Aiko Morishita

Aiko Morishita

出生 : 1958-04-08, Musashino, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Aiko Morishita

参加作品

宇宙兄弟
Mutta & Hibito's mother
西暦2025年。幼い頃に兄弟で交わした「二人で宇宙飛行士になる」という約束通り、弟・ヒビト(岡田将生)は宇宙飛行士となったが、兄・ムッタ(小栗旬)は、会社をクビになり無職となってしまう。大きく異なった運命を歩んでいた二人の兄弟。そんなある日、ヒビトからの1本の電話をきっかけに、ムッタは再び宇宙を目指し始める。夢を追い続けたヒビトと、夢を思い出したムッタ。いま、二人の壮大な夢が動き出した……。
築地魚河岸三代目
一流企業に勤める旬太郎(大沢たかお)は、大がかりなリストラの陣頭指揮を任される。やり場のない気持ちに悩んでいた彼は、ひょんなことから恋人の実家の家業である築地市場の仲卸業を手伝うことになる。魚河岸独特のルールや人間関係に悪戦苦闘する中、サラリーマン生活に疑問を感じはじめた彼は、会社を辞めることを決意する。
木更津キャッツアイ ワールドシリーズ
Rose
ぶっさんの死から3年後。遺された木更津キャッツの4人は別々の道を歩き始めた。バンビは木更津にとどまり市役所に就職し、ある日、空からぶっさんの声を聞く。一方、アニとマスターはケンカ別れしており、マスターは大阪に「野球狂の詩2号店」を開店し、アニは秋葉原をぶらついていた。2人を訪問したバンビは、ぶっさんと話したことを告げ、3人は木更津に舞い戻ることになる。その頃、うっちーは美人教官・杉本文子に一目惚れして自衛隊に入隊したが、鬼教官の彼女の殴る蹴るの強烈なしごきに耐えかね、駐屯地を脱走する。
涙そうそう
2001年、沖縄本島。飲食店を経営したいという夢を持ちながら懸命に働く21歳の青年、新垣洋太郎のもとへ、本島の高校に合格した妹のカオルが、親戚と暮らしていた島を離れてやって来る。洋太郎が8歳の時、彼の母親、光江がカオルの父親と再婚したことから洋太郎とカオルは兄妹になったが、やがてカオルの父親は失踪し、光江も病気で他界した。互いに助け合いながら懸命に生きてきた兄妹は、同居生活をスタートさせる。
やがて来る日のために
Miyo Hanayama (Etsuko Ichihara) works as a home care nurse, supporting the home care of patients who are close to death. Shigeaki Noguchi (Shigeru Kamiyama) complains that his wife has stopped talking to him since he collapsed once. Noriko Imaizumi (Hideko Yoshida) refuses to undergo surgery because her business has taken off and continues to recuperate at home. And 18-year-old Emi Akizuki (Juri Ueno) insists on visiting the town where she used to live. Everyone is trying their best to live their lives while keeping an eye on their imminent death, which may come at any moment. Meanwhile, Yuki (Mari Hoshino), a nurse like Miyo, discovers she is pregnant.
真夜中の弥次さん喜多さん
Landlady
恋人・喜多さんのヤク中を治すため、そして“リヤル“を探すため、お伊勢参りを思いついた弥次さん。ふたりは江戸を出発するが…。
木更津キャッツアイ 日本シリーズ
Rose
21歳にして余命半年と宣告されたぶっさん(岡田准一)。死の淵から蘇って半年後の夏—野球とビールに明け暮れる毎日を送っていると、氣志團が木更津でロックフェスティバルを開催することを知る。キャッツのメンバーもぶっさん作詞作曲のラブソングを新曲にひっさげて参加が決定。 そして突然、みんなの前に死んだはずのオジーが現れ、キャッツたちは大騒ぎ。山口先輩は出所した猫田を店長に元ストリップ劇場の木更津ホールを韓国パブに改装。そこで働く韓国人、ユッケ(ユンソナ)と出会ったぶっさんは、ひょんなことから一緒に伝説の赤い橋を彼女と渡り、急接近。 そんな中、美礼先生が高校時代に憧れていた、やっさいもっさいがめっぽう上手い笑顔の素敵な「微笑みのジョージ」が現れる。
バカヤロー! 私、怒ってます
Chieko Atsugi (Episode 1)
第1話「食べてどこがいけないの?」婚約者に気に入られようとダイエットに励む静香だが、彼は静香の努力も知らず文句ばかり。第2話「遠くてフラれるなんて」郊外の家に暮らすOLの佐恵は、終電が早すぎてデートも満足に楽しめない。第3話「運転する身になれ!」気の弱いタクシー運転手、益子はわがままな客たちに振り回される。第4話「英語がなんだ!」さっぱり英会話が上達しない会社員の向坂は、上司から無能扱いされる。
ボクの女に手を出すな
Taeko Yonekura
Hitomi, a former orphan who is trying to leave behind her delinquent ways, one day agrees to tutor a wealthy young boy who has just become an orphan himself…
火まつり
Nursery school teacher
Tatsuo, a reverent lumberjack, seeks to disrupt plans to build a marine park on his family land, instead promoting his traditions in reactionary ways.
人生劇場
Adaptation of Shiro Ozaki's novel.
魔性の夏 四谷怪談より
Ume
