Toshihiro Osato

女の子にモテたい一心で文化祭に向けて必死でバンドの練習を続けてきた男子高校生、タクミ（小出恵介）、キョウヘイ（勝地涼）、カズオ（鈴木亮平）、ユウキ（ムロツヨシ）、シュウト（綾野剛）。だが学校の都合で突然、文化祭の中止が決定。5人は抗議と文化祭復活の願いを込めて教室を占拠する。だが、ハッタリのつもりで持ち込んでいた爆弾が誤って爆発してしまう。学校爆破犯のレッテルを貼られ、5人は退学させられる羽目に。その後は、勘当、引きこもり、しまいには親の自殺と、全員が見事に坂道を転げ落ちるような転落人生。明るい未来なんかあるはずない…。そう思い込んでいたある日、ヤクザ稼業に身を落としたカズオのせいで大事件が勃発する。3億円を奪われたカズオのボス、亀頭（吉田鋼太郎）が、奪われた現金と奪った女を、明日までに連れて来いと脅迫して来たのだ。3億円を亀頭に届けないと、自分たちの命が危ない。恐れおののく5人だったが、タクミはこの危機を“最悪な人生から抜け出す最高のチャンス”と仲間たち励まし、再び立ち上がる。3億円取り戻して、バカで最強だった俺たちを取り戻す！自分たちの未来を賭けた5人の奮闘の顛末は果たして……？

売れない漫才コンビ、田代と金太が乗った車は交通事故に巻き込まれ、2人の魂はタイムスリップして太平洋戦争当時の神風特攻隊の兵舎へ。彼らの魂は、田代は岸田、金太は福元と、それぞれ特攻隊員の体に乗り移っていく。戦時下ならではの閉塞した時代で田代と金太はしばらく岸田と福元として生きるが、日本をめぐる戦況は悪化。仲間の特攻隊員が次々と命を落としていく中、生きるか死ぬかをめぐる田代と金太の意見は対立していく。

Brain is the world's greatest computer, and also the most intelligent being on planet Earth. One day, Brain decides to abandon its terrestrial moorings, and it's up to The Defenders to track it down. Unfortunately, Brain has developed an amazing army of deadly giant robots, including one with a huge "17" emblazoned on its chest-plate, with which it plans to subjugate its creators. A young boy whose family was killed by Brain's followers manages to activate Daitetsujin 17, which thereafter comes to his rescue whenever he is in danger from Brain's minions.