Queer Artivism (2013)
ジャンル : ドキュメンタリー
上映時間 : 1時間 36分
演出 : Maša Zia Lenárdič, Anja Wutej
シノプシス
An insight into 5 queer film festivals accompanied with the discussion about the importance of queer film festivals, queer film and people's experience with both.
While visiting his hometown during Christmas, a man comes face-to-face with his old high school crush whom he was best friends with – a woman whose rejection of him turned him into a ferocious womanizer.
もうすぐヴァレンタインという季節。平凡な男ジョエルは、恋人クレメンタイン(クレム)と喧嘩をしてしまう。何とか仲直りしようとプレゼントを買って彼女の働く本屋に行くが、クレムは彼を知らないかのように扱い、目の前でほかの男といちゃつく始末。ジョエルはひどいショックを受ける。やがて彼はクレムが記憶を消す手術を受けたことを知る。苦しんだ末、ジョエルもクレムの記憶を消し去る手術を受けることを決心。手術を受けながら、ジョエルはクレムとの思い出をさまよい、やがて無意識下で手術に抵抗し始める。
幼なじみのフリオとテノッチは17歳の高校生。溢れるエネルギーを持て余し気味の二人が考えることといえばセックスのことばかり。ところが、肝心のガールフレンドたちは旅行に出かけてしまい、せっかくの夏を何をするでもなく過ごしていた。そんなある日、親戚の結婚式で二人は年上の女性ルイサと知り合う。彼女をドライブに誘うためダメもとで“天国の口”という在りもしないビーチの名を口にする二人。ところが、数日後、夫の浮気を知ったルイサはテノッチに一緒にドライブ旅行に行くと告げる。慌てる二人だったが、チャンスとばかりルイサを連れアテのない旅に出るのだった……。
ポンゴとパーディタの99匹の子犬たち。その内の一匹、パッチは兄弟にのけものにされ、親にも忘れられ、挙句の果てにはロンドンから農場への引っ越しの日にすら忘れ去られてしまう。
テレビ好きのパッチは、大好きな犬のヒーローのサンダーボルトの番組のオーディション会場へと向かい、遂にサンダーと仲良くなるのだが…。
NY。メルヴィン・ユドールは人気の恋愛小説家だが、普段は毒舌で友人が少なく、しかも気難しくて潔癖症という中年男性。ある日、同じアパートに住むゲイの画家、サイモンの飼い犬を預かることになり、それから心を少し外に開くように。メルヴィンはサイモンの帰省旅行に付き合うが、行きつけのレストランでウェイトレスをしているシングルマザー、キャロルも同行することに。道中、メルヴィンはキャロルに愛を告白する。
あれから2年-。大学生となったシドニーは、凄惨な事件を忘れ、楽しい学生生活を送っていた。そんな中、事件の顛末を記した本がヒットし、映画化される事に。その映画の試写会場で、かつての事件と酷似した殺人事件が起こる。
1994年10月、モンゴメリー大学映画学科に所属する3人の大学生がドキュメンタリー映画製作のためにメリーランド州ブラック・ヒルズの森に分け入った。その土地に今なお残る伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしていたのだ。だが3人はそのまま消息を絶つ。手掛かりが発見されないままやがて捜索は打ち切られた。しかし事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見される……。
某テレビ局のディレクターである浅川玲子は、都市伝説にまつわる取材の中で、見た者を1週間後に死に至らしめる「呪いのビデオ」に関わったと噂される男女が、数日前に奇怪な死を遂げた自分の姪、大石智子と同日の同時刻に死亡していることに気づく。調査を進めた玲子は、同時に死んだ智子たち4人の間には交友関係があり、彼らが1週間前に伊豆の貸し別荘「伊豆パシフィックランド」に宿泊していたこと、そしてその際に撮影されたフィルム写真上の4人の顔が不気味に歪んでいることに着目する。彼らの死の謎を突きとめようとして問題の貸し別荘を訪れた玲子は、そこで貸出されていた不審なビデオの映像を見てしまい、直後に不気味な無言電話を受け取る。これを境に、玲子自身の写真もまた死んだ4人と同様に歪んだ顔で写るようになってしまう。
