夢から、さめない (1987)
ジャンル : ドラマ, ロマンス, アニメーション
上映時間 : 37分
演出 : Osamu Inoue
シノプシス
Student Tako is inexorably drawn toward Sao despite class rumors that she has appeared in a porno movie.
人付き合いが苦手な高校生・森谷美鈴は、3分間だけ時間を止められる特殊な力を持っていた。ある日、時間を止めている間にクラスで一番の美少女・村上遥のスカートをまくってみた美鈴だったが、なぜか遥には時間停止の力が効いてなかった。秘密を知られてしまった美鈴は、それ以降、なにかと遥の願いを聞くことになるが、そんな遥に振り回されるうちに、次第に彼女の魅力にひかれていく。
偶然出会った、全くタイプの違う【朱里】と【由奈】、朱里の義理の弟の【理央】と由奈の幼馴染の【和臣】は、同じマンションに住み、同じ学校に通う高校1年生。夢見がちで恋愛に消極的な由奈は、理央に憧れるが、自分に自信がなく一歩踏み出せずにいる。理央はかつて朱里に想いを寄せていたが、親同士の再婚により、気持ちを告げられないまま、想いを胸のうちに抱えていた。また、恋愛に対して現実的な朱里は、率直でどこかつかみどころない和臣のことが気になり出し、割り切れない初めての感情に戸惑う。そして和臣は、ある“秘密”を目撃し、葛藤を抱えることになり…。それぞれの思いは複雑に絡み合い、相手を思えば思うほどすれ違って−。
「十八歳。高校最後の年。なのに六花は……まだ中二病だった」大学受験も見えてきた高校三年間近の春休み。相も変わらず冨樫勇太は小鳥遊六花と共同生活をしていた。しかし未だ上位契約も結べていない様子……。そんなある日、姉の十花が六花をイタリアに連れて行くと宣言する。仕事も安定したので、家族で移住すると言うのだ。焦る勇太だったが、大学進学も危うい六花をこのままにしてはおけない、という十花の意見はもっともだった。このままでは二人が引き裂かれてしまう。心配した丹生谷らいつものメンバーから、勇太はなんと〝駆け落ち〟を提案される。こうして、日本全国を舞台にした二人の逃走劇が、今始まるのだった。
高校二年生の梓川咲太(声:石川界人)は、空と海が輝く街・藤沢に暮らし、先輩であり恋人でもある桜島麻衣(声:瀬戸麻沙美)と心躍るような日々を過ごしている。しかしそんな日常が初恋の相手・牧ノ原翔子(声:水瀬いのり)の出現により一変。何故か中学生の翔子と大人の翔子との二人が存在しており、咲太はやむなく翔子と一緒に住むことになるが、大人翔子に翻弄され麻衣との関係がぎくしゃくしだす。そんな中、中学生翔子が重い病気にかかっていることが判明。咲太の傷跡が疼きはじめる。
白熱の期末試験が終わり、夏休みの林間合宿を控えた雄英高校メンバー。デクとオールマイトは、ある人物からの招待を受け海外に浮かぶ巨大人工移動都市「I・アイランド」を訪れていた。世界中の科学研究者たちの英知が集まったまさにサイエンスハリウッドのような島で個性やヒーローアイテムの研究成果を展示した「I・エキスポ」が開催される中デクは“無個性”の少女・メリッサと出会う。メリッサに、かつて同じ“無個性”だった自分を重ねあわせるデク。その時、突如鉄壁のセキュリティを誇るアイランドの警備システムが敵(ヴィラン)にハッキングされ島内全ての人間が人質に獲られてしまう!いま、ヒーロー社会の構造を揺るがしかねない【ある計画】が発動する―!その鍵を握るは、平和の象徴(ナンバーワンヒーロー)・オールマイト。
東日本大震災で心に傷を負った福島県いわき市の女子高生・佐智は、友人や家族とどこか距離を置きながら、人にも恋にも無関心に生きてきた。幼い頃からバイオリンを続け、高校でも音楽部に所属する彼女は、文化祭で四重奏を披露するため日々練習に励んでいる。一方、震災で実家が帰宅困難地域となり、いわき市に避難してきた男子高校生・祐介は、当たり前の景色が失われてしまう現実に直面し、“美しい今”を絵画として残すべく描き始める。展覧会に出品する夕景画を描くため田園風景を訪れた彼は、そこで出会った佐智と惹かれ合っていく。
自分の気持ちを言葉にするのが苦手な中学生の琉花は、長い夏休みの間、家にも学校にも居場所がなく、父親の働いている水族館へと足を運ぶ。そこで彼女は、ジュゴンに育てられたという不思議な少年・海と、その兄である空と出会う。やがて3人が出会ったことをきっかけに、地球上でさまざまな現象が起こりはじめる。
卓越したギターの腕前を持つ高校生の上ノ山立夏は、ある日、同級生の佐藤真冬の歌声に衝撃を受ける。やがて、ベース担当の大学院生・中山春樹、ドラム担当の大学生・梶秋彦と共に活動しているバンドに、立夏は真冬をボーカルとして加入させるのだった。真冬加入後の初ライブを成功させ、バンド「ギヴン」が始動するなか、立夏は真冬への想いを自覚し、ふたりは付き合い始める。一方、密かに秋彦に想いを寄せている春樹だったが、秋彦は同居人の天才ヴァイオリニスト・村田雨月との関係を続けていた…。
