Reiko Kusamura

Reiko Kusamura

出生 : 1940-07-05, Mitaka, Tokyo Prefecture, Japan

プロフィール写真

Reiko Kusamura

参加作品

名も無い日
A human drama about the strange fate of the three brothers, played by Masatoshi Nagase, Joe Odagiri, and Nobuaki Kaneko, set in Nagoya.
クローゼット
In Tokyo, lonely patrons pay to sleep ("soine") with someone. Massage, cuddle, sleep… for comfort and nothing more than the warm embrace of another. Tasuku, a young man fresh out of a relationship, starts a new job as one of the cuddlers. He's nervous and reticent, but soon finds himself with a procession of clients, male as well as female. In his unique position as their companion, he finds himself privy to the true selves they keep closeted. Tender performance and contemplative writing elevate an exploration of the human need for comfort and tenderness, while learning to be true to oneself.
瞽女 GOZE
A "Goze" is a blind entertainer who travels to various places singing stories while playing the shamisen (Japanese three-stringed lute). Becoming a goze due to her blindness at seven-years-old, Haru was strictly trained with a parent's affection by her once kind mother, Tome.
オレンジ
Hatsuno Naruse
高校2年生の高宮菜穂に、10年後の自分から手紙が届く。そこには、26歳になったときに後悔していることが数多くあること、転校生の翔を好きになるが、彼が1年後に死んでしまうことがつづられていた。当初はイタズラだと思った菜穂だったが、手紙に書かれていることが現実に起こり始める。菜穂は後悔しないため、そして翔を救うために行動を起こす。
ベトナムの風に吹かれて
Shizue Sasho
After Misao divorced, she moved to Vietnam. She has always admired the country. There, she works as a Japanese language teacher. She learns that her brother-in-law is taking her mother with Alzheimer's into a facility. Misao decides to take her mother to Vietnam instead. At first, her mother is uncomfortable adapting to life in a strange land. Her mother comes around though and embraces the warm people in Vietnam. One day, her mother is injured and Misao faces the reality in nursing her.
紅白が生まれた日
Takeshita Mitsue
This drama focuses on the story of how NHK's famous New Year's Eve program "Kohaku Uta Gassen" came about in 1945, when the country was under General Headquarters.
磁石男
舞台は、週末農業体験を通じた婚活イベントを開催している農場。 毒舌ながら人間の付き合いの本質を的確に見抜く若き農場主人と、恋愛イコール条件と信じて自分磨きに努力する三十路女を軸足にしてドラマは進む。
眠りの森~新参者スペシャル
Shizuko Takayanag
警視庁捜査一課の刑事・加賀恭一郎(阿部寛)は、ひょんなことからバレエ「白鳥の湖」を観にいく羽目になるが、興味の無い上に徹夜明けということも重なり、公演中に居眠りをしてしまう。しかし、途中で目を覚ました加賀は、浅岡未緒(石原さとみ)が演じる黒鳥に目を奪われ、その才能にすっかり魅了される…。 そんなある日、その公演を主催する名門・高柳バレエ団の事務所で、ある男が殺された。居合わせたバレリーナ・斎藤葉瑠子(木南晴夏)が被疑者とされ事情聴取を受けるが、不審者から身を守る上での正当防衛だと主張。被害者の男・風間利之(内田朝陽)と葉瑠子は面識がなく、プリマである高柳亜希子(音月桂)を中心に、バレエ団側も葉瑠子の証言を疑わなかった。 石神井北署の太田刑事(柄本明)は、当初この案件にやたらと首をつっこんでくる加賀に対して冷たい態度をとっていたが、次第にその捜査姿勢や観察眼に一目置くように。徐々に捜査に熱を帯びていく加賀に対し、嫌味を言いながらも冷静になるよう諭しつつ、2人はパートナーとして捜査を進める。 捜査が進む中で幾つかの不審な点が浮かび上がり、事件が混迷を極める中、今度は「眠りの森の美女」のゲネプロ中に、バレエ団の敏腕演出家・梶田康成(平岳大)が毒殺された。果たして、最初の事件と関係があるのか…!?
金田一耕助VS明智小五郎
本家トキ屋拘蛟龍堂(こうりゅうどう)と元祖トキ屋拘蛟龍堂は長年いがみ合ってきた歴史を持つ薬問屋。万右衛門(まんえもん)が一代で起こした薬問屋で越歴丸(えれきがん)という薬を開発、万右衛門が病に倒れた後は2人の愛弟子に調合法を伝授。愛弟子は犬猿の仲だったため憎み合った末に本家と元祖という2つのトキ屋拘蛟龍堂が生まれてしまった。ある日、ついに事件が起きる。本家の長男喜一郎(遠藤要)が元祖の若旦那、丸部長彦(忍成修吾)のもとに殴り込みもみ合いの末、長彦に劇薬をかけて失踪してしまうという事件が起きる。 2年後。東京、下町。金田一耕助(山下智久)は事件を1つ解決し新聞にも初めて取り上げられたものの、家賃も滞らせてしまうほどまだまだ駆け出しの探偵。そんな、金田一のもとに依頼が舞い込み、早速依頼者の元に走る。場所は大阪。向かったのは本家トキ屋拘蛟龍堂。依頼者はトキ屋拘蛟龍堂の長女で喜一郎の妹、初恵(武井咲)だった。その美しさに息をのむ金田一。初恵は最近何者かに尾行されているという。が、まだこの時はこの先に待ち受けている世にも残忍かつ冷酷、そして巧妙なトリックの上にトリックが潜む事件だとは金田一も知るよしもなかったのだった…。そのころ新聞で金田一が偶然現場にいたことにより、事件解決という記事を読んでいる明智小五郎(伊藤英明)の姿が。金田一に興味を持った明智は、早速金田一の元を、身分を隠して訪れるのだった。 【原作】芦辺拓『明智小五郎対金田一耕助』(原書房)
任侠ヘルパー
Tsuyuko Tsutai
指定暴力団「隼会」を抜け、堅気となった元極道者・翼彦一はコンビニで働きながら細々と暮らしていた。ある日、金に困って強盗に入ってきた元極道の老人・蔦井雄三を見逃したことから刑務所送りになった彼は、獄中で蔦井と再会。元極道であることの生きづらさを感じていた彦一は、出所後、その老人のツテを頼って「極鵬会」組長・朝比奈道俊を訪ね、そこで再び裏の仕事に手を染め始める。その仕事は、老人相手の闇金とその闇金で破産した老人たちを「うみねこの家」という老人介護施設に入れ、生活保護や年金をせしめることだった。
レンタネコ
Toshiko Yoshioka
サヨコ(市川実日子)は、都会の片隅にある平屋の一軒家で数えきれないほどの猫たちと一緒に暮らしている。幼いころから人間よりも猫に好かれる子どもだった彼女の状況は今も変わらず、サヨコは占い師などの数ある肩書とは別にある仕事をやっていた。それは寂しい人に猫を貸し出す「レンタネコ」という一風変わった商売で……。
HOME 愛しの座敷わらし
父親の転勤により、東京から岩手県の古民家に引っ越した一家とその家に住みついた座敷わらしとの交流を描く。
五日市物語
Yuri, who works for a company that specializes in collecting information for television programs, visits Akiruno city in Tokyo, where Itsukaichi-cho and Akikawa-shi merged at the request of the station, and it is now only fifteen years after the merger Start to find out how it changed. Yuri who started interviewing reluctantly, but continues to meet calm land pattern and people, and gradually begins to be interested.
魔術はささやく
A woman named Kazuko (Kimura) who was guilty of a “serious crime” in the past, along with three of her friends. Those friends suddenly begin to die one by one. Kazuko learns that one of those deaths is somehow connected to Mamoru (Nakamura Aoi), her younger brother from whom she has been separated ever since their father disappeared 15 years earlier. Although Mamoru knows nothing of his sister, Kazuko is determined to find the killer in order to protect Mamoru and herself.
アブラクサスの祭
Former punk rocker Jonen, now a Buddhist priest, seems to have lost the meaning of his life. His manic depression handicaps him further. Music seems to be the only solution for him to exorcise his demons, against all obstacles and sound volume controllers.
スープ・オペラ
Mrs. Katsuragi
独身で35歳のルイは女手一つで育ててくれた叔母のトバちゃんが結婚するために家を出て、一人ぼっちになってしまう。ある日、怪しげな初老の画家トニー、笑顔を絶やさない雑誌編集者見習い康介がルイのもとを訪れ、そのまま3人の共同生活が始まるのだが…。
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
Sanae Uehara
マーケットが開かれていたキングライナーのターミナルでチケットの窃盗事件が発生する。警備員を蹴散らし屋上に逃げたフード姿の怪人を待ち構えていたのは偶然、ターミナルに来ていた良太郎。電王ソードフォームに変身して捕らえようとするが正体を現したマンティスイマジンののらりくらりとした態度と毒の息に翻弄され苦戦を強いられる。結果、イマジンには逃亡され良太郎は戦闘不能、モモタロスも足を負傷してしまう。 この事態を見かねたオーナーは「助っ人を呼んでおきました」と語り、現れたのはなぜかジーク。ゲンナリする面々だが本物の助っ人である仮面ライダーNEW電王の野上幸太郎は相棒のテディとともにターミナルを訪れていた。再会を喜び早速調査に向かおうとするがそこでオーナーが衝撃発言をする。「テディ君との契約は、終了とさせていただきます」。 オーナーの言葉の意味は?そしてマンティスイマジンがチケットを盗んだ理由とは…? さまざまな思いが交錯する中、幸太郎とテディの友情の絆が試される。
ねこタクシー
食堂かたつむり
Noriko's grandmother
倫子(柴咲コウ)がアルバイト先の料理店から戻ると同棲(どうせい)中のインド人の恋人の姿はどこにもなく、部屋は空っぽだった。彼女はあまりのショックで声が出なくなり、スナックを営む折り合いの悪い母親ルリコ(余貴美子)のもとに戻るしか選択肢は残されていなかった。倫子は自活するためにも、実家の物置を利用して小さな食堂を開くことにする。
フィッシュストーリー
Elderly Couple Woman
2012年。彗星が地球に激突するまであと5時間。人々が方々へ避難し静まり返った街で唯一つ営業を続けるレコード店があった。そこにいるのは、店長と不気味な車椅子の客、谷口。“もうすぐ世界が終わる”と語る谷口に、店長は“正義の味方が世界を救う”と返す。店内には70年代に解散したマイナーなパンクバンドの曲“FISH STORY”が流れていた。1982年。気の弱い大学生、雅史は仲間と車で合コンに参加。その最中、1人が“FISH STORY”という曲にまつわる不気味な噂を語り始める。無音になる1分間の間奏の間に、女性の悲鳴が聞こえるという。
魔法遣いに大切なこと
Suzuki Sora is a cheerful country girl from the small town of Bie. She made a promise to her father, and following this promise applies and is accepted for a magic intership in Tokyo, where she will face the life in a big city. While training to get better with her magic, she meets a mysterious boy also practicing to become a mage. While he can not use magic that well and he seems distant and cold at first, Sora’s fate intertwines with his and the two are thrown together, learning a lot of new things about life and each other.
コドモのコドモ
Haruna's grandmother
Haruna is a lively tomboy in the 5th year at elementary school. One day, while playing with Hiroyuki, a boy whom she has known for a long time, they play a game of putting their private parts together. A sex education lesson given by a new teacher, Yagi, makes Haruna suspect that she might be pregnant.
東京少年
幼い頃に両親を亡くしたみなとには何でも話せる文通相手の“ナイト”がいた。でも、彼のことは顔を見たことも無ければ、同い年の「男の子」ということ以外は何も知らない。みなとはバイト先で浪人生のシュウに出会い、ナイトへの手紙で「好きな人ができた」と告白する。シュウと初めてのデートの最中、みなとは突然意識を失ってしまう。
セレンディップの奇跡
私たちの人生には、たくさんの“偶然”が転がっています。 そんな偶然と偶然が連鎖して、ふとしたことで幸せにつながっていく…。 あなたにも、そんな経験ありませんか? このドラマスペシャルは、そんなかけがえのない出会いの奇跡、人生を変えた奇跡の瞬間… そんな数々をオムニバスドラマとして紡いでいきます。 セレンディップとは…? この番組のタイトルにもある“セレンディップ”とは、「ふとした偶然をきっかけに、幸せをつかむこと」という意味です。 「セレンディップの三人の王子」という寓話をもとに、18世紀のイギリスの作家ウォルポールが「セレンディピティ」と名付けて、世界に広まりました。 この番組の主人公は、都会にさすらう男と女たち。 彼らのある時間の風景を描く事で、走り続けるうちに、人がいつの間にか忘れてしまう物の大切さ、様々な形で繋がる事が出来るゆえに、逆に難しくなってしまったのかもしれない「本当に繋がる事」の意味、そして、日々を生き抜くことで忘れてしまっていた、大切なコトを思い起こすキッカケになる「偶然の連鎖」。 そんな事を、改めて考え直すドラマとして紡いでいきます。
8月のクリスマス
A Japanese remake of the South Korean film of the same name.
世界の中心で、愛をさけぶ
Kunimura Haruko
婚約者である律子が、引っ越しの荷物の中から偶然見つけた1の古いカセットテープを持って、突然失踪した。彼女の行き先が自分の故郷・四国の木庭子町であることを知った朔太郎は、彼女の後を追って故郷へと向かうが、そこで彼は高校時代のある記憶を辿り始める。それは、初恋の人・亜紀と育んだ淡い恋の想い出。しかし、その亜紀はやがて白血病で倒れ、辛い闘病生活を強いられてしまう。そして、次第に弱っていく彼女を見て、自分の無力さを嘆くしかない朔太郎は、彼女の憧れの地であるオーストラリアへの旅行を決行するのだが、折からの台風に足止めをくらいふたりの願いは叶わず、空港で倒れた亜紀は、その後、還らぬ人となるのだった……。そんなふたりの関係に、実は律子が関わっていた。入院中、朔太郎と亜紀はカセットテープによる交換日記のやり取りをしていたのだが、その受け渡しを手伝っていたのが、亜紀と同じ病院に母親が入院していたまだ小学生の律子で、彼女の失踪もそれを自身で確かめる為だったのである。果たして、亜紀の死やテープを届けていた相手が現在の恋人である朔太郎であったことを知った律子は、自らも事故に遭ったせいで渡せなかった“最後のテープ”を迎えに来た朔太郎に渡す。それから数日後、約束の地・オーストラリアへと向かった朔太郎と律子は、最後のテープに録音されていた亜紀の遺志を叶えるべく、彼女の遺灰を風に飛ばした。
ぷりてぃ・ウーマン
Ikuyo Kawabe
Elderly ladies rise to the challenge of staging a play and struggle to launch a theater company. Based on the actual amateur theater company "Theatrical Company Hono" in Fujieda City, Shizuoka Prefecture, where the presiding officers and performers are composed of elderly women. They have been performing stage plays about issues related to the elderly for a long time.
たそがれ清兵衛
Kinu Iguchi
幕末の庄内地方。海坂藩の御蔵役を務める井口清兵衛は、夕方に仕事を終えると同僚の酒の誘いも断り真っ直ぐ自宅に帰り、家事と内職にいそしんでいた。認知症を抱える老母と幼い2人の娘の世話、そして労咳で死んだ妻の薬代や葬儀などで嵩んだ借金を返済するためだ。日々の暮らしに追われ、次第に身なりが薄汚れていく清兵衛。同僚の中には、そんな彼を陰で「たそがれ清兵衛」と呼んで小馬鹿にする者もいた。 春、清兵衛は親友の飯沼倫之丞と再会する。倫之丞は妹の朋江が酒乱の夫・甲田豊太郎に度々暴力を振るわれるため、離縁させたことを清兵衛にうちあける。
極道ジハードIII ~聖戦~
The third installment of the hard-line action OV "Gokudo Seisen" series, which presents the original draft of Shigenori Takechi under the supervision of Takashi Miike of "IZO". It depicts the activities of the martial arts yakuza who challenge the major general contractors who are plotting wrongdoing. Actors such as Taishu Kase and Hiroki Matsukata performed well with the men living in Shuraba.
極道ジハードII ~聖戦~
The second installment of the "Gokudo Seisen" series, a hard-line action OV that presents the original draft of Shigenori Takechi under the supervision of Takashi Miike of "IZO". A hot-blooded yakuza challenges a "holy war" against a company that earns a lot of money in a villainous way. Big actors such as Taishu Kase and Hiroki Matsukata set aside.
Quartet カルテット
Yuriko Shirakawa
"Quartet" tells the story of four young musicians as they form a string quartet and pursue fame.
樹の上の草魚
A story about the friendship of the sons of two political rivals.
Shall We ダンス?
Tamako Tamura
ボタン会社の経理課課長として、優しい妻やちょっぴり生意気だが可愛い一人娘にも恵まれ、念願だった一軒家も手に入れて、仕事や家庭に何の不満もない杉山正平。しかし、彼には満ち足りない何かがあった。正平は、ある日の会社の帰り、電車の中から見えるダンス教室の窓に、物憂げに佇むひとりの女性岸川舞を見つける。その美しさに目を奪われた彼は、数日後、そのダンス教室を訪れ社交ダンスを習い始めることに。 ほんの「スケベ心」から、家族にも会社にも内緒でダンスを習い始めた正平であったが、社交ダンスの魅力と会社の同僚青木富夫やプライドの高い高橋豊子、有閑マダム然としたたまこ先生といった個性的な仲間との交流を通じて純粋にダンスにのめり込んでいく。また、ある事件から最初は正平に心を閉ざしていた舞であったが、正平のダンスへのひたむきな姿を見るうちに、だんだんと心を開いてゆき、自らの心の傷も癒えることを覚える。一方、正平の妻は急に帰宅が遅くなったことに、浮気しているのではと心配し探偵を雇い正平の身辺調査を始める。 舞らの後押しで正平は豊子とペアを組んで東関東アマチュアスポーツダンス大会に出場することとなり、観衆の前で猛特訓の成果を披露することとなるのだが…。
恐山の女
Ayako, a young woman from a rural fishing village, is sold by her family into a brothel when her father takes ill. There, she is quickly stripped of her innocence and illusions.