Hirokazu Ishii

参加作品

くじけないで
Cinematography
Depicts the life of best-selling Japanese poet Toyo Shibata. Toyo Shibata first began writing poems at the age of 92 and published her first collection of poems "Kujikenaide" (″Don't lose heart″) in 2009, which sold over 1.5 million copies.
でらしね
Cinematography
妻子に逃げられ生きる目的を失った水木譲司(奥田瑛ニ)は、ダンボールの紙片に描いた絵を売るホームレスの画家。その才能に目をつけた画商の今日子(黒沢あすか)は画壇にデビューさせようとするが、彼は断る。そんな中、酒に溺れる譲司の肉体は病魔に蝕まれていた。
an adolescent
Cinematography
小さな田舎町の警官・友川は、モラルを欠いた男。知的障害を持つ助政をからかったり、人妻と情事を楽しんだりしながら無駄な日々を送っている。ある日、彼は15歳の少女・陽子と肉体関係を結び、恋に落ちる。ところが、彼女は助政の妹で、友川の背中に比翼の鳥の刺青を彫った昌三の孫、しかも友川のかつての恋人だった幸枝の娘だったのだ。しかし、ふたりの純愛に常識は通用しない。ふたりは逢瀬を重ね、本気で愛し合うようになっていく。だが、そんな彼らの幸せな日々はそう長くは続かなかった。友川と陽子のセックスを覗いた助政が、ショックで煙突から飛び降りたことがきっかけとなり、ふたりの関係が町の人々に知られ、白い目で見られるようになってしまったのだ。そんな中、陽子は昌三に自分の背中に比翼の鳥の雌を彫って欲しいと頼む。比翼の鳥は、中国の古い言い伝えで男女の深い絆を意味していた。果たして、老体の昌三は最後の力を振り絞り、友川に手伝わせ見事な刺青を彫り上げる。そして昌三の死後、友川は陽子と助政と共に町を出て行くのだった。
外道
Director of Photography
The cop Himuro is picked as scapegoat by his superiors because of their own involvement in sokaiya gangster practices.
汚い奴
Director of Photography
Based on the comic by Satosumi Takaguchi.