「週刊少年ジャンプ」連載の同名コミックを原作とする人気アニメ「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第3弾。原作者の堀越耕平が総監修を務め、全世界を舞台にした壮大なオリジナルストーリーで描く。世代を経るごとに混ざり合う“個性”が人類を終焉に導くとする思想「個性終末論」を掲げる謎の集団「ヒューマライズ」。世界中の個性保持者の殲滅をもくろむ彼らは、個性を強制的に暴走させ崩壊へと導く「個性因子誘発爆弾」を世界各地に仕掛ける。全世界のプロヒーローと彼らのもとでインターン中だった雄英高校ヒーロー科が招集され、各地で爆弾の回収任務にあたることに。エンデヴァー事務所でインターン中だった出久・爆豪・轟の3人も、日本から遠く離れた国オセオンへ向かうが、任務中に事件に巻き込まれた出久が指名手配されてしまう。タイムリミットが迫る中、世界を救うべく奔走する出久たちだったが……。
「旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが…。穏やかで何気ないけれど、笑えて、ほろっとして、心があたたかくなる。まったりゆるゆるなメンバーが送る日常の中の非日常に会いにきてください。
今回はSeason1~3まで全59話が放送されたTVアニメを1本の映画として再編集。 巨人の侵攻によって人類を守る壁が壊された“あの日”から、すべての巨人の駆逐を誓った少年エレン・イェーガーの戦いと成長の軌跡を追った、まさに「進撃の巨人」入門編ともいうべき作品
周囲になじめない少女の唯一の楽しみは、猫に変身して好きな人に会いにいくこと。でもそんな毎日を続けるうちに、猫と人間の境界が次第にあいまいになり始め...。
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学校。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇われたヴァイオレット・エヴァーガーデンだった。
1944年広島。18歳のすずは、顔も見たことのない若者と結婚し、生まれ育った江波から20キロメートル離れた呉へとやって来る。それまで得意な絵を描いてばかりだった彼女は、一転して一家を支える主婦に。創意工夫を凝らしながら食糧難を乗り越え、毎日の食卓を作り出す。やがて戦争は激しくなり、日本海軍の要となっている呉はアメリカ軍によるすさまじい空襲にさらされ、数多くの軍艦が燃え上がり、町並みも破壊されていく。そんな状況でも懸命に生きていくすずだったが、ついに1945年8月を迎える。
不吉な彗星レパルスの導きにより、黄金のリンゴに封印されていた争いの女神エリスが地上に降臨した。エリスは星矢の育った孤児院・星の子学園に勤める少女・相沢絵梨衣の肉体に憑依し、アテナを捕らえ、その精気を奪うことで完全復活することを目論む。アテナを救いに向かった星矢たち青銅聖闘士を待っていたのは、エリスの魔力で死の世界から甦った亡霊聖闘士(ゴーストセイント)たちだった。地上の運命とアテナの命を賭け、青銅聖闘士と亡霊聖闘士との戦いの幕が今、切って落とされた。
アテナの兄、伝説の太陽神アベルが復活。地上世界を神々の手に委ねるため、大洪水を起こして人類を粛清することを目論む。それを阻止せんとしたアテナ・城戸沙織は、逆にアベルの手により死の国へ墜とされてしまう。アテナを救うために聖域の禁断の地ディグニティヒルに乗り込む星矢たちだが、彼らの行く手を十二宮戦で死んだはずのサガたち黄金聖闘士、そして神話の時代からアベルを守るコロナの聖闘士たちが阻む。かつてない強敵を迎え、星矢たちの最大の激戦が始まる。
神の子でありながらその野望のために地獄に堕とされた堕天使ルシファーが現代に甦り、世界各地に災害を振りまき始めた。アテナ・城戸沙織は自らを犠牲にして地上を救うべく単身、ルシファーの待ち構える伏魔殿へ向かう。それを知った星矢たち青銅聖闘士も沙織を追って伏魔殿へ向かうが、彼らの前に黄金聖闘士をも倒した強敵、4人の聖魔天使が立ち塞がる。地球の未来と全宇宙の命運をかけ、壮絶な戦いが幕を開ける。
シベリアの氷原で謎の兵士たちに襲われていた赤ひげの兵士を助けた氷河は、神々の戦いが始まるというアスガルドの地の名を聞き、北欧アスガルドへ調査を向かう。彼を追って沙織や星矢たちもアスガルドへ向かうが、氷河は消息を絶ち、アスガルドのドルバル教主は聖域支配を目論んでいた。ドルバルの魔手により異次元へ封印されてしまう沙織。星矢たちは沙織の救出に向かうが、その前にアスガルドの戦士・神闘士たちが立ち塞がる。神の国の壮絶な激闘が始まろうとしていた。
筒井康隆の小説『時をかける少女』が原作であるが、原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描く続編である。
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。 そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。 禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、 鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、 闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのだった。