Shigeru Yazaki

出生 : 1947-09-02, Tokyo, Japan

参加作品

人形使い
Writer
Silhouettes are robots controlled by human thoughts, originally created to help mankind. When human thoughts turn lustful, Silhouettes can be very dangerous! Rika and Sandy, two Silhouette scientists, are drawn into the world of sex crime, to uncover the evil men who have perverted their creations and they will become the next victims of the lusty Silhouettes. Based on the game by Forest
夏の庭 The Friends
Katsuhiro
小学6年生のサッカー仲間である諄、河辺、山下の3人は近所で独り暮らしをしている老人、喜八に興味を抱いて観察を始めることに。最初は虫が好かなかった喜八も、次第に3人と打ち解け合い、彼らに指示して自宅をきれいにしてもらう。諄たちは喜八がかつて弥生という女性と結婚していたと知り、喜八と別れた弥生のゆくえを捜そうとする。やがて3人は、喜八が3人のクラスの担任である静香先生の祖父であると知る。
眠らない街 新宿鮫
新宿署防犯課で一匹狼とされている鮫島警部は、歌舞伎町で起きた暴力団抗争に使われた銃が、3年前に自分が逮捕した銃の密造業者、木津が作った銃だと知り、木津の行方を追う。さらに、制服警官2人が路上で射殺される事件が起きるが、そこでも木津が作った銃が使われていた。ロックバンドでボーカルをしている恋人・晶の励ましもあり、鮫島は執念で木津の居場所を突き止めるが、逆に捕まって木津のアジトに監禁されてしまう。
ミンボーの女
Judge
ヤクザにゆすられ続けるホテル、ホテル・ヨーロッパ。ヤクザの脅しに屈して簡単に金を出してしまう体質から日本中のヤクザが引っ切り無しに訪れるようになり、危機管理の甘さを露呈し、サミットの招致も断られてしまう。この状況を打開すべく、総支配人の小林は経理部の鈴木勇気、ベルボーイの若杉太郎の二人をヤクザへの対応役として任命。しかし、何の知識もない二人はヤクザを追い出すどころか火に油を注ぐ結果となり、ますますヤクザの恐喝を悪化させてしまう。見かねたホテルの幹部はついに外部からプロを雇うことになる。それが民事介入暴力(民暴)を専門とする弁護士、井上まひるであった。 まひるはヤクザ相手に経験と法律の知識を武器に堂々と立ち向かい、鈴木と若杉に「ヤクザを怖がらない」ことを教え、二人は徐々に勇気を持つようになった。そんな中、小林はゴルフ場で知り合った入内島という男性に誘われるがまま賭けゴルフをしてしまう。しかし実は、入内島はヤクザ組織の中心人物であり、賭けゴルフをきっかけとして総支配人にスキャンダルの罠を仕掛ける。 なかなか脅迫に屈しないホテルに対して入内島は街宣車を送り込むなどの嫌がらせを行う。それに対してまひるは裁判所に不作為の申請をする等、一歩も引かず対処するが、ヤクザの「鉄砲玉」によって腹部を刺され重傷を負う。怒りに燃える若杉は鉄砲玉を打ちのめすが、まひるは出血多量で病院に担ぎ込まれる。
ロケーション
Yada
The melodramatic story of a pink crew’s tragi-comedic adventures on location. A fictionalized adaptation of set photographer Ichiro Tsuda's 1980 book The Location (Za Rokēshon), an illustrated 229-page document about the cameraman’s experiences with pink cast and crew on the sets of several films produced in the late 1970's.
ときめきに死す
Shinjo
青年テロリストが要人暗殺までストイックに毎日を過ごす、異色ハードボイルドサスペンス。森田芳光がクールな時代感覚、スタイリッシュな映像美という独自のスタイルを極め、閉鎖的な空間の中、印象的な小道具の数々を巧みに配し、物語性よりも主人公の乾いた心情に迫った会心作。
魚影の群れ
Shinichi
小浜房次郎は、娘トキ子が結婚したいという、町で喫茶店をやっている青年・依田俊一に会った。彼は養子に来て漁師になっても良いと言う。マグロ漁に命賭けで取り組んできた房次郎は、簡単に漁師になると言われて無性に腹だたしく感じた。店をたたみ大間に引越してきた俊一は、毎朝、房次郎の持ち船(第三登喜丸)の前で待ち受け、マグロ漁を教えて欲しいと頼む。十日以上も俊一を無視し続けた房次郎が、一緒に船に乗り込むのを許した。
おさな妻
Shimamoto
希望ヶ丘夫婦戦争
Masuo Kondô
1979 Nikkatsu Roman Porno film. Senkichi, a middle-aged salaryman, started to feel lonely just by repaying a mortgage. This black humor Roman Porno depicts him with a subtle touch as he tries to gain sex freedom from his wife. Based on a novella by Akio Jissoji.
宇能鴻一郎の 濡れて開く
Kondô
Nikkatsu Roman Porno
横須賀男狩り 少女・悦楽
Mitsuo
妹・きっこからの電話が鳴っていた。しかし、姉の八重子、夫の光夫は、右手に出刃包丁、左手に拳銃を待った男におどかされていた。そして、夫・光夫の見ている前で、妻・八重子は犯されてしまった。何もしらないで帰って来たきっこは、二人の様子から、夫婦げんかでもしたものと思う。きっこは、友人・ミコといつも一緒。二人で街を歩いていると、光夫が、ピンク映画館に入っていく姿を見る。光夫は、自分のやるせない気持ちをいま見た映画の暴行シーンそっくりにやってみせるのであった。二人は、ディスコQでジミーという米兵と知り合う。その夜ミコが帰ってこないという連絡が入った。ミコは、ジミーに薬をのまされホテルへ連れこまれたが、何もおこらず、ジミーはほんとうにミコを愛しているのであった。何日か経って、きっこの姉夫婦にも、ミコとジミーの間にも平和がよみがえった。ある夜、ガラスの破れる音で目をさましたきっこ。下では例の男が、またしても、光夫の前で八重子を犯していた。男は行為が終ると二度と来ないと言って走り去った。姉夫婦は、再び襲った悪魔により、完全に破局へと。姉夫婦は別れてしまった。きっこは、ディスコQへ勤め、ミコはいつもカウンターにいた。そして、ミコの横に一人の男がすわった。あの男だ。きっこの心にむらむらと復讐心が燃え上がり、ミコに助けを貸りるのであった。