Kasumi Arimura
出生 : 1993-02-13, Itami, Hyogo, Japan
略歴
Kasumi Arimura (有村 架純 Arimura Kasumi, born February 13, 1993) is a Japanese actress. She is known for playing the young Haruko Amano in Amachan (2013), and the lead role in Strobe Edge (2015) and Flying Colors (2015).
Chihiro
元風俗嬢の主人公・ちひろが、とある海辺の町の小さなお弁当屋さんで働きながら、心に傷や悩みを抱えて上手く生きることができない人々と交流し、彼女の言葉や行動がそれぞれの人々の生き方に影響を与えていく物語。
WOWOW Actors Short Films Season 3
本作では、戦争の苦い記憶を持つ祖父、バレリーナの道を志したが挫折感を抱く歩架、悲しみに沈む母、歩架の親友で苦しい記憶を抱えながら生きる桃子が、日常生活の中で大切な記憶を引き継いでいくさまが描かれる。
Ruri Masaki
第157回直木賞受賞の感涙のベストセラー小説、待望の実写映画化
「生まれ変わっても、あなたに逢いたい——」 純粋な想いが胸を打つ、数奇で壮大なラブストーリー 小山内堅(大泉洋)は、愛する妻・梢(柴咲コウ)と家庭を築き、仕事も順調、どこから見ても順風満帆だった。だが、不慮の事故で梢と娘・瑠璃を同時に失ったことで幸せな日常は一変。深い悲しみに沈む小山内のもとに、三角哲彦と名乗る男(目黒蓮)が訪ねてくる。事故のあった日、小山内の娘・瑠璃が面識のないはずの自分に会いに来ようとしていたという。そして、彼女と同じ名前をもち、自分がかつて愛した“瑠璃”という女性(有村架純)について語りだす。それは数十年の時を超えて明かされる、はかなくも鮮烈な、許されざる恋の物語だった。一見何の関係もない夫婦とかつての恋人たち。その二組をつなぐ、誰も想像もしえなかった数奇で壮大な愛の軌跡とは――。
失った家族を想う愛、そして狂おしいほどに求めあう許されざる愛。「もう一度あなたに逢いたい」という強い想いが、時間も空間も超えて巻き起こす奇跡の物語。この冬、今年一番泣ける数奇で壮大なラブストーリーが誕生します。
Kayo Agawa
人気コミック「前科者」を有村架純の主演で、連続ドラマ&映画という形で実写化した社会派ヒューマンドラマ。“前科者”たちの更生、社会復帰を目指し、保護司が奮闘する。
Ruri Masaki
Based on a real story during WWII where Japanese naval soldiers met Italians who were in the submarine Comandante Cappellini used to transport strategic materials to and from Japan.
Herself
A documentary about workers facing the coronavirus pandemic.
次女
安部公房の傑作に気鋭の演出家が挑んだ舞台。出演は鈴木浩介、有村架純、林遣都、浅野和之、キムラ緑子、山崎一ら。“友達”って何?謎が謎を呼ぶ心ザワめく世界が広がる! 鬼才・安部公房の傑作を、今、最も勢いに乗る気鋭の劇作・演出家である加藤拓也(ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」脚本)が上演台本から手掛けた、まさに今見るべき話題作。ひとり暮らしをする男のもとに突然見知らぬ9人家族がやって来て「孤独はよくない」「人とつながるのはすばらしい」と言いつつ、男の部屋に居座り、民主主義の名のもとにすべて多数決で決定されることで、男の生活は様変わりする。コロナ禍で人とのつながりが希薄になる昨今、この舞台の持つ意味は初演の1967年とまた違ったものとなるのが面白い。 警察や弁護士、恋人に相談するも誰にも理解されない男を演じるのは鈴木浩介。対する“家族”には安部公房スタジオ出身の浅野和之、硬軟自在な演技で魅了するキムラ緑子、第28回読売演劇大賞で最優秀男優賞に輝いた山崎一、舞台では初共演となる「姉ちゃんの恋人」でドラマファンの胸をときめかせた有村架純と林遣都ら豪華実力派俳優が集結。加えて今年度読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞の伊藤雅子の斬新なセットは必見だ。謎が謎を呼ぶ入れ子構造の中にちりばめられたユーモア。心ザワめく世界が広がる!
Asakura Setsu
1945年の夏。軍の密命を受けた京都帝国大学・物理学研究室の若き科学者・石村修(柳楽優弥)と研究員たちは原子核爆弾の研究開発を進めていた。研究に没頭する日々の中、建物疎開で家を失なった幼馴染の朝倉世津(有村架純)が修の家に居候することに。時を同じくして、修の弟・裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰郷し、久しぶりの再会を喜ぶ3人。ひとときの幸せな時間の中で、戦地で裕之が負った深い心の傷を垣間見る修と世津だが、一方で物理学に魅了されていた修も、その裏側にある破壊の恐ろしさに葛藤を抱えていた。そんな二人を力強く包み込む世津はただ一人、戦争が終わった後の世界を見据えていた。それぞれの想いを受け止め、自分たちの未来のためと開発を急ぐ修と研究チームだが、運命の8月6日が訪れてしまう。日本中が絶望に打ちひしがれる中、それでも前を向く修が見出した新たな光とはーー?
Tomoe Yukishiro
佐藤健主演の『るろうに剣心』シリーズ。動乱の幕末に血も涙もない最強の人斬りとして恐れられ、暗躍していた倒幕派の緋村剣心。人斬りの現場を見られた雪代巴を口封じのため側に置いて身を隠すが、巴が突然姿を消してしまい……。
Tomoe Yukishiro
「剣心にとって最も大事なエピソード。これをやらずに、るろうに剣心は終われない」と覚悟を決めた製作陣が挑んだファン待望の最終章! 剣心に復讐するため、東京を総攻撃するシリーズ最恐の敵・縁。 これまでのるろ剣オールスターが集結し、剣心のため、新時代のため、最後の戦いへ挑む究極のクライマックス「The Final」。 さらに、戦いの理由は幕末へと遡り、剣心の頬に刻まれた〈十字傷の謎〉に迫る「The Beginning」へと続いていく。「The Final」で明かされる、剣心が斬殺した妻・巴の存在。 剣心はなぜ〈不殺の誓い〉を立てたのか?そして剣心はなぜ妻を斬殺しなければならなかったのか?
数多くの映画や民放各局の連ドラが制作されている撮影所、「バイプレウッド」。そこで田口トモロヲ(田口トモロヲ)、松重豊(松重豊)、光石研(光石研)、遠藤憲一(遠藤憲一)らは、有村架純(有村架純)主演のネット連ドラの撮影に参加する。しかし、有村が共演する犬の風の姿が見えなくなったことから現場は不穏な空気に包まれる。やがて、自主制作する映画のトラブルに悩む濱田岳(濱田岳)やバイプレウッド買収阻止を図る天海祐希(天海祐希)らが巻き起こす騒動も絡み、事態は思わぬ方向に向かう。
Kinu Hachiya
ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける。
Adult Sayaka (voice)
A young girl, Sayaka, develops a heartwarming friendship with an old man named Hasu. Based on an award-winning novel by Ijuin Shizu.
Bianca (voice)
少年リュカは父パパスと旅を続けていた。 その目的は、ゲマ率いる魔物たちに連れ去られた母を取り戻すこと。 旅の道中、遂にゲマと遭遇し、魔物たちと激しい戦いを繰り広げるパパス。 しかし一瞬のスキをつかれ、リュカが人質にとられてしまい、手出しができなくなったパパスは、リュカの目の前で無念の死を遂げる―― それから10年。故郷に戻ったリュカは「天空のつるぎと勇者を探し出せば、母を救うことができる」というパパスの日記を発見する。 父の遺志を受け継ぎ、リュカは再び冒険の旅にでることに。 立ちはだかるいくつもの試練、そしてビアンカとフローラ、2人の女性をめぐる究極の選択。 果たして冒険の先に待ち受けるものとは!?
Aoi Kiryu
幼少期に飛行機事故で両親を失った木山は、友人も恋人も作らず、自動車整備工の仕事に打ち込んできた青年。ある日、彼は自分が“死を目前にした人間が透けて見える”能力を持っていることを知る。望まぬ能力に苦悩する中、携帯電話を修理してもらおうとショップに寄った彼は店員の葵と出会う。明るく、自分に対して夢や希望を与えてくれる葵に木山は次第に惹かれていくが、街行く人々が次々と透けて見えてしまうようになる。
Akira Okuzono
奥薗晶(有村架純)は急死した夫の連れ子を伴って、夫の故郷・鹿児島で鉄道の運転士をしている義父・節夫(國村隼)を訪ねる。節夫は、長い間顔を合わせていなかった息子の死、初めて会う嫁、そして孫の存在に困惑するが、行くあてがないという二人を家に住まわせることにする。生活のため仕事を探す晶は、亡き夫の夢でもあった鉄道運転士の試験を受ける。
Kazu Tokita
時田数(有村架純)が働く喫茶店「フニクリフニクラ」には、ある席に座ると自分が望む時間に戻れるという伝説があった。「過去に戻れるのはコーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまう間だけ」といったいくつかのルールがあるが、過去を訪れたい人たちが次々と来店する。
15歳で女優を目指し、連続テレビ小説「ひよっこ」まで休むことなく走り続けてきた。 そんな彼女が、2年連続で司会を務める「NHK紅白歌合戦」を前に、自分を見つめ直そうと旅に出た。 目指したのは今年で建国150年となるカナダ。圧巻の大自然をめぐっていく。 巨大瀑布「ナイアガラの滝」、世界でいちばん美しい島と呼ばれる「プリンスエドワード島」、さらには、歴史と文化に彩られた「ケベック地方」。 ナイアガラの迫力に圧倒されていると、意外な発見や出会いが待っていた。プリンスエドワード島では、“真っ赤”に実ったクランベリーの収穫を手伝い、さらにケベック地方では、大自然の中を走る鉄道に乗って、乗客と楽しくおしゃべり。市場では、新鮮な地元の食材を買って料理を作ってみたり…。そして、カナダが誇るメープルシロップ作りの達人からは、意外なカナダの歴史を教わることに…! 旅を通じて、有村さんは何を感じ、何を思うのだろうか。
Izumi Kudo
大学2年生の泉のもとに、高校時代の演劇部の顧問だった葉山から、後輩たちのために卒業公演に参加してほしいという連絡が来る。葉山は孤独だった泉に演劇部という居場所を与えてくれた恩人で、彼女は葉山に好意を抱いていた。卒業式の日から誰にも言えない葉山との思い出を胸にしまっていた泉だったが、演劇部の部室で彼と再会した日から彼への想いが募っていく。だが泉は葉山から離婚が成立していない妻の存在を知らされる。
Hatsume
幼くして豊臣秀吉に才を認められた石田三成。やがて大名に取り立てられた三成は、自分の石高の半分を持って、猛将として名を馳せた牢人の左近を家来に請う。秀吉に忠誠を誓いながらも利害によって天下を治めることに疑問を抱き、正義で世の中を変えようとする三成の姿に興味を持った左近は二つ返事で配下に入る。一方、秀吉の体調がおもわしくない中、天下取りの野望を描く家康は秀吉恩顧の武将たちに言葉巧みに取り入っていく。
Kyoko Koda
プロ棋士の桐山零(神木隆之介)が、川本あかり(倉科カナ)、ひなた(清原果耶)、モモ(新津ちせ)の川本家3姉妹と食卓を囲むようになって1年。彼女らとの交流に安らぎを感じる一方で獅子王戦に臨もうとするが、幸田柾近(豊川悦司)は頭をけがして入院、その娘・香子(有村架純)は妻のいる後藤正宗(伊藤英明)との関係に悩み、二海堂晴信(染谷将太)は自身の病気に苦しむなど、それぞれ試練に直面していた。さらに、川本家には3姉妹を捨てた父親が現れたことで不穏な空気が漂い始める。
Kyoko Koda
中学生でプロ棋士としてデビューした桐山零は、東京の下町に一人で暮らしている。幼い頃に交通事故で家族を失い、父の友人である棋士の幸田に引き取られたが、ある事情から家を出るしかなかったからだ。深い孤独を抱えてすがりつくように将棋を指し続けていたある日、零は近隣の町に住む川本家の3姉妹と出会い、彼女たちとのにぎやかな食卓に居場所を見出していく。温かな支えを胸に、闘いへと飛び込む零。それは、様々な人生を背負った棋士たちが、頭脳と肉体と精神のすべてを賭ける壮絶な闘いだった…。
Mizuki Tanabe
大学の演劇サークルに全力投球していた拓人、彼がずっと前から片想いをしている瑞月、彼女の元カレで拓人とルームシェアをする光太郎たちが、瑞月の友人で拓人の部屋の上に住む理香の部屋を“就活対策本部”と名付けて定期的に集まる。そこに理香と同棲中の隆良が加わるが、それぞれが抱く想いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。そして、内定をもらった者や“裏切り者”が現われたとき、本音があらわになる。
Airi Katagiri
パッとしない漫画家でフリーターの藤沼悟(藤原竜也)は、事件や事故を看破するまで時間がループする現象・再上映(リバイバル)が起きるようになる。何度もリバイバルを経験する中、母が何者かに殺害され彼は突如18年前に戻る。小学生のころに起きた児童連続誘拐殺人事件と母の死の関連に気付いた悟は、過去と現在を行き来しながら事件の真相に迫っていく。
Natsumi Kawai
写真家になる将来の夢と、恋人の慎吾との関係に悩んでいた夏美は父の形見のバイクで思い出の森へ向かう。そこで小さな商店を営んでいる通称・地蔵さんとヤスばあさん親子に出会い、居候することになる。テンカラ釣りを教わり、きゃらぶきや川エビなど地元の食を味わい、近所の子供たちと遊びながら自然の中で自由にシャッターをきる夏美。地蔵さんの友人、雲月の不遜な態度を腹立たしく思いながらも、あとを追ってやってきた恋人・慎吾も加わり、“たけ屋”での穏やかな生活を楽しんでいた。しかし、ある日、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱え、長い間苦しんでいることを知る。
Hiromi Hayakari
鈴木英雄(大泉洋)35歳。職業:漫画家アシスタント。彼女とは破局寸前。
そんな平凡な毎日が、ある日突然、終わりを告げる…。徹夜仕事を終えアパートに戻った英雄の目に映ったのは、彼女の「異形の姿」。一瞬にして現実の世界は崩壊し、姿を変えて行く。謎の感染によって人々が変貌を遂げた生命体『ZQN(ゾキュン)』で街は溢れ、日本中は感染パニックに陥る。標高の高い場所では感染しないという情報を頼りに富士山に向かう英雄。その道中で出会った女子高生・比呂美(有村架純)と元看護師・藪(長澤まさみ)と共に生き残りを懸けた極限のサバイバルが始まった…。果たして彼らは、この変わり果てた日本で生き延びることが出来るのか。そして、英雄は、ただの英雄(ひでお)から本当の英雄(ヒーロー)になれるのか!?
Nakajima Miwa (中島美和)
「昨日公園」 「イマキヨさん」「ハイ・ヌーン」「ズンドコベロンチョ」「思い出を売る男」
Aoi Matsuoka
Third-year university students are at the crossroads of their lives, confronted with life choices. Matsuoka Aoi loves the sea but has given up on her dream of oceanographic research due to her parents’ objections. However, life begins to change for her as she meets students of Kaiyo University at an aquarium they are working in. Love and friendship are entwined as the eight youths pursue their dreams together.