ハロウィンが近づくころから、ナーバスになっていたローリー(スカウト・テイラー=コンプトン)。そんなときにルーミス医師(マルコム・マクダウェル)の本が発売され、自分が殺人鬼マイケル・マイヤーズ(タイラー・メイン)の妹だと知ってしまう。やけになったローリーは家を飛び出すが、マイケルが再び現れ……。
体だけの気楽な関係を続けていた男女が、次第に相手を本気で愛するようになってしまったことから起こる葛藤をコミカルに描いたロマンティック・コメディ。
フィラデルフィアの一流法律会社に務めるアンドリュー・ベケット(トム・ハンクス)は、ある日突然エイズと宣告され、ウィラー社長(ジェイソン・ロバーズ)に解雇される。不当な差別に怒ったベケットは、損害賠償と地位の保全を求めて訴訟を決意。だが、次々と弁護を断わられた彼は、以前敵同士として渡り合ったやり手の弁護士ジョー・ミラー(デンゼル・ワシントン)を訪ねる。ミラーはエイズに対して、抜きがたい恐怖を感じていた。しかし、世間の冷たい視線に対しても毅然と対処し、熱心に資料を漁るべケットの姿に、ミラーの心は動かされる。ミラーは弁護を引き受け、母のサラ(ジョアン・ウッドワード)をはじめ、ベケットの肉親たちは彼に熱い支援を約束する。解雇から7カ月後、〈自由と兄弟愛の街〉フィラデルフィアで注目の裁判が開廷した。ミラーは解雇が明らかな法律違反だと主張したが、対する会社側の主任弁護士ベリンダ(メアリー・スティーンバージェン)は、彼の弁護士としての不適格性を激しく突く。予断を許さぬ裁断の行方と並行して、ベケットの症状は次第に悪化していく。裁判を優先させて本格的治療を先に延ばそうとする彼に、恋人でライフパートナーのミゲール(アントニオ・バンデラス)は苛立つ。ベケットは恋人のため、自分のためにパーティを開く。遂にベケットは裁判中に倒れ、病院に運ばれた。ミラーは原告側の勝訴の報を、ベッドの上のベケットに告げる。数日後、大勢の人々に見守られながらベケットは静かに息を引き取り、ミラーはかけがいのない友の死を実感した。
As the home planet of the Green Lantern Corps faces a battle with an ancient enemy, Hal Jordan prepares new recruit Arisia for the coming conflict by relating stories of the first Green Lantern and several of Hal's comrades.
30分の配達時間もろくに守れず、堕落した日々を過ごすピザ配達人ニック(ジェシー・アイゼンバーグ)はある日、銀行強盗を企てる2人組から注文を受けてピザを配達したところ、彼らの計画に巻き込まれてしまう。10時間で爆発するという時限爆弾を体に取り付けられ、強盗せざるを得ない状況になったニックは、絶交しているインド人の親友チェット(アジズ・アンサリ)に頼み込み、協力してもらうことになるが……。 『ソーシャル・ネットワーク』のジェシー・アイゼンバーグが、『ゾンビランド』のルーベン・フライシャー監督と再びタッグを組んだアクションコメディー。30分の配達時間を厳守できないダメなピザ配達人が、時限爆弾を取り付けられ時間内に銀行強盗するはめになり、絶交中の親友を巻き込み大騒動を繰り広げる。製作にベン・スティラーが参加するほか、主人公の相棒役にはアメリカの人気コメディアン、アジズ・アンサリがふんするなど、コメディー・ファンにはたまらない面々がそろっている。
ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。正義感が強いあまり、犯罪者に対し手荒な制裁も辞さない熱血刑事ブラント(ジェイソン・ステイサム)を追う新聞記者はある情報を入手するが、その情報提供者ワイス(アイダン・ギレン)こそが殺人鬼、通称ブリッツであることを知る。ブラントの師や同僚たちを次々と手に掛けたワイスの最終的な標的は、ブラントだった……。
真面目でしっかり者の女性エマと、自由奔放で恋多き男デクスター。1988年7月15日、スコットランドの大学の卒業式で初めて言葉を交わした2人は、お互いに心惹かれ合いながらも、結局、一線を越えぬまま一夜をともに過ごし、以後、友達同士として付き合う道を選ぶ。そして2人は、ある時は一緒に旅行に出かけたり、各自、恋の悩みを打ち明け合ったり、またある時は大げんかを繰り広げながら毎年の7月15日を過ごしていく。
Nineteen-year-old Laura is stressed by her first year at college when money worries distract her from her studies and so, desperate for cash, she answers an online advertisement for intimate companionship that leads her down a dangerous path.
