Yōzō Tanaka
出生 : 1939-05-17, Nihonbashi, Tokyo, Japan
略歴
Yōzō Tanaka is a Japanese screenwriter. He was born in Nihonbashi, Tokyo. After joining the production department of Nichigeki Music Hall, he started writing radio scripts. While he was a student at Waseda University, he met Atsushi Yamatoya and Kaname Kawachi. Before becoming a screenwriter, Tanaka worked as a reporter, conducting a series of interviews with eccentrics in the magazine Weekly Sankei. After joining Nikkatsu, he joined a screenwriting team led by director Seijun Suzuki. Individuals in this group such as Tanaka, Yamatoya, and Chūsei Sone also contributed to various projects at Wakamatsu Productions during this period of the 1960s.
He is also a driving force behind the heyday of Nikkatsu Roman Porno, writing numerous screenplays. He continued to collaborate with fellow veterans of the aforementioned series such as Shinji Sōmai and Kichitaro Negishi.
His disciples include Haruhiko Arai and Miho Nakazono.
In 2005, he worked as an associate professor at the Graduate School of Film and New Media, Tokyo University of the Arts.
In 2007, a book of Yōzō Tanaka's essays and other archival materials such as interviews and screenplays was published.
Screenplay
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門。正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。
Screenplay
戦後の混乱期、酒飲みで多額の借金をし浮気を繰り返す小説家。大谷の妻・佐知は、夫が踏み倒した酒代を肩代わりするため飲み屋で働くことに。生き生きと働く佐知の明るさが評判となって店は繁盛し、やがて彼女に好意を寄せる男も現れ佐知の心は揺れる。そんな中、大谷は親しくしていたバーの女と姿を消してしまい…。
Writer
Translucent Tree is centered around divorced Chigiri, a suburban middle-aged mother taking care of her teenage daughter, Mayu, and her ailing father Kaho. Her life is mundane and rather hopeless until Go, a TV producer from Tokyo, pays a visit to her town and the tree they shared time under some twenty years back after a TV commercial shoot. His remembrances of her, the tree, and the long unrequited love stir both of their hearts to fumbling action as they re-discover the love between them.
Screenplay
後妻と居酒屋を営む壮太郎の前に、死んだ女房が幽霊となって現れた。さらに前妻そっくりの女性まで現れて……。前作とは内容・キャスト共に大きく変更されている。ビデオタイトルは『新 居酒屋ゆうれい あの世の女房VSこの世の女房』。
Screenplay
横浜、反町にある居酒屋「かずさ屋」を営む主人の荘太郎（萩原健一）は、女房のしず子（室井滋）を病院から自宅に連れて帰って来た。もはや、余命幾許もない事を知っていたからである。それは、しず子本人も気づいており、ある日、看病する壮太郎に、自分が死んだらひとりじゃ店を切り盛りするのは大変だろうから新しい女と一緒になるんだろうと尋ねると、壮太郎は、新しい女と一緒になる気はないと答えた。しず子は、もし嘘をついて他の女と結婚したら、十万億土から戻って来て化けて出てやると冗談とも本気ともとれるような言葉を残して、翌朝息絶えるのであった。 葬式が済み、独り身では忙しい毎日を過ごしていた壮太郎に、兄（尾藤イサオ）が見合いをしないかと女の写真を置いて行く。最初は興味のなかった壮太郎だが、その写真の女が、店の前をうろついたり、休日、浜に釣りに出かけた壮太郎の前にわざとらしく現れるのを観て、興味を覚え、一回会ってみる事にする。 その席で、彼の事を好きになってしまったと素直に告白する里子（山口智子）の気性に惚れた壮太郎は、あっさり、彼女との結婚を決意してしまう。
Screenplay
小学6年生のサッカー仲間である諄、河辺、山下の3人は近所で独り暮らしをしている老人、喜八に興味を抱いて観察を始めることに。最初は虫が好かなかった喜八も、次第に3人と打ち解け合い、彼らに指示して自宅をきれいにしてもらう。諄たちは喜八がかつて弥生という女性と結婚していたと知り、喜八と別れた弥生のゆくえを捜そうとする。やがて3人は、喜八が3人のクラスの担任である静香先生の祖父であると知る。
Screenplay
毎夜悪夢にうなされる夢二。そんな中、夢二は駆け落ち相手の彦乃と落ち合うべく金沢近郊の湖畔へとやって来る。だが、彦乃は現われない。そして、静かな村に銃声が鳴り響く。旅館の女将は、鬼松という男が妻と妻を寝取った男・脇屋を殺し山へ逃げ込んだため、山狩りをしているのだと教える。一方湖では、殺された脇屋の妻・巴代が湖面にボートを浮かべ夫の死体が浮かび上がってくるのを待ち続けていた。その姿を目にした夢二は次第に巴代の虜になっていく。
Screenplay
東京へ行ったまま戻らない許嫁の桜栗子を捜すため、北海道滝ノ上の山奥から上京してきた松波仙作。熊皮チョッキに乗馬ズボン、顔中ひげだらけのうえに裸足の大男。初めての東京で途方に暮れる仙作はゴミの山の上で歌を歌う美しい女と出会う。
Screenplay
A woman named Fujiki Asuka arrives as an acquaintance of a sister in law for a day under the bar master Tamura who had guided Yakuza's escaping as a shoji. Tamura who lives on the second floor of the store for the time being the son who wants to work here. A few days later, Tamura finds a handgun from Yuko's baggage and holds a suspicion ....
Writer
Travel into Japan's nuttiest apartment house and meet its volatile inhabitants: Kyoko, the beautiful and mysterious new apartment manager; Yusaku, the exam-addled college student; Mrs. Ichinose, the drunken gossip; Kentaro, her bratty son; Akemi, the boozy bar hostess; and the mooching and peeping Mr. Yotsuya.
Screenplay
栗本薫の同名小説を「上海バンスキング」の田中陽造が脚色し、製作者でもある角川春樹が「愛情物語」に続いて監督した、角川映画十周年記念作品。薬師丸ひろ子や原田知世をはじめ、豪華なゲスト出演が話題になった。 大学のジャズ・サークルに所属する俊一は、本物のジャズの音を求め、大学生活と決別して場末のキャバレー〈スターダスト〉でサックスを吹いている。店の片隅にある指定席で、いつも決まって「レフト・アローン」をリクエストする男がいた。それは菊川組の代貸を務める滝川だった。滝川の暗殺計画をたまたま耳にした俊一が本人に知らせたため、計画を未然に防ぐことができた。こうして俊一は、徐々に組織同志の抗争やキャバレー従業員の人間関係に巻き込まれていくのだった。 allcinema ONLINE
Screenplay
広瀬雄一は、7歳の少女伊織と出会い、彼女を自分のアパートへ連れ帰った。みなし児だった伊織は、那波家にひきとられたが、ひどいこき使われ方をされていた。人間不信に陥っていた彼女を、雄一はひきとるため那波家を訪ねる。東京に家のある雄一は、仕事で札幌に赴任しており、彼の面倒は家政婦のカネが見ていた。カネは反対するが、親友、津島大介の励ましもあって、雄一は伊織を育てる決心をする。十年の歳月がたち、伊織は17歳。雄一は伊織に北大を受けさせようとしていた。彼女の高校には、同じく北大を受けようとする那波家の次女、佐智子もいた。そして伊織の住む雄一のアパートに、那波家の長女、裕子が引っ越して来た。裕子の歓迎会がアパートの住人たちによって開かれ、見事な舞踊をみせた彼女は、一たん自室へ引きあげた。伊織がコーヒーを運び、再び裕子の部屋を訪れた時、裕子は死んでいた。青酸で殺されたことが検証され、伊織は重要容疑者として刑事の吉岡につきまとわれる。自室を警察に荒らされ、またカネから、雄一は伊織がひとりの女として成長する時を待っていると言われ、伊織は二重のショックを受ける。そして、雄一に“偽善者”という言葉を吐いてしまう。雄一のフィアンセだという細野恵子がアパートを訪れた。恵子は伊織が結婚の障害になっていると告げる。大介の誕生日が来た。大介の部屋に、彼に内緒で花束を持ち込んだ伊織が見たものは、殺人事件の真相をうかびあがらせた。伊織は家出し、尾行していた吉岡に補導された。彼女は真犯人を知っていると告げる。迎えに来た雄一は、北大だけは受験しろと言う。大介が伊織を函館へ誘い出した。函館は故郷であり、自分もみなし児であったことを告白する大介。春、伊織は北大に合格した。博多転勤となった大介は、伊織について来てくれと言う。伊織は頷いた。大介が九州へ発つ前日、吉岡が現われ、一生容疑者として汚名を背負って生きる伊織に、真犯人を告白するよう忠告した。翌日、大介が服毒自殺をしたと知らせがはいった。遺書の中で、大介は彼の両親が裕子の父親がもとで自殺を計り、そのための犯行だと告白していた。また、雄一を頼って生きろと伊織に言い残していた。伊織は雄一のもとから出る決心をするが、引き止められる。そして、雄一と伊織はお互いの気持を確認しあうのだった。
Screenplay
Filled with guilt over his forbidden desires, a young man leaves home and his studies. He finds a new smaller place to stay, a low-paying but satisfying job and a girlfriend. Then his mother, unable to fight her forbidden desires, shows up.
Screenplay
Set in the 1930s in the international city of Shanghai, the film follows the extravagant life and times of a group of jazz musicians, living from one advance paycheck to the next, as the country teeters over the brink into the Second Sino-Japanese War.
Writer
Screenplay
小浜房次郎は、娘トキ子が結婚したいという、町で喫茶店をやっている青年・依田俊一に会った。彼は養子に来て漁師になっても良いと言う。マグロ漁に命賭けで取り組んできた房次郎は、簡単に漁師になると言われて無性に腹だたしく感じた。店をたたみ大間に引越してきた俊一は、毎朝、房次郎の持ち船（第三登喜丸）の前で待ち受け、マグロ漁を教えて欲しいと頼む。十日以上も俊一を無視し続けた房次郎が、一緒に船に乗り込むのを許した。
Screenplay
四人しか子分のいない小さなヤクザ、目高組の親分が跡目は血縁者にと遺言を残して死んだ。その頃、女高生の星泉は、成田空港の前で車に轢かれて死んだ父・貴志と火葬場で最後の別れを惜しんでいた。泉の母はずっと昔に亡くなって、これで彼女は本当の一人ぼっちだ。泉がマンションに帰ると、マユミという女がおり、彼女は「もし自分が死んだら泉をよろしく」という父の手紙を持っていた。翌日、黒いスーツを着こんだ大勢の男たちが学校の前に並んでいる。泉のとりまき、智生、哲夫、周平が止めるのを無視して、泉は校門に向った。すると、あの火葬場にいた男が歩み出て「星泉さんですね」と言う。佐久間というその男に汚ない事務所に連れていかれた泉は、そこで、目高組四代目組長を襲名してほしいと頼まれた。
Screenplay
たび重なる偶然から知り合った品子という謎の美女の誘いで現世ともあの世ともつかぬ世界で翻弄される劇作家の姿を描く。
Screenplay
30以上も年のちがう、妻ある詩人を愛したオンナ。他人に白い目でみられながら、ひとりぼっちでオトコが通って来るのをひたすら待つ。そして二人をつなぐのは、あまりのいとおしさからくる激しい肉欲である。
Screenplay
A teacher, Sakiko Kurata, receives a phone call regarding one of her former students. Young Sueko is accused of being a prostitute and has requested Sakiko’s help. This minx seduces random strangers for sex, but does not ask for payment. Sakiko has moved to another town and barely remembers Sueko, but there’s something about her that awakens painful memories of her own secretive past. What is that strange paint thinner smell on Sueko? Who is the man in the nylon ski mask that violently assaulted Sakiko many years ago? In her search for answers, Sakiko discovers that her past may have inadvertently destroyed another family’s future.
Screenplay
A man travels with his pill-popping girlfriend to the headquarters of her yakuza boss husband, in order to claim her for himself.
Screenplay
旅に出た、士官学校教授の青地豊二郎と友人の中砂糺。その途中、彼らは弟の葬式に出席してきたという芸者の小稲と出会う。それから1年、中砂から結婚の報を受けた青地は、彼の家を訪ねることに。だが、妻だという園が小稲とうり二つであることに驚かされる。やがて、園は生まれたばかりの娘を残して逝去。中砂の様子を見に行く青地だが、今度は小稲が乳母として娘を抱いていることに驚く。
Writer
関ヶ原の戦いに敗れた真田幸村は、高野山麓に身を潜めながら、天下統一を成さんとする徳川家康の首をうかがっていた。そんな折、父の昌幸が家康の策にかかり命を落とす。幸村は、打倒家康のため全国から腕利きを集めるべく、戸沢白雲斎のもとを訪ねるが、家康への協力を拒んだために、既に服部半蔵に殺されていた。師を亡くした猿飛佐助が仲間に加わり、白雲斎の残した“草の者”人名帖を頼りに、次々と忍びの者たちが幸村のもとへ集められた。かくして、ここに真田十勇士が結成された！
Screenplay
夏のある日、ちひろ(原悦子)は養父・軍治(江角英明)の危篤の報に6年ぶりに帰郷した。自宅は軍治が警官を辞してから射的屋を営んでいた。彼女は店内に入ると店番をしている光一(田山涼成)がいた。彼によれば、軍治は危険な状態は回避したもののガンに冒されており、余命3か月と診断されているという。ちひろは冷ややかな表情だった。彼女の脳裏には6年前の、高校2年生の夏の一場面が蘇っていた。
・・・軍治は警官の制服姿のまま拳銃をちひろに突きつける。「お前が憎い。こんな女らしく育ったお前をみてると、たった11歳で殺されちまったみゆきが思い出されて・・・」軍治はちひろを押し倒し・・・。
Screenplay
Screenplay
不義によって産まれた娘が、成長して母親と同じ罪を犯してしまう。死後、彼女は地獄に堕ち、七大地獄を目の当たりにする。業の恐ろしさを描いた幻想劇。
Writer
刑務所を出所したばかりの島はデパートで偽の爆弾を使って騒ぎを起こし、レジから現金を盗む。その金で銃を手に入れた島は弟分の“ヒコ”こと石川と、ある暴力団が経営するノミ屋の金庫から大金を奪おうと計画。だが、2人がノミ屋を襲うと先客がいた。最近2人の周囲に現われていた男、滝田だった。やがて島たちと滝田は手を組み、暴力団が主催する海外賭博ツアーの客たちが乗ったバスの襲撃を計画する。
Screenplay
Nikkatsu Roman Porno
Screenplay
Yasuji Hajima runs a butcher shop. When he was younger, he was just as interested in the sex as the next man but lately he has a hard time satisfying his wife who is still oversexed at her age. The Hajimas have one son, Shuichi, who is studying to enter Tokyo University. It is after he sees his parents acting in which he considers an odious manner that he changes entirely and raises the roof in every whichever way.
Story
Mr. Harry, who suffers from a "peanut sized" penis complex, comes to Japan to undergo a genital transplant operation, the first of its kind in the world. The operation is a success but Harry soon is involved into a shady plot related to his organ donor.
Screenplay
The background is Yuraku-cho in Tokyo and the film shows how desperately the women, who had led sheltered lives before the war, struggled to keep alive and the innate strength of post-war women.
Screenplay
After a fight with a local girl gang, Yoko serves time in prison. After her release the world she once knew has changed. When she is drugged and raped by a local yakuza she seeks revenge…
Screenplay
Satirizing the Roman Porno genre, and the Office Lady Journal series in particular. Naomi Tani and Yuko Katagiri appear as themselves in the film, making fun of their on-screen personae.
Screenplay
Cherry blossoms are in full bloom. It is time for college students to go on a drinking spree under the cherry tree - It's "Hanami" time! Two freshmen and a sophomore are ordered to stake out a spot for the entire pep squad. Plans are initiated from the night before; three of them have to pull an all-nighter. Once the night falls, the sky turns pitch black. Rival pep squad of the Roka College emerge from the darkness and an all-out turf war begins.
Screenplay
In the summer of 1947, various men and women gather at a mansion in the countryside at the invitation of Kazuma Utagawa. They are artists, novelists, poets, painters, playwrights, actresses, etc. Then the murders begin, one after another. The incident seemed to have no continuity...
Writer
Zenjiro (Masaru Shiga) is a lowlife criminal, roaming the country with his merry band of crooks, gamblers and rapists. When he gets done with his latest escapade of banging a samurai's wife, he finds that his love Okoyo (Eiko Matsuda), has managed to be recruited as one of Shogun Tokugawa Ietsuna's (Kantaro Suga) concubines. While attempting to win her back, Zenjiro becomes involved in increasingly murderous palace intrigues.
Screenplay
“Get them all – girls, school credits, money – without an effort!" These are the rumors that freshman Hachirota Kawachi heard about the pep squad; his reasons for instant enrollment. Hachirota may fall a few screws short of a hardware store, but when it comes to yakuza ties, he has plenty. He is the direct descendant and heir to the notorious Akushin-kai gang. Although this was enough information to keep the pep squad seniors quiet, it’s not quite enough for Aota.
Screenplay
Life in the pep squad is all about harsh discipline. Seniors are "Gods", juniors are "Humans", sophomores are "Slaves" and freshmen are treated like "Trash". One sunny day, two freshmen are entrusted with the task to dry out the squadron's flag; the most cherished and symbolic item of the squad. When they accidentally burn a hole in the flag with a cigarette, they blame Aota. Aota attempts to take full responsibility by committing "harakiri", but changes his mind during the process – a deep stab to the stomach has inspired him with a better idea.
Screenplay
Roman Porno from 1976.
Screenplay
Two bank robbers specialize in "smash and grab" style heists. The thieves dream of escaping Japan and going to Brazil...
Screenplay
The sequel depicts Yuki's love affair with a young brothel owner who was once a Noh singer, and his complicated relationship with a woman who follows him around. Their love triangle nearly dissolves in Yuki's favour, but takes a sudden turn after an intervention of a perverted painter who believes in fatalism.
Screenplay
舞台は1968年（昭和43年）6月、門司港にて旅人の黒田修次は大和田組幹部で友人の楠鉄弥のために敵対する共栄会会長の正木巌を銃殺し、服役する。7年半の刑期を努めた黒田は楠を尋ねるが、そこには薬物中毒で大和田組を破門された、廃人同然の楠の姿があった。
Screenplay
Natsu, the older of two sisters, has a relationship with Yonosuke, the local kimono trader. Unlike her more conservative sister Oshichi she tries to use sex as a means to climb to a better social position. To even attempt that she first needs to get out of the Buddhist monastery she is working at...
Screenplay
Based on a manga by Kosuke Miki and Tadashi Matsumori, this film follows the adventures of Yuki, who works in a Kyoto red-light district house of ill repute as a "tamawari," or "virgin-breaker." She's the gal who gets first dibs on the new recruits to the brothel (some willing, some not), and it's her job to break them in for future clients. The film finds Yuki involved with a group of political rebels and anarchists after the Peace Preservation Law was passed in 1925 and walks a fine line between black humor and severe cruelty.
Screenplay
Roman Porno from 1975.
Screenplay
Based on the comic by Kazuo Koike and Satomi Kôe.
Screenplay
Writer and ladies-man Yonosuke, who gives inept English lessons (using Shakespeare's Romeo and Juliet), is ushered into a lonely woman's house one rainy night. Her husband is at the front in the war with Russia and, as our hero will soon discover, she's wearing a chastitity belt...
Writer
A wife charges her husband with sexual battery. He escapes from the police and goes into hiding. In three years, she divorces him and tries to put the pieces of her life back in order, when suddenly he returns. Obsessed with rage and hatred, he kidnaps her and brings her to a house in a remote wooded area. There he disciplines her vehemently, subjecting her to increasingly shocking forms of sexual torture, tetherings, suspensions and humiliations. Astonishingly, through the rage and lust, the pair develops a relationship that pushes the boundaries of lurid passions and perverse obsessions.
Screenplay
Roman Porno from 1974.
Screenplay
Shizuka is the aristocratic wife of the president of a large company. When she wants to divorce her domineering husband, he orders his employee Yoshi, the son of an adult toy store owner, to train his wife to become sexually submissive.
Writer
Nikkatsu Roman Porno
Screenplay
Roman Porno from 1974.
Screenplay
Roman Porno from 1974.
Screenplay
殺し屋組織の幹部高川から、プロと認められ得意満面の星は、愛人眉子を同乗させた車で、殺しの現場を通過して帰途についた。高川から電話が来た。「女連れで現場へ行くとは何ごとだ。すぐ逃げろ」。星はいつの間にかいなくなった眉子に疑惑を抱いた。また高川より電話が入った。「明日、眉子を消せ！」翌日、星は眉子が教会から出て来るところを射殺した。この殺しの報酬には、高級マンションと数人の裸女との酒池肉林があった。そんなある日、星は、死んだはずの眉子を見た。彼女は、乳房の下にカバーをしており、勿論彼女は無傷。彼女は高川の情婦で、星の監視役だったのだ。憎しみ合う二人だったが、いつしか陶酔の夜に溶けこんでいくのだった。翌日、高川が憔悴してやって来た。組織から見放され、殺し屋に追われていた。そして、その夜、巨大な殺し屋西郷が、高川と眉子と星を襲い、高川を殺した。翌日、腹話人形マリオの声で、星に電話が入った。教会へ来い、と言うのだ。教会に出向いた星は慄然とした。キリストの立像に眉子が、股倉を赤く開いてぶら下がっていたのだ。その後も殺し屋に狙われた星は、ライフルケースを抱え、地方の小都市へ落ちて行った……
Screenplay
Roman Porno from 1973.
Screenplay
Roman Porno from 1973.
Screenplay
Monk Seigen saves Misako the daughter of an area Yakuza boss from some tough guys. The two become a couple and find themselves being pursued by some criminals. Seigen plunges deeper into a life of crime and sin.
Screenplay
Roman Porno from 1973.
Screenplay
Members of the Japanese royal family seeking to appease a "Death Goddess" through ritualistic temple sex.
Screenplay
Roman Porno from 1973.
Screenplay
Roman Porno from 1973.
Screenplay
In post-war Japan, a publisher goes to visit her former teacher for help on a modern translation of a legend about a mummified Buddhist monk who was revived and who, centuries later, turned into a sex demon who terrorized a village in pre-modern Japan.
Screenplay
Roman Porno from 1972.
Screenplay
Sold into prostitution by her "uncle", a young girl is so innocent and naive that she doesn't know what she has to do.
Screenplay
飯の炊けた匂いが好きな殺し屋ナンバー3、花田は殺しの依頼を遂行し損ねて逆に組織から追われるハメになるのだったが…。
Assistant Director
A press photographer returns to Japan from the war in Vietnam after losing his friend and fellow photographer on the battlefield.
Writer
A press photographer returns to Japan from the war in Vietnam after losing his friend and fellow photographer on the battlefield.