Sayaka Kudo
名古屋の女子高に通うお気楽女子高生のさやかは全く勉強せず、毎日友人たちと遊んで暮らしていた。今の状態では大学への内部進学すらままならないと案じた母は、さやかに塾に通うよう言いつける。彼女は金髪パーマにピアス、厚化粧にミニスカートのへそ出しルックで渋々入塾面接に行き、教師の坪田と出会う。
Nana Kurata
Kenta Kurata (Masaki Aiba) lives with his father, Taichi (Akira Terao), his mother, Keiko (Kaho Minami), and his younger sister, Nana (Kasumi Arimura) in an isolated home in the suburbs. He works as an unpopular commercial designer. Kenta Kurata possesses a timid personality, which he picked up from his father. Kenta doesn't like his father. One day, while waiting for the train, Kenta warns a man who pushed a woman and cut in line. Kenta is surprised that he spoke out with his normally timid personality. After that incident, Kenta's family home is targeted by an unknown person with flowers from their garden being pulled out and the seat of a bicycle being torn. Also, Kenta's younger sister Nana is stalked by her ex-boyfriend. Kenta and his family try to find out who is responsible.
Ninako Kinoshita
高校1年生の木下仁菜子は、学校から帰る電車で女子生徒に人気の同級生・一ノ瀬蓮と出会う。それを機に言葉を交わすようになり、冷たそうに見える彼の秘めた優しさに、これまで感じたことのない気持ちを抱く。恋愛経験ゼロの仁菜子は、これが恋であると悟る。
Clara (voice)
This adaptation of the Nutcracker story (by Tchaikovsky and original choreography by Marius Petipa and Lev Ivanov) is updated in this stop-motion animation from the original Japanese release of 1979. The new 3-D rendering is complemented by the art direction of Sebastian Masuda who is responsible for much of Kyary Pamyu Pamyu's style. She also provides music here.
Marnie (voice)
心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。
Kano Midoriyama (Green)
建設会社で自身の夢である美術館建設に張り切る赤木直子、いつも強気なアパレルショップ店員・青田美佳、いくつもアルバイトを掛け持ちしている黄川田ゆり、日夜稽古に励む劇団員・緑川かのこ、誰もが羨む超お金持ちお嬢様・紺野すみれ。そんな5人の女子たちは、世界征服を企む邪悪な怪人を倒すため“名字に色が入っている”という理由だけで司令官チャールズのもとに集められ、女子5人のヒーロー戦隊“女子―ズ”に任命される。
Miyabi Masaki
戦いの中で親しい人を亡くし、自らもシンプルプランのウイルスに感染した当麻。そんな中、彼女は亡き父の親友と言って現われた湯田(とうだ)の名が実は「ゆだ」=Judahであり、一連の事件を操る謎の人物、プロフェッサーJだと気付く。一方、その湯田は保護されていたSPECホルダーの大人を惨殺し、子どもたちにはウイルスを感染させていた。残酷なやり口に激怒した当麻はついに封印を解き、自らのSPECを発現させる。
A small clinic in Kumamoto Prefecture begins accepting anonymous drop-offs of unwanted newborn babies at a residential building. The name of the controversial new program is "Stork Nest."
Lion
Seven people who committed the seven deadly sins : lust, gluttony, greed, sloth, wrath, envy and pride are locked up in a sealed space by someone. These seven people must play a game which is a matter of life or death.
Miyabi Masaki
反SPEC主義者の有力者たちによる国際会議上で、SPECホルダーを全滅させる陰謀《シンプルプラン》が実行に移されようとしていた。だが日本代表者《卑弥呼》は計画の中止を訴え、反対する出席者をSPECによって消し去ってしまう。一方、上司の野々村が単独でシンプルプランの阻止に動いていた事実を知った当麻は、封印する自らのSPECを使おうとする一方でその暴走におびえ、SPECに頼る自分の矛盾に苦悩する。
Miyabi Masaki
両親(佐野元春、石田えり)と弟を飛行機事故で無くした女子高生・当麻紗綾(戸田恵梨香)のもとに、警視庁捜査一課の近藤(徳井優)という刑事がやってきた。「あなたの家族はスペックを持つ者たちに殺された可能性が高い」。当麻はこのときはじめて「スペック」ということばを聞くのだった。その数年後、刑事の道を選んだ当麻は、公安部公安第五課未詳事件特別対策係へ配属され、係長の野々村(竜雷太)に出迎えられる。同じ頃、SITでずば抜けた身体能力を誇る瀬文(加瀬亮)は、銃撃戦で被弾した入山隊長(高嶋政伸)に代わり指揮を執ることに。仕事ぶりを認められた瀬文は、捜査一課特殊犯捜査係、SIT丙隊の隊長を任命される。そんな中、地居(城田優)は両親を殺したのは当麻だという偽りの記憶をニノマエに刷り込む。この日からニノマエは当麻を親の仇と恨み、命を賭けた戦いへと向かうことになるのだった…。
Sumiko Tsujiura
Misaki Yoshikawa
石川県の小さな港町を舞台に、天才指揮者と勘違いされた少女とアマチュアオーケストラがともに成長していく姿を描くハートフルストーリー。日本海に面する港町の石川県志賀町福浦は、過疎化や高齢化で寂れていくばかり。町民の楽しみは「福浦漁火オーケストラ」という数十年前から続くアマチュア楽団の存在だったが、老指揮者の吉川が急死したことで、解散の危機に。楽団は、吉川の孫娘の高校生・美咲を呼び寄せて天才少女指揮者に仕立て上げ、町を盛り上げようとするが……。主人公の美咲役に「阪急列車」「麒麟の翼」「SPEC 天」など話題作への出演が続く注目の若手女優・有村架純.
