The 34th (2017)
ジャンル : ドキュメンタリー
上映時間 : 1時間 18分
演出 : Linda Cullen, Vanessa Gildea
シノプシス
An emotional look at the struggle for marriage equality in Ireland.
スティーヴン・チョボスキーによるベストセラー小説を、ローガン・ラーマン主演で映像化した青春映画。陽気でまばゆい兄妹と出会い、初めての友情と恋を知った高校生に降りかかる悲喜劇をセンチメンタルに描く。
ある日、ワグナー夫妻(ピートとエリー)は親戚から「君たちは子供を授からないだろう」と言われてしまった。慌てた2人は養子縁組の制度に飛びつき、ソーシャルワーカー(カレンとシャロン)の斡旋で養子候補の子供たちと面会することにした。当初、2人は幼い子供1人を養子にすることを望んでおり、10代の子供を養子にする気は毛頭なかった。ところが、エリーは養子候補の1人(リジー)が放った「大人たちは10代の子供を養子にしようとしないんだ」という言葉に衝撃を受け、リジーとその弟妹(フアンとリタ)を養子に迎えることにした。 夫妻は3人と家族になるべく奮闘することになったが、一から家族の絆を構築していくのは想像以上の困難を伴う作業であった。フアンとリタと打ち解けることができたものの、反抗期真っ盛りのリジーはなかなか心を開かなかったのである。そんな折、3人の実母が出所することになったとの知らせが届いた。
On an isolated island in Brittany at the end of the eighteenth century, a female painter is obliged to paint a wedding portrait of a young woman.
1983年夏、北イタリアの避暑地で家族と過ごす17歳のエリオは、大学教授の父が招待した年上の大学院生オリヴァーと出会う。一緒に自転車で散策したり泳いだり、読書したり音楽を聴いたりするうちに、エリオはオリヴァーに恋心を抱く。やがてその思いは通じるが、夏の終わりが近づくにつれてオリヴァーが避暑地を去る日が近くなる。
リュック・ベッソン監督が“闘うヒロイン”を描くアクション映画。1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋アナ。ファッションモデルなどさまざまな顔を持つ彼女の最大の使命は、国家にとって危険な人物を消し去ることだった。
劇作家として成功したルイ(ギャスパー・ウリエル)は、家族に自分の死が近いことを伝えるために12年ぶりに里帰りする。母マルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好物をテーブルに並べ、幼少期に会ったきりの兄の顔が浮かばない妹シュザンヌ(レア・セドゥ)もソワソワして待っていた。さらに兄アントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)とその妻カトリーヌ(マリオン・コティヤール)も同席していて……。
In 13th century Ireland a group of monks must escort a sacred relic across a landscape fraught with peril.
In the aftermath of WWI, a young German who grieves the death of her fiancé in France meets a mysterious French man who visits the fiance’s grave to lay flowers.
