大切なのは、亡くなった父親が残した、壊れた“機械人形”。その修理に悪戦苦闘していたヒューゴは駅の構内にあるおもちゃ店で万引きを働き、店主の老人に、人形について書かれた大切な父のノートを取り上げられてしまう。そんなヒューゴだが、老人の養女イザベルと仲良くなり、一緒に機械人形の秘密を探る。
1930年代の中国。北の八卦掌のグランド・マスターであるゴン・パオセンは引退を決意し、その地位と南北統一の使命を譲る後継者を探していた。候補は弟子のマーサンと、南の詠春拳のグランド・マスター、イップ・マン。パオセンの娘で、奥義六十四手をただ一人受け継ぐゴン・ルオメイも、父の反対を押し切り名乗りを上げる。だが、野望に目が眩んだマーサンがパオセンを殺害。ルオメイは父のため仇討ちを誓う。後継者争いと復讐劇が絡み合う、壮絶な闘いの幕が切って落とされたー。
大学教授のジョンは妻子と共に幸せな日々を過ごしていたが、ある日妻のララが殺人の容疑で逮捕される。それから3年、ジョンは妻の無実を証明するため懸命に奔走していたが、覆ることなく刑が確定してしまう。絶望した妻が獄中で自殺を図ったことを知り、彼は自らの手で妻を取り戻そうと決断する。
職を失ったばかりのトラヴィス(エイドリアン・ブロディ)は、恋人のベイ(マギー・グレイス)とインドへ旅行するため、日給1,000ドルの実験に参加する。それは、被験者24人が刑務所と同じ環境で看守役と囚人役に分かれて過ごすというものだった。しかし、囚人役となったトラヴィスは看守役のバリス(フォレスト・ウィッテカー)と対立し……。<解説>日本でも話題となったドイツ映画『es [エス]』の元ネタになった心理実験を題材にしたサスペンス・スリラー。被験者が刑務所と同じ環境で看守役と囚人役に分かれ、14日間を過ごす実験の結末が描かれる。監督は、「プリズン・ブレイク」のポール・シュアリング。『戦場のピアニスト』エイドリアン・ブロディが囚人、『ラストキング・オブ・スコットランド』のフォレスト・ウィッテカーが看守を演じる。人間の本質に迫る衝撃の展開に注目。
On a mission deep in the Bolivian jungle, a team of elite commandos finds itself on the receiving end of a lethal betrayal. Now presumed dead, the men join forces with a mysterious operative named Aisha to hunt down their enemy and even the score.
アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。寒い冬の夜に、迷い犬になった秋田犬の子犬を保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻ケイト(ジョーン・アレン)の反対を押し切って子犬を飼うことに。首輪のタグに刻まれていた漢字から、ハチと名づけられた子犬は、パーカーの愛情を受けてすくすくと成長していく。
高層ビルで男が墜落死し、現場に急行した刑事ボーデンは、ロザリオを握りしめた死体に違和感を感じつつも、状況から自殺と判断する。ちょうどそのころ、同じビルのエレベーターが突然停止し、閉じ込められた5人の男女が、照明が消えるごとに1人ずつ無残な死を遂げるという奇怪な事態が起きていた。
ニューヨークで雑誌の調査員として働くソフィは、婚約者のヴィクターとイタリアのヴェローナに婚前旅行でやって来る。ところが、レストランの開店を予定しているヴィクターはソフィそっちのけで食材探しに夢中。仕方なく、一人で“ジュリエットの家”を訪れたソフィ。偶然にも、壁の中にあった一通の“ジュリエット・レター”を見つける。それは、50年前にイタリアを訪れ、そこで出会った青年ロレンツォと恋に落ちた英国人女性クレアが書いたものだった。その手紙にソフィが返事を書いたところ、それを受け取ったクレアが孫のチャーリーを伴ってはるばるイタリアまでやって来た。ソフィはクレアの話を聞くと、ロレンツォを捜し出そうと提案、こうして3人で50年前の初恋の相手を捜す旅が始まるのだが…。
マイケル・ダグラス主演、不条理なユーモアとアイロニーが劇中の至るところに散りばめられたサスペンス。厳格で生真面目な男・D-フェンスは、ある日渋滞に巻き込まれると、突如として車を乗り捨て黙々と歩き始める。