17世紀フランス。銃士に憧れ、パリへやって来た無鉄砲な青年ダルタニアンは、そうとは知らず高名な三銃士それぞれと決闘の約束をかわしてしまう。その矢先、陰の権力者リシュリュー枢機卿の親衛隊と乱闘騒ぎが起き、生意気だが腕が立つダルタニアンは三銃士に気に入られ、彼らの仲間となる。やがて英仏間に紛争を起こして王位を奪おうとたくらむ枢機卿と悪女ミレディの陰謀を知り、ダルタニアンらは祖国を守るために立ち上がる。
それぞれ時代も場所も違う6つのエピソードが入れ子状に関連しながら大きな物語を構成していくデイヴィッド・ミッチェルの同名小説を、「マトリックス」のウォシャウスキー姉弟と「パフューム ある人殺しの物語」のトム・ティクヴァ監督が、原作同様、エピソードごとにジャンルの違う語りで映画化した一大映像叙事詩。主演のトム・ハンクスはじめ、ハル・ベリー、ジム・ブロードベント、ペ・ドゥナら豪華スターたちが輪廻転生を象徴するように、各時代の登場人物を人種や性別を超えて演じ分ける大胆な配役も話題に。
1849年、南太平洋。青年ユーイングは、妻の父から奴隷売買を託され、船での航海に出るが…。1936年、スコットランド。ユーイングの航海日誌を読む若き作曲家フロビシャー。父に勘当され、天才作曲家のもとで曲づくりに悪戦苦闘する。その曲は、のちに幻の名曲と呼ばれる『クラウド アトラス六重奏』だった…。1973年、サンフランシスコ。巨大企業の汚職を追及する女性ジャーナリスト、ルイサは、会社が放った殺し屋に命を狙われるが…。2012年、イングランド。著書を酷評した評論家を殺害した作家ホギンズ。彼の自伝は大ヒットし、出版元の編集者は大儲けとなるが…。2144年、ネオ・ソウル。そこは遺伝子操作によって複製種が作られ、人間のために消費される社会。複製種の少女ソンミ451は自我に目覚め、反乱を企てるが…。そして遥か未来、文明がすっかり崩壊した地球。ある羊飼いの男のもとを、進化した人間コミュニティからやって来た一人の女が訪ねるが…。6つのエピソードは並行して描かれ、やがて怒濤のクライマックスへと突き進んでいく。
Inspired by the fictional Dr. Heiter, disturbed loner Martin dreams of creating a 12-person centipede and sets out to realize his sick fantasy.
バーニー・ロス率いる命知らずの傭兵部隊「エクスペンダブルズ」は、ネパールにて誘拐された中国人富豪の救出作戦を実行。激しい戦闘を繰り広げながら見事に成功させる。今回の作戦で一時的にチームから離れることとなったイン・ヤンと共に救出された富豪を中国に送り、アメリカに戻った一向だったが、メンバーの一人で新人のビリー・ティモンズは傭兵稼業になじめず、バーニーに早期の引退を申し出る。そんなバーニーの前に過去にヴィレーナの一件で仕事を依頼してきたCIAのチャーチが現れ、アルバニア山中に墜落した輸送機の積荷を回収する仕事を持ちかける。彼はバーニーらがヴィレーナで暴れたことで手に入れる筈であった金を失っており、その借りを返すためにこの仕事を受けなければバーニーらを刑務所送りにすると脅しをかけ、バーニーはやむえず依頼を受ける。一行はチャーチの部下である女性マギー・チャンを加え、アルバニアの墜落現場に赴く。マギーの協力で、輸送機の残骸から積荷の回収に成功する。しかしその直後、同じく積荷を狙っていたジャン・ヴィラン率いる犯罪武装集団「サング」に襲撃される。