親友同士で成績優秀な女子高生エイミーとモリーは、卒業式前日、遊び放題だったクラスメートがレベルの高い進路を決めていることを知って衝撃を受ける。二人は勉強一筋で青春を犠牲にしてきたことを後悔し、残り少ない学園生活を謳歌(おうか)すべく卒業パーティーに繰り出すことを決意。そんな二人の波乱の一夜が幕を開ける。
シングルとアルバムの総売上は全世界で3億枚を越える伝説的ミュージシャン、シンガーソングライター“エルトン・ジョン”の半生を描いた話題のミュージカル超大作。
18世紀初頭、フランスとの戦争状態にあるイングランド。 虚弱な女王、アン が王位にあり、彼女 の幼馴染、レディ・サラ が病身で気まぐれな女王を動かし、絶大な権力を振るっ ていた。 そんな中、没落したサラの従妹アビゲイル が召 使いとして参内し、その魅力がレディ・サラとアン女王を引きつけ る。 レディ・サラはアビゲイルを支配下に置くが、一方でアビゲイルは 再び貴族の地位に返り咲く機会を伺っていた。 戦争の継続をめぐる政治的駆け引きが続く中、急速に育まれるサラ との友情がアビゲイルにチャンスをもたらすが、 その行く手には数々の試練が待ち受けていた。
マイアミの貧困地域で、麻薬を常習している母親ポーラと暮らす少年シャロン。学校ではチビと呼ばれていじめられ、母親からは育児放棄されている彼は、何かと面倒を見てくれる麻薬ディーラーのホアンとその妻、唯一の友人のケビンだけが心の支えだった。そんな中、シャロンは同性のケビンを好きになる。そのことを誰にも言わなかった。
ニューヨークで写真家として活躍するロニートのもとに父の死の知らせが届く。父は厳格なユダヤ教のラビで、信仰を捨て故郷を飛び出したロニートは、父から親子の縁を切られていた。久々にイギリスのユダヤ・コミュニティへ戻ってきたロニートだったが、故郷の人々から冷たい視線で迎えられる。そんな中、幼なじみのエスティと再会したロニートだったが…。
情熱的なアイルランド人のジェリーと相思相愛の仲で結ばれ、NYで幸せな日々を送っていたホリー。ところが、脳腫瘍に冒されたジェリーは、ある日あっけなくこの世を去り、悲しみに暮れたホリーは、以後すっかり引きこもりの状態に陥ることに。ところが、彼女の30歳の誕生日に、意外な品がホリーのもとに届く。それはなんと、亡き夫からの贈り物だった。その後も、彼からのラブレターが定期的に届いて、ホリーは励まされる。
1963年、ワイオミング州ブロークバック・マウンテン。定職のないイニスとジャックは、羊放牧の職を得て、共にひと夏を過ごすことになる。大自然の中でお互いを助け合ううちに、彼らに深い絆が生まれる。それがごく自然に男同士の関係へと変化していくのに、それほど時間はかからなかった。しかし、保守的な時代、閉鎖的な土地…厳しい社会の現実が2人の関係に影を落とし始める。
Firefighters Chuck Ford and Larry Valentine are guy's guys, loyal to the core—which is why when widower Larry asks Chuck to pose as his lover so that he can get domestic partner benefits for his kids, his buddy agrees. However, things get dicey when a bureaucrat comes calling, and the boys are forced to present a picture of domestic bliss.
2003年アカデミー賞6部門ノミネート、最優秀作曲賞ほか2部門を受賞した話題作。18歳の少女フリーダは、バスに乗っていた際に事故に巻き込まれ瀕死の重傷を負ってしまう……。伝説の女性画家、フリーダ・カーロの波乱に満ちた人生を描いた感動の大作。
幼なじみのフリオとテノッチは17歳の高校生。溢れるエネルギーを持て余し気味の二人が考えることといえばセックスのことばかり。ところが、肝心のガールフレンドたちは旅行に出かけてしまい、せっかくの夏を何をするでもなく過ごしていた。そんなある日、親戚の結婚式で二人は年上の女性ルイサと知り合う。彼女をドライブに誘うためダメもとで“天国の口”という在りもしないビーチの名を口にする二人。ところが、数日後、夫の浮気を知ったルイサはテノッチに一緒にドライブ旅行に行くと告げる。慌てる二人だったが、チャンスとばかりルイサを連れアテのない旅に出るのだった……。
Extraterrestrial beings travel the galaxy to free men "oppressed" by females to make way for an entirely-homosexual society.
When yet another anniversary passes without a marriage proposal from her boyfriend, Anna decides to take action. Aware of a Celtic tradition that allows women to pop the question on Feb. 29, she plans to follow her lover to Dublin and ask him to marry her. Fate has other plans, however, and Anna winds up on the other side of the Emerald Isle with handsome, but surly, Declan -- an Irishman who may just lead Anna down the road to true love.