A former retainer to a noble family kills his wife's father when he tries to expose his past crimes. When he begins an affair with the daughter of another clan's retainer, her father tries to poison him but the substance instead claims an innocent victim...
影の軍団 服部半蔵
Chisato (Orie)
徳川三大将軍家光の死後、世継ぎをめぐる幕府の争いはそのまま伊賀と甲賀、忍びの二大勢力の争いへと直結。「下」の服部半蔵は、伊賀忍者の復権を目論む「上」の服部半蔵の野望にやむなく協力し、甲賀四郎兵衛ら甲賀忍軍と対峙することになるが…
トラック野郎 故郷特急便
高知へ向け、愛車とともにフェリーに乗り込んだ桃次郎とジョナサン。船上で桃次郎は地方回りの歌手・結花と知り合い、またもや一目惚れしてしまう。だが高知に着いた矢先、ジョナサンが目をくらませ、急きょ入院することに。もう運転ができないと悲観したジョナサンは足摺岬から身を投げようとするが、近くの食堂で働く風美子に助けられる。桃次郎は、病弱な母の面倒を見ながら働くけなげな風美子に性懲りもなく一目惚れする。
処刑遊戯
Keiko Tayama
行きつけのバーで知り合ったピアニスト直子と一夜を共にした鳴海は、帰路、何者かに襲われ、監禁される。縛られた縄からぬけ、次々と襲いかかる敵を倒し最後の出口に辿りつくとライトが照らされた。それは秘密組織のボス藤田が鳴海の殺人技を試すテストだったのだ。
十八歳、海へ
Kei Arishima
森本英介は、五年間も東京で浪人暮しをしており、郷里で病院を経営する父とは、裏口入学のことでモメて以来、音信がない。ある夜、鎌倉で、英介は暴走族のリーダーと喧嘩になり、海に潜って、先に顔を上げた方が敗けという勝負をした。翌日、英介は予備校で有島佳という女の子に声をかけられる。彼女は昨夜の一部始終を見ており、一緒にいた桑田敦夫と、英介の真似をして、心中と間違えられたという。いきなり話しかけられてとまどう英介は、ホテルのボーイをしながら予備校に通っていることを彼女に話す。佳は、この夏、釧路から夏期講習を受けるために上京し、姉・悠のところに居候していた。桑田は同じ予備校に通う二浪の男だ。ところで、佳は心中ごっこのとき、死と隣り合わせの瞬間に、このうえもない喜悦を感じたことで英介に興味を持ったのだ。そして、佳と桑田は英介のバイトするホテルで心中未遂を起こしてしまう。二人の収容されている病院に見舞いに行った英介は、そこで、佳の姉の悠と出会う。悠は小学校の給食をつくる仕事をしている。暫くして、悠は、ホテルの一件以来、自分のところから離れていた佳に、ロタ島行きのキップを渡してくれと英介に話す。それは、桑田から佳を離そうとする悠の心づかいだった。しかし、佳はキップを受け取ろうとせず、英介は悠と一緒にロタ島に行った。二人は旅を満喫する。旅から帰り、ホテルでバイトをしていた英介は、学会で上京していた父と出会った。父は学会の開かれる箱根のホテルで話し合おうと話すが、英介は憎しみしか覚えなかった。その頃、経済的に行きづまった佳と桑田が、英介に助けを求めてきた。英介は、二人を父の名で、箱根のホテルに泊まらせることにした。翌日、英介は箱根の警察から連絡を受けた。箱根のホテルにいた佳と桑田の死の知らせであった。心中ごっこが本当の心中になるとは……。鋭い衝撃が英介を襲った。夏の終り、鎌倉の海に英介と悠の姿があった。二人は佳と桑田の行為を語りながら、自分たちが、別々の道を歩みはじめたことを感じていた。そして今、英介は自分のとまどいの季節が終ったことを意識しながら……。
俺達に墓はない
Girl on a Motorcycle
刑務所を出所したばかりの島はデパートで偽の爆弾を使って騒ぎを起こし、レジから現金を盗む。その金で銃を手に入れた島は弟分の“ヒコ”こと石川と、ある暴力団が経営するノミ屋の金庫から大金を奪おうと計画。だが、2人がノミ屋を襲うと先客がいた。最近2人の周囲に現われていた男、滝田だった。やがて島たちと滝田は手を組み、暴力団が主催する海外賭博ツアーの客たちが乗ったバスの襲撃を計画する。
もっとしなやかにもっとしたたかに
ニューファミリー志向の勇一は、妻の君江に家出され途方に暮れていた。そんな時、ロックグループの親衛隊の一人彩子と出会う。青春前期の彩子と青春後期の勇一は生き方も考え方も違っていたが、互いに魅かれるものがあった。
総長の首
Nanako Harumi
In pre-war Japan, two members of a large yakuza syndicate instigate a turf war that embroils the highest echelons of Tokyo's underworld.
十代 -恵子の場合-
Keiko Takano
High school student Keiko struggles with the pressures of college entrance examinations and a chaotic home life, ultimately succumbing to alcohol, marijuana, gang members and rape.
皮ジャン反抗族
Shinji, a leather jacket man on a Harley Davidson, meets Megu, who is a queen bee with followers while stopping the fight between two female groups. Megu fell in love with Shinji, but he has his eye on cute Mayo.
サード
Shinbun-bu
高校野球の3塁手として活躍していたサード。友人のⅡBと女の子ふたりで、「どこか大きな町へ行こう」と話し合う。そのためにはお金が必要だと4人は売春を始める。が、ある日ヤクザにつかまったサードは傷害事件を起こしてしまい少年院へ入れられてしまう…。
地獄の天使 紅い爆音
Mao
After a fight with a local girl gang, Yoko serves time in prison. After her release the world she once knew has changed. When she is drugged and raped by a local yakuza she seeks revenge…