Falling Sparrows (2000)
ジャンル : 戦争
上映時間 : 13分
演出 : Murray Keane
シノプシス
A high action war film with a twist. Shoot outs, stand-offs and heroics aplenty -- the difference being it's young kids not adult soldiers taking part.
Based on a true story. On 27 April 1940, Luftwaffe pilot Horst Schopis' Heinkel 111 bomber is shot down near Grotli by an RAF Blackburn Skua L2940 fighter, which then crash-lands. The surviving German and English crew members begin to at shoot each other, but later find themselves huddled up in the same cabin. In order to survive the harsh winter in the Norwegian wilderness, they have to stand together. An unlikely, lifelong friendship blossoms.
The story of the Tuskegee Airmen, the first African-American pilots to fly in a combat squadron during World War II.
アフリカ、コンゴ民主共和国の国境地帯。国連軍三等軍曹のブランドンは、伝説的なスナイパー、トーマス・ベケットを父に持ち、また父親譲りの狙撃の才能を秘めていた。そんなある日、彼は反体制派領地に拘束された欧州農民の救出任務に向かう。だが作戦を開始した矢先、謎の武装勢力から襲撃され、仲間は全滅、ブランドン自身もケガを負ってしまう。復讐に燃えるブランドンは、父の元相棒ミラーの協力を得て反撃を開始する。
過酷な訓練を乗り越えてきた数パーセントの精鋭兵士たちで編成され、オサマ・ビンラディン暗殺をはじめとする国家の最高機密作戦に従事している、アメリカ軍が誇る特殊部隊のネイビーシールズ。そんな彼らに、誘拐されたCIAエージェントの救出という新たなミッションが下される。冷静に着々と救出作戦を遂行させていくが、誘拐事件は恐ろしい大規模テロ計画へとつながっていた。国家のため、家族のため、仲間のため、さまざまな思いを胸に秘めながら、ネイビーシールズの面々はテロ計画の中枢へと突き進んでいく。
Afghanistan. War correspondent Elsa Casanova is taken hostage by the Taliban. Faced with her imminent execution, a Special Forces unit is dispatched to free her. In some of the world’s most breathtaking yet hostile landscapes, a relentless pursuit begins between her kidnappers who have no intention of letting their prey escape them and a group of soldiers who risk their lives in pursuit of their single aim – to bring her home alive. This strong, independent woman and these men of duty are thrown together and forced to confront situations of great danger that inextricably bind them – emotionally, violently and intimately.
1942年、ミュンヘン出身の若い女性ユンゲはヒトラーの個人秘書の職を得る。それから月日は流れて1945年、第2次世界大戦は大詰めを迎え、ヒトラーはごく限られた身内や腹心の部下たちとベルリンのドイツ首相官邸の地下要塞に逃げ、そこで不自由な生活を送る。敗北の気配が濃くなる中、ヒトラーはまだ反撃のシナリオを熱っぽく語るが次第に部下たちは彼から離反していき、ユンゲは歴史の証人としてその光景を静かに見守る。
南北戦争時代のアメリカ。北軍の士官として参軍したネイサン・オールグレン大尉は南軍やインディアンと戦いの中、無関係のインディアン部族を攻撃し、子供たちを撃ち、良心の呵責に悩まされ酒浸りになる。日本の実業家の大村はバグリー大佐を介し軍隊の教授職として雇いに来ていた。当時の日本は明治維新で近代国家建設のために急速な近代的軍備増強が必要だった。多額の報酬に魅せられたオールグレンは、僚友ガントとともに日本に渡り、軍隊訓練を指揮する。
紀元前12世紀。繁栄を極めた都市国家トロイとギリシャの強国スパルタとの戦いが和平を迎えようとしていた。だがトロイの王子パリスがスパルタ王メネラウスの妃ヘレンと恋に落ちたことから、両国間の関係は再び悪化。王妃を奪われ激怒するメネラウスのもと、ギリシャは最強の戦士アキレス率いる大船団をトロイに差し向ける。一方トロイは、パリスの兄ヘクトルを指揮官にギリシャ軍を迎え撃つ。
幼なじみの親友、レイフとダニー。米陸軍の航空隊に入った2人は隊でも一、二を争う実力派パイロットに育つ。レイフは美しい看護師イヴリンと出会って恋に落ちるが、欧州の戦場へひとり旅立つ。その一方、ダニーとイヴリンはハワイに転属。レイフが戦死したとの知らせにイヴリンは落ち込むが、ダニーと恋することで立ち直る。だが実はレイフが生きていたと判明し、3人の間には気まずい空気が。そこへ日本軍が真珠湾を奇襲する。
代々海兵隊員を輩出してきた家系に生まれ、自身も父と同じ道を歩むべく、1988年に18歳で海兵隊に志願した青年、アンソニー・スウォフォード。過酷な訓練を耐え抜き、第7海兵連隊第2大隊司令部中隊付きSTAの前哨狙撃兵として1990年の夏、湾岸戦争の為サウジアラビアへと派遣された。使命感に燃える若き海兵隊員たちとアンソニーだったが、派遣先で待っていたのは果てしない砂漠と訓練、そしてひたすら待機する日々だった。<1990年に中東へと派兵されたアメリカ海兵隊員、アンソニー・スウォフォードの湾岸戦争体験記『ジャーヘッド/アメリカ海兵隊員の告白』(2003年出版)を原作としている。監督は『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス。一兵士の視点を通し、これまでの戦争映画とは違い、戦闘シーンがほとんど無く、変わった切り口で現代の戦争を描いている。表題になっているジャーヘッドとは、海兵隊員の刈り上げた頭がジャー(蓋のついたガラス瓶)のように見える事からつけられた蔑称である。>
イングランド王の圧制に家族を殺された、スコットランド人のウォーレス。愛する家族の仇を討つため、多くの民衆とともに立ち上がった……。中世スコットランドに実在した、伝説のヒーローの激闘を描いた歴史スペクタクル・アクション。
1994年、ルワンダの首都キガリ。高級ホテル「ミル・コリン・ホテル」で働く支配人のポールは毎日順調に仕事をこなしていたが、ある晩、ホテルからの帰宅途中に街で火の手が上がっているのを発見する。<アフリカのルワンダで内紛による大量虐殺の危機から人々を救った、実在のホテルマンの勇気と良心を描いたドラマ。主演はドン・チードル。テリー・ジョージが脚本、監督、製作を手がけ、1200人もの命を守り抜く男の勇姿をヒロイックに描き出す。日本公開は危ぶまれていたが、若者によるインターネットでの署名運動で公開が実現した。>
紀元前480年、スパルタ王レオニダスの元にペルシア帝国からの使者が訪れ、スパルタに服従を要求した。レオニダスはこれを拒否し、使者を殺害した。 レオニダスはスパルタ全軍での迎撃を考えていたが、デルポイの神託によって非戦と決定されてしまった。王と言えども神託には従う義務があり、スパルタ評議会も非戦の方針を支持した。 このままではスパルタは戦わずしてペルシア帝国の支配下に入ってしまう。レオニダスは「散歩」と称して300名の親衛隊を率い、ペルシア王クセルクセス率いる100万のペルシア軍の迎撃に向かった。兵力差は圧倒的であったが、スパルタ軍は峻険な山と海に挟まれた狭い街道に布陣して、ペルシア軍が大軍の利を生かし切れないようにした。 ここに、壮絶な死闘となるテルモピュライの戦いが始まる。
第2次世界大戦末期、ドイツの敗色が日増しに濃くなる中で誰よりも祖国を愛するがゆえに非人道的な悪行を重ねるナチス総統ヒトラーに絶望し、一刻も早く何とかせねばと憂慮を募らせていたシュタウフェンベルク陸軍大佐は、ある大胆不敵な計画を思い付く。それはドイツ国内で有事の際に反乱勢力を鎮圧するという“ワルキューレ作戦”を巧みに利用してヒトラーを暗殺し、ナチスの政権を転覆させて実権を掌握するというものだった。
1860年、南北戦争に揺らぐジョージア州タラの地に生きる美しいヒロイン、スカーレット・オハラ。激情に突き動かされ愛に生きた彼女の半生を描いた、マーガレット・ミッチェルのベストセラー小説を映画化。
実体験を基に描かれた、O・ストーン監督によるベトナム映画。クリス・テイラーがベトナムにやって来たのは1967年。大学を中退してまでベトナムに志願したのは、次々と徴兵されてゆく彼と同年代の若者たちのほとんどが、少数民族や貧しい者たちだった事に対する義憤からであった。だが、いきなり最前線の戦闘小隊に配属されたテイラーにとって、戦争の現実は彼の想像をはるかに超えた過酷なものだった。
タイとビルマの国境近くにある日本軍の捕虜収容所では捕虜を使って国境に流れるクワイ河に橋を架ける準備が進められていた。英軍大佐はジュネーヴ協定に反するとして所長と対立し、所長は恩赦を条件にしたことで大佐はこれを承諾し建設工事が始まった。だが同時に、収容所から脱走した米海軍少佐の手引きによって連合軍による架橋爆破作戦も開始されようとしていた。
1942年9月。ナチス・ドイツの猛攻にさらされ陥落寸前のスターリングラード。そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ。敵の銃弾が降り注ぐ中、死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、同じように身を潜めていた青年政治将校ダニロフと出会う。ダニロフのライフルを借りたヴァシリは驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった。
1993年、国際世論におされた米軍は民族紛争の続くソマリアへ派兵。内戦を終結させようと最大勢力ババルギディル族を率いて和平に反対するアイディード将軍の副官2名を捕らえるため、約100名の特殊部隊を首都モガディシュへ強襲させた。当初、作戦は1時間足らずで終了するはずだったが、作戦の開始直後にアイディード将軍派の民兵により2機のヘリコプターがロケットランチャーで撃墜されてしまう。 敵地の中心へ仲間たちの救出に向かう兵士らは泥沼の市街戦に突入していく。