Milk and Honey from Rotfront (2001)
ジャンル : ドキュメンタリー, 履歴
上映時間 : 1時間 55分
演出 : Hans-Erich Viet
脚本 : Hans-Erich Viet
シノプシス
Documentary feature about the village 'Rotfront' located in Kyrgyzstan, where half of the inhabitants have German roots. The feature depicts their history, their motivations to stay in Kyrgyzstan and their relationship to Germany.
第2次世界大戦の1941年。ナチスドイツに占領されたフランスのラ・ロシェルの港から、出撃命令によって出航する潜水艦U96にヴェルナー(ヘルバート・グリューネマイヤー)が乗り込む。ベテランの艦長(ユルゲン・プロフノウ)や乗組員に囲まれながら、荒れた海での過酷な哨戒、次々と爆雷を放ってくる敵駆逐艦との攻防、海の藻くずと化していく敵の姿など、戦争の現実を次々と目の当たりにするヴェルナー。そんな中、U96に新たな命令が下される。
20世紀初頭のアフリカを舞台に、愛と冒険に生きたひとりの女の半生を描いた一大ロマンス。スウェーデン貴族と結婚し、ケニアに渡って来たデンマーク人の令嬢カレン。だがそこには幸せな結婚生活は無く、農場経営も思うように進まない。そんな彼女の前にサファリのガイドを務めている冒険家が現れた……。アカデミー賞7部門受賞。
2005年6月、タリバンの幹部アフマド・シャーが潜伏しているという情報に基づき、米海軍の特殊部隊ネイビー・シールズから選抜されたラトレルら4人のチームはアフガニスタンの山岳地帯に乗り込むが、現地の電波状態が悪いために孤立する。さらに、遭遇した現地の一般人たちを殺すかどうかで4人の意見は分かれる。直後、4人は200人以上からなるタリバンの攻撃を受け、支援チームを乗せたヘリが現地に送り込まれるが…。
洪水やかんばつが相次ぎ、およそ10年もの長い期間続いた応仁の乱が勃発(ぼっぱつ)した1400年代の半ば。アシュラは荒野と化した京都でケダモノのように育ち、生き抜いていく。そんな中、優しい少女・若狭や法師の教えにより、言葉や笑うことを覚えたアシュラ。しかし天災が訪れ、人々は貧困によって追い詰められていく。
"One Direction: This Is Us" is a captivating and intimate all-access look at life on the road for the global music phenomenon. Weaved with stunning live concert footage, this inspiring feature film tells the remarkable story of Niall, Zayn, Liam, Harry and Louis's really like to be One Direction.
1819年、エセックス号のクルーたちは鯨油を入手するためにアメリカ・マサチューセッツ州のナンタケット島を出港する。一等航海士オーウェン・チェイスをはじめとする乗員たちは、太平洋沖4,800キロメートルの海域で白い化け物のようなマッコウクジラと遭遇。彼らは強大な敵を相手に必死で抵抗するものの船を沈没させられる。
明治11年。東京では、人斬り抜刀斎を名乗る男が誰かれ構わず斬りつける事件が発生していた。亡父から継承した神谷道場を切り盛りする神谷薫(武井咲)が無謀にも男に立ち向かおうとしているところを、通りすがりの男が助ける。その人こそ、幕末には反幕府軍の暗殺者として活躍した人斬り抜刀斎本人(佐藤健)だった。今は緋村剣心と名乗り、斬れない刀を携え流浪の旅をしながら、どんな悪人でも決して命を奪わない不殺(ころさず)の誓いに従いながら人助けをしている。偽者の人斬り抜刀斎の正体は、実業家の武田観柳(香川照之)に用心棒として雇われた鵜堂刃衛(吉川晃司)だった。世界支配を目論む観柳は女医の高荷恵(蒼井優)に阿片を作らせ、それを元手に得た莫大な金で武器を買い漁っていた。元・新選組で今は警官を務める斎藤一(江口洋介)が観柳の目論みに気付くものの、観柳が握る絶大な権力を前になかなか手出しができない。観柳は手始めに神谷道場一帯を手に入れるべく、市井の人々を殺そうとする。神谷道場に身を寄せる剣心は苦しむ人々を見て、打倒観柳を決意。250人もの護衛をつける観柳に、剣心は喧嘩屋の相楽左之助(青木崇高)とともに立ち向かっていく……。
Mockumentary about the Blair Witch legend and the three filmmakers who disappeared in October of 1999. It first aired on the Sci-Fi Channel on July 11, 1999 as a promotional prelude to the release of The Blair Witch Project on July 30, 1999.
