Masahisa Takeichi

参加作品

ズッコケ三人組 ズッコケ時空冒険
Music
Three reporters from the school paper get transported back to the Edo period.
ロボット・カーニバル
Music
オリジナルビデオアニメが隆盛となった1980年代中盤に、作家性を前面に押し出して製作されたオムニバス作品である。大友克洋は本作ではオープニング、エンディングを担当しているが、短い時間に大友アニメのエッセンスが詰まっている。タイトルロゴの英字は、ディテールいっぱいに構造物が判別できるよう描き込まれた建造物。それが機械として走って来る構図や、オモチャ箱的で遊園地のような中身が丁寧に段取りを踏んで崩壊していく映像など、まさしく『スチームボーイ』の縮図と言っても良い光景がそこにある。他の作家がそれぞれ「ロボット」をお題に独特の世界を展開する中で、大友克洋はちょっと肩の力を抜いた映像主体の短編をつくりあげている。
仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王
Music
羅門博士は石油にかわる新しい水素エネルギー、シグマを開発し宇宙での実験に成功するが、銀河王の円盤に襲われてしまう。羅門博士は死ぬ直前、犬のエレナに催眠をかけシグマの方程式を記憶させ脱出させるが、羅門博士の娘レミとともにネオショッカーに誘拐されてしまう。それを知った筑波洋はストロンガーの助けもあり、ネオショッカーのアジトに乗り込む。銀河王はネオショッカーの魔人提督と手を結び、東京にシグマミサイルを撃ち込もうとする。そこに7人の歴代ライダーが集結し、ついに8人ライダー対ネオショッカー最強戦力の激突が始まった!総監督に石ノ森章太郎を迎え、見ごたえのあるSF超大作となっている。