Kenzou Abe

参加作品

棟居刑事の黒い祭
Producer
東京都羽澄市にある古民家で、住人・百瀬うの(田島令子)の刺殺死体が発見された。早朝、現場に向かった警視庁捜査一課の棟居弘一良(東山紀之)と神林武人(きたろう)は、第一発見者である“金髪フィーリア”(加藤夏希)から事情を聴く。彼女は被害者の義理の孫娘で、本名は“夏目初子”。うのの隣に住んでおり、元歌手という知名度を生かし、駅裏でバーを開いているという。フィーリアは前夜、店からうのの元に何度か電話をかけたが、応答がないため心配になって戻って来たところ、祖母の死体を見つけたと話す。
神様のカルテ
Producer
勤務5年目の内科医師、栗原一止(いちと)は、医師不足の中、「24時間365日対応」の本庄病院で激務をこなしていた。家に帰れば、カメラマンの妻、アパートの風変わりな住人たちとの温かい暮らしがあったが、多忙のあまり、最初の結婚記念日も忘れる始末。ある日、大学病院から見放された末期がん患者、安曇雪乃が現れる。安曇と触れ合う中で、一止は医療とは何かを考え始める。そんな時、大学病院に勤めないかという誘いが…。