I Speak True Things (2009)
ジャンル : アニメーション
上映時間 : 6分
演出 : Marko Tadić
シノプシス
An animated short drawn in chalk.
ウォルト・ディズニーが世に贈った数々の長編アニメーション映画の中でも、特に傑作として語り継がれている『ファンタジア』。クラシック・ミュージックの華麗な旋律とめくるめく色彩、そしてダイナミックで時として繊細、優美なモーションの融合は、アニメーション史のみならず映画史上、類を見ない作品として、公開以来つねに人々を魅了し続けてきました。組曲「くるみ割り人形」にのせて繰り広げられる愛らしいマッシュルームのチャイニーズ・ダンス、軽やかに舞うカバのバレリーナとワニたち、「魔法使いの弟子」に扮した人気者ミッキーマウスも夜空の星たちを指揮して大熱演…。画面いっぱいにあふれる夢とファンタジーは、時代を超え色褪せることなく輝き続ける宝石。最新のテクノロジーにより甦った色彩とサウンドが、いま新たなる感動とセンセーションを呼び起こします。
美しく心優しい白雪姫。その美しさを妬む継母の女王から命を脅かされ、森の奥深くに逃れた白雪姫は、7人のこびとたち―おとぼけ、ねぼすけ、くしゃみ、てれすけ、ごきげん、先生、おこりんぼ―と出会い、一緒に暮らし始める。
ある日、老婆に姿を変えた女王が訪ねて来て、毒リンゴを口にしてしまった白雪姫。横たわる白雪姫の傍らで悲しむこびとたちの元に王子様が現れて…。
2万年前の地球。寒さを避けて南へと移動する動物たちとは反対に、孤独を愛するマンモスのマニーだけは北へ向かう。仲間に置いて行かれ、身の危険を感じたナマケモノのシドはマンモスといれば安心とマニーについていく。その頃、人間たちの小さな集落をサーベルタイガーのソト率いる一軍が襲っていた。赤ん坊のロシャンを抱いて必死で逃げる母ナディアだったが、川に転落、母子に気づいたシドにロシャンを託し、ナディアは命を落とす。無関心のマニーをよそに、シドはロシャンを人間のもとに届けると言い出すと、そこへソトの仲間ディエゴが近づいてきた。
空腹に耐えかねて目を覚ました天涯孤独のアライグマ“RJ”。彼は、熊のヴィンセントが冬眠中に蓄えた食糧を盗もうとして失敗し、1週間以内に食べ物を元どおりにしなければヴィンセントに食べられてしまうということに。ところが、食料を探して山の麓の森へと向かったRJはびっくり。そこは人間たちによって住宅地に様変わりしていた。そこでRJは、人間の家にはおいしい食べものがいっぱいある、と森の仲間たちを誘惑する。
まもなく我が子が誕生するマンモスのマニーは、パパになる準備に夢中。一方、サーベルタイガーのディエゴは平和ボケしてしまった自分を見つめ直すため、一人旅を決意。そんな彼らに取り残され、寂しさを感じていたナマケモノのシドはある時、氷に開いた穴に落ちてしまう。すると、そこで3つの卵を発見。家族が欲しいシドは、それらを持ち帰り育てることにするが、生まれてきたのは、なんとティラノサウルスの子どもだった。
都会からそんなに遠くない田舎町に引っ越してきたサツキとメイ。お化けやしきみたいに古い家には、何かが棲んでいる気配がいっぱい。サツキたちの家の裏にある神社の大木をすみかにしているトトロ。人の住んでいない家をススやホコリだらけにしてしまうススワタリ(まっくろくろすけ)。大きな目と大きな口、そして何本もある足で空間を自由自在に走りまわる巨大なネコバス。サツキとメイは次々に奇妙ないきものと出会い、ステキな冒険に飛び出す。
アルビンたちシマリス3兄弟と出会った売れない作曲家デイブ・セビル。彼らの歌声に魅了されたデイブが3匹を売り出すことを思いつき、思わぬ転機が訪れる。
英国のとある養鶏場。強欲な女主人ミセス・トゥイーディーの支配下、ここのメンドリたちは囚人のような毎日を送っていた。仕事といえば卵を産むことだけで、産めなくなったら食用チキンにされる運命。そんな人生に疑問を感じたジンジャーは、真のニワトリ人生を求め、今日も脱走計画を練っていた。そんなある日、空からオンドリが降ってきて養鶏場に墜落。それを見たジンジャーは「空を飛ぶ練習をすればいいんだ!」と閃く。
クマのブーグは、パークレンジャーのベスに育てられている甘えん坊のペット。彼はある日、ハンターのショーに捕らえられたお調子者のシカ、エリオットに出会う。そして、エリオットに必死に頼み込まれたブーグは、彼を助けてあげることに。しかし、しつこく付きまとってくるエリオットと行動を共にするうち、あちこちで問題を引き起こしてしまったブーグは、エリオットと一緒に森に放り出されてしまうハメに。慣れない自然界を抜け出して町へ戻ろうとするブーグとエリオットだが、執拗に追ってきたショーから逃げるのに四苦八苦の毎日。やがて“オープン・シーズン(狩猟解禁日)”が到来、ブーグは他の動物たちと共に、またしても銃を手に姿を現わしたショーに立ち向かうことになる。
舞台は古代の中国。安住の地で知られる平和の谷が凶悪なカンフー使い、タイ・ランに狙われてしまう。しかし彼に対抗できるのはウーグウェイ導師が選んだ伝説の「龍の戦士」だけだ。
