O Perfume da Memória (2016)
ジャンル : ロマンス
上映時間 : 1時間 13分
演出 : Oswaldo Montenegro
シノプシス
A love story between Ana and Laura, two women who think of life in completely different ways. Ana has a mysterious secret that can generate a conflict between reason and desire, to distance or bring the two closer together.
童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だが、転勤先は遥か1,200km離れた長崎だった――。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて……。はたしてこの恋、どうなる!?
Not satisfied with the result of a murder investigation in Warsaw's gay community, an officer in 1980s communist Poland resolves to uncover the truth.
「落第寸前」 「勉強嫌い」 の美少女五つ子を、 アルバイト家庭教師として 「卒業」 まで導くことになった風太郎。 女優に専念するため休学することになった一花の勉強を見ながら、 「学園祭」 の準備に励む風太郎と、 後悔のない 「学園祭」にしようといつも以上に張り切る四葉。 目まぐるしい日々が過ぎ、 気づけば 「学園祭」前日。 諦めずに励もうとする五月の姿に後押しされ、 風太郎は二乃の想いや三玖の決意、そして一花・四葉・五月に対する気持ちの答えを探す。 それぞれが想いを抱える中、ついに始まった高校生活最後のイベント「学園祭」 初日。 『学園祭初日15時に教室に来てくれ。』 教室に集まった五つ子は、 風太郎からある想いを告げられる――
美容師として働く明るい美咲に恋をした、若きカメラマン見習いの晴人。やがて恋人同士として共に未来へと歩み出した2人の前に、思いもよらない運命が立ちはだかる
香港映画界の鬼才、ウォン・カーウァイ監督が男同士の切ない愛を描いた恋愛ドラマ。惹かれ合いながらも、傷つける事しかできない男と男の刹那的な愛を綴ってゆく。徹底的に突き放した視点で彼等を捉える事で、より深い感情の揺れ動きを捉える手腕は流石。またアルゼンチンの雄大な自然美や、アストル・ピアソラの切ないメロディが映画を効果的に彩る。トニー・レオン、レスリーチャン共演。南米アルゼンチンへとやってきた、ウィンとファイ。幾度となく別れを繰り返してきた2人は、ここでも些細な諍いを繰り返し別れてしまう。そして、ファイが働くタンゴ・バーで再会を果たすが...。
169センチで95キロの巨体だが、美声と音楽的才能を活かし、スター歌手のコンサートの舞台裏でゴーストシンガーを務めるカンナ。しかし、想いを寄せる音楽プロデューサーは、彼女を女としてみてくれない。彼を振り向かせるため、全身整形を施し、スリムな体形と美貌を手に入れるのだが…。
A sinister seductress vows to destroy a suburban family.
The opposite lives of a workaholic architect and a fiery artist are upended when their chance encounter in breathtaking Peru shifts their views on life.
They are in their thirties but live just as they did in their twenties. They are in love with love but, in their search, they tear each other apart, wandering from ex-girlfriend to ex-girlfriend, from relationship to relationship.
A gay gym teacher wants to be a father and when his boyfriend's sister, a former addict, comes back on the scene there is now a possible solution.
The star of a team of teenage crime fighters falls for the alluring villainess she must bring to justice.
広告会社社長のロジャー・ソーンヒルは多忙で、今も秘書をタクシーに乗せて車内でスケジュールの確認中である。プラザ・ホテルで一人降りたソーンヒルは友人たちの待つラウンジへ向う。酒を飲む前に電報を打つ用事を思い出したソーンヒルはボーイに向って手を挙げるが、その手と”お客様のジョージ・カプラン様”の呼び出しの声が重なった。その様子を見ていた二人組は席を立ったソーンヒルに銃を突きつけ、人知れず車に乗せる。それはNYからラシュモア山までの苦難の道のりの始まりであった。
男性と女性、両方の要素を持って生まれてきたブランドン。だが閉鎖的な町の人々は、衝撃の事件を引き起こしてしまう……。アカデミー賞主演女優賞に輝いたヒラリー・スワンクの演技が観どころ。
悪質な暴走族が牛耳る町、ブルックス。そこに謎の黒い車、ターボ・インターセプターが出現し暴走族たちを蹴散らす。やがて両者を巡る驚きの真実が明らかに……。チャーリー・シーン主演の80年代カー・アクション。
When the popular, restless Landon Carter is forced to participate in the school drama production he falls in love with Jamie Sullivan, the daughter of the town's minister. Jamie has a "to-do" list for her life and also a very big secret she must keep from Landon.
Joan Wilder is thrust back into a world of murder, chases, foreign intrigue... and love. This time out she's duped by a duplicitous Arab dignitary who brings her to the Middle East, ostensibly to write a book about his life. Of course, he's up to no good, and Joan is just another pawn in his wicked game. But Jack Colton and his sidekick Ralph show up to help our intrepid heroine save the day.
30年代のニューヨーク。暗黒街にその名を轟かせていた殺し屋バグジー。縄張り拡張の為、ハリウッドに乗り込んだ彼は、そこで駆け出しの女優ヴァージニアと出会い恋に落ちる。やがて、ネヴァダ州の小さな町ラスベガスを訪れたバグジーは、この地にカジノ付きの大ホテルを建設する事を決意する。
マイアミのナイトクラブ「バードケージ」のオーナー・アーマンドと、店の花形にしてアーマンドの長年のパートナー、アルバート。アーマンドには、20年前に運命のいたずらで授かった息子ヴァルがおり、アルバートも母親代わりとなって彼を育ててきた。ある日アーマンドは、大学に通うヴァルから同級生バーバラとの婚約を報告される。喜ぶアーマンドだったが、バーバラの父親は不道徳を許さない堅物の政治家というから大変。こんな生活を見られては台無しと、アーマンドたちは普通の家族を演じるべく準備にとりかかる。
The story of love struggles of 9 different couples, connected only by the complexity of human relationships.
25歳の夏にラモン・サンペドロは、事故により首を骨折、寝たきりの生活を送る身体になってしまう。それから26年後、ラモンは自ら人生にピリオドを打つことを決意するが、弁護士フリアと村の女ローザと出会う。
動物学者の両親を持つケイディは、ずっとアフリカで暮らしていたが、16歳になってアメリカ合衆国のシカゴの郊外に引っ越してきた。新しい環境に馴染めるかと心配する両親をよそに楽天的なケイディだったが、いざ学校に行ってみると、そこは細かいルールが幅を利かす世界だった。すぐにジャニスとダミアンという友人が出来るも、ケイディは戸惑うばかり。そんなある時、同級生レジーナをクイーンとする人気グループ"Plastics"に気に入られる。 <リンジー・ローハン主演の学園コメディ。保護者指導教員であるロザリンド・ワイズマンのノンフィクション『女の子って、どうして傷つけあうの?(Queen Bees and Wannabes)』が原作となっている。>
近未来。人口の増加と飢饉によって深刻な食糧難となり、世界の国々は厳格な一人っ子政策を行っていた。そんな状況下で、セットマン家の七つ子姉妹は、祖父によって各曜日の名前を付けられ、それぞれ週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで当局の監視の目を逃れてきた。ある日マンデーが帰宅しなかったことから、姉妹の日常は狂い始める。
土曜の休日と言うのに学校に登校させられた高校生5人。彼等はさまざまな問題を起こした懲罰として自分についての作文を書かされるハメになった問題児ばかりだった。大きな図書館に軟禁状態にされ、何から書いていいのかわからないままだらだらと時間だけ過ぎて行く中、雑談からお互いの身の上話を交わし始めた彼等は次第に心を開かせて行く。<ジョン・ヒューズ監督が、デビュー作「すてきな片想い」に続いてM・リングウォルドを起用し、その魅力を十二分に引きだして彼女の人気が大ブレイクするキッカケにもなった、いわゆる“ヤッピー映画”の傑作。>