Miyabi Masaki
通常の捜査では解決できない特殊な事件を専門に扱う部署「警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係」通称“未詳(ミショウ)”。特別捜査官の当麻紗綾(戸田恵梨香)と瀬文焚流(加瀬亮)の元に「ミイラ死体殺人事件」のニュースがもたらされる。これはスペックホルダーによる犯行なのか?事件はやがて国家をも揺るがす大事件となっていく。シンプルプランとは?ファティマ第3の予言とは?その時、当麻の左手に激痛が走る!
Miyabi Masaki
目の療養で休職中だった瀬文(加瀬亮)が未詳に戻ると、そこには係長待遇に降格した野々村(竜雷太)に代わり、“ミショウ”の係長に任命された市柳(でんでん)と組織犯罪対策部から異動になった吉川(北村一輝)の姿が。その数日後、奇妙な殺人事件が起きたとの連絡が未詳に入る。白昼の街中でマシンガンによる殺人事件が起き、ただ一人生存した女子高生は、「犯人は全身黒づくめで、瞬間移動して逃げた」と証言している。撃ち合っていたらしき当事者の写真の中には、サトリ(真野恵里菜)の死体があった。当麻(戸田恵梨香)は、“スペックホルダー”の奪い合いの抗争が、街中で白昼堂々と行われたと分析。早速、その生存者・久遠望(谷村美月)が入院する警察病院へ向かう。望は、事件当日のことをポツリポツリと語り始める。心の奥底に本音を隠し続けている当麻。その心の迷宮を知り、本来の当麻に戻そうとする瀬文。この事件を通じて、当麻と瀬文、二人の新たな絆が結ばれようとしていた…。
Asami Ōta
名古屋に住む高校生あさみは、補習の課外授業で同級生の女子2人、優とヒロ子、男子の公平と博物館に行くが、そこで会った卓也も合わせ、5人は時空の穴、“タイムホール”に吸い込まれて戦国時代に到着してしまう。5人は後の豊臣秀吉、木下藤吉郎と同じ村出身の男性3人組と出会い、彼らと行動することに。だがヒロ子と公平はほかの仲間3人とはぐれて、また、現代に戻りたいあさみと戦国時代にとどまりたい優は対立するが……。
Etsuko Kadota
宝塚~西宮北口間を約15分で走る、えんじ色の車体にレトロな内装の阪急今津線。その電車に、さまざまな“愛”に悩み、やりきれない気持ちを抱えながら、偶然乗り合わせただけの乗客たちがいた。後輩に婚約者を寝取られたOL。カレシのDVに悩む女子大生。息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人。セレブ気取りの奥様たちとの付き合いに疲弊する平凡な主婦。おしゃれな大学になかなか馴染めない地方出身の男女。年上の会社員と付き合いながら、憧れの大学を諦めきれない女子高生。電車内という限られた空間で、それぞれの人生がほんのちょっと重なり合い、影響し合い、そして離れていく…。