そこでマスター・モンキーやマスター・カマキリといったカンフーの達人たちが選抜大会で腕を競うが、ウーグウェイ導師が選んだのは何とぐうたらで小心者のパンダ、ポー。カンフーへの熱意だけは人一倍のポーは達人の師匠・シーフー老師に弟子入りする。
働きアリのジーは体力がないのにトンネル工事につかされており、自分の望む道は他にあると夢想していた。ある日、コロニーの王女バーラと偶然バーで出会ったジーは彼女に一目ぼれ。彼女に会いたい一心で、ジーは親友の兵士アリ、ウィーバーと入れ替わり閲兵式に出席する。ところがその場でジーは精鋭部隊の兵士として選ばれ、凶暴な白アリ軍との戦いに駆り出されてしまう。
コミックやアニメでおなじみの人気猫キャラクター、ガーフィールドが3DーCGとなって、実写版映画に登場。まるで本物の猫のように、いきいきとスクリーンを動き回る。滑らかな毛並みやでっぷりしたお腹はリアルな猫そのもの。コミカルで皮肉たっぷりの彼の声は、字幕版では『ロスト・イン・トランスレーション』のビル・マーレイ、吹替版では藤井隆が担当している。共演した本物の猫や犬たちも人間顔負けの演技派ぞろいで、愛らしい。
舞台は19世紀のイギリス。科学技術が目覚しい発展を遂げていた時代。マンチェスターに住むレイは、オハラ財団に出向したため渡米している発明家の祖父ロイドと父エドワードと同じく、発明が好きな少年だった。
Milo and Kida reunite with their friends to investigate strange occurances around the world that seem to have links to the secrets of Atlantis.
かつては泥棒だったが、子どもが生まれてからまっとうになり、妻と息子の3匹で平穏な穴暮らしをしてきた、キツネのMr.FOX。だが、窮屈な穴ぐら生活を疑問に感じ、心機一転とばかりに丘の上の大木の家に引っ越す。実は丘の反対側には悪名高い人間の農場主3人が住んでいた。農場を見て野性の本能に目覚めたMr.FOXと動物仲間たちは、思わず農場から家畜を盗みだすように。怒った農場主たちはキツネ狩りを始める。
クリスマスの贈物としてジム夫妻のお屋敷にやってきたレディは、ご主人夫妻にかわいがられて幸せに育ちます。ある日、庭にふらっとやってきたのが自由を愛する野良イヌ、トランプでした。気さくで頼もしいトランプにひかれていくレディですが、夫妻が旅に出たことから、トラブルに巻き込まれてしまいます。
Some time after the Mousekewitz's have settled in America, they find that they are still having problems with the threat of cats. That makes them eager to try another home out in the west, where they are promised that mice and cats live in peace. Unfortunately, the one making this claim is an oily con artist named Cat R. Waul who is intent on his own sinister plan.
1957年、アメリカはメイン州の小さな町。頭がよくて想像力豊かな9歳のホガースは、ある日、好奇心旺盛な金属を食べる巨大ロボットと出会う。2人は仲良くなるが、ロボットの噂が町の人々の間に広まり大混乱が巻き起こる。<英国桂冠詩人のテッド・ヒューズが記した「アイアン・マン」を、ブラッド・バード監督がアニメーション化。金属を食べる巨大ロボット“アイアン・ジャイアント”と、一人の少年との心の交流を通 して“真の友人とは何か?”を問いかける。>
The circle of life continues for Simba, now fully grown and in his rightful place as the king of Pride Rock. Simba and Nala have given birth to a daughter, Kiara who's as rebellious as her father was. But Kiara drives her parents to distraction when she catches the eye of Kovu, the son of the evil lioness, Zira. Will Kovu steal Kiara's heart?
2029年、二度の大戦を経て、電脳化・義体化技術の発展した世界。新たな可能性の一方で、ゴーストハックや犯罪の多様化といった問題にも悩まされていた。 そんな中、他人の電脳をハックし人形のように使う「人形使い」が入国し公安9課は調査に乗り出す。