第2次大戦末期のヨーロッパ。ナチスドイツはヒトラーの命を受け、侵攻した各国にある彫刻や歴史的名画を略奪していた。このことに危機感を募らせたハーバード大学付属美術館の館長ストークスは、大統領のルーズベルトにナチスドイツに奪われた美術品の奪還作戦を認めさせる。そして、芸術のエキスパート7人で特殊部隊“モニュメンツ・メン”を結成。貴重な美術品の行方を追うため、彼らはヨーロッパ各地の前線へ向かう。
1961年、パメラ・L・トラヴァースは、ウォルト・ディズニーが長年熱望する「メリー・ポピンズ」の映画化について話し合うためにロサンゼルスに向かう。傑作児童文学の著者である彼女は気難しい性格で周りを困惑させる。スタッフたちはどうにかしてトラヴァースに映画化の契約書に署名してもらおうと心を砕く。
The Making-of James Cameron's Avatar. It shows interesting parts of the work on the set.
1939年、ポーランド南部の都市クラクフにドイツ軍が侵攻した。ドイツ人実業家のオスカー・シンドラーは、一旗揚げようとこの街にやって来た。彼は金にものを言わせて巧みに軍の幹部たちに取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらう。ユダヤ人会計士のイツァーク・シュテルンをパートナーに選んだシンドラーは、軍用ホーロー容器の事業を始める。41年3月、ユダヤ人たちは壁に囲まれたゲットー(居住区)に住むことを義務づけられる。シュテルンの活躍で、ゲットーのユダヤ人たちが無償の労働力として、シンドラーの工場に続々と集められ事業はたちまち軌道に乗る。
1930年、禁酒法下のシカゴ。財務省から派遣された特別捜査官エリオット・ネスは街を牛耳るギャングのボス、アル・カポネに敢然と戦いを挑む。ベテラン警官のマローンを始め、射撃の名手ストーン、税理士のウォレスといったメンバーに支えられ、ネスの捜査が始まる。しかし巨悪カポネの差し向けた殺し屋によって、ひとり、またひとりと犠牲者が……。かつてテレビドラマでも人気を博したアクション・ロマンを映画化。ケビン・コスナーはこの作品で一躍トップスターに。そしてデ・ニーロがまたも肉体改造に挑戦。
イングランド王の圧制に家族を殺された、スコットランド人のウォーレス。愛する家族の仇を討つため、多くの民衆とともに立ち上がった……。中世スコットランドに実在した、伝説のヒーローの激闘を描いた歴史スペクタクル・アクション。
南北戦争時代のアメリカ。北軍の士官として参軍したネイサン・オールグレン大尉は南軍やインディアンと戦いの中、無関係のインディアン部族を攻撃し、子供たちを撃ち、良心の呵責に悩まされ酒浸りになる。日本の実業家の大村はバグリー大佐を介し軍隊の教授職として雇いに来ていた。当時の日本は明治維新で近代国家建設のために急速な近代的軍備増強が必要だった。多額の報酬に魅せられたオールグレンは、僚友ガントとともに日本に渡り、軍隊訓練を指揮する。
紀元前12世紀。繁栄を極めた都市国家トロイとギリシャの強国スパルタとの戦いが和平を迎えようとしていた。だがトロイの王子パリスがスパルタ王メネラウスの妃ヘレンと恋に落ちたことから、両国間の関係は再び悪化。王妃を奪われ激怒するメネラウスのもと、ギリシャは最強の戦士アキレス率いる大船団をトロイに差し向ける。一方トロイは、パリスの兄ヘクトルを指揮官にギリシャ軍を迎え撃つ。
ポーランドのダンチッヒを舞台に、3歳で自らの成長を止めた少年オスカルの視点で、1927年から1945年の激動の時代を描いた異色の大力作。ブリキの太鼓を叩き、奇声を発しガラスを割るという不思議な力も身につけたオスカル、従兄との不倫を続ける母、臆病者の父、画面は時代が産んだ奇異なキャラクターとグロテスクな描写に溢れ、その毒気たるや凄まじいばかりのものである。
ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政とキリストの最期を6年半の製作期間と54億円の巨費を投じて描いた一大スペクタクル。些細な出来事から旧友メッサラの裏切りにあい、奴隷船送りとなったベン・ハーはそこで命を救ったローマの将軍の養子となる。束の間の安住の後再び故郷へ戻った彼は、別れた家族が獄中死したと聞かされ戦車競技に出場する事を決意する。そこではメッサラとの宿命の対決が待っていた。