Ichiro Hashimoto

Ichiro Hashimoto

出生 : 1985-10-17, Tokyo Prefecture, Japan

プロフィール写真

Ichiro Hashimoto

参加作品

わたしのお母さん
三人姉弟の長女で、今は夫と暮らす夕子は、急な事情で母の寛子と一時的に同居することになる。明るくて社交的な寛子だったが、夕子はそんな母のことがずっと苦手だった。不安を抱えたまま同居生活がスタートするが、昔と変わらない母の言動に、もやもやした気持ちを抑えきれない夕子。そんなある日、ふたりの関係を揺るがす出来事が――。
遠吠え
田之上隆二は、うだつの上がらない40歳。地位も名誉も金も女もないが、「いつかやる!」とやるやる詐欺な毎日。セクハラでバイトをクビになったその日、中学の同窓会の案内が届く。ほぼ同時に、マッチングアプリで連絡を取っていた紫アカネから「直接お会いしませんか?」とメッセージが届く。下心丸出しで待ち合わせに向かった隆二。しかしアカネから発せられた言葉は、「1千万差し上げるんで私の父を殺してくれませんか?」という衝撃の一言だった。後日、隆二は同窓会で初恋の相手・千聖と、かつて隆二と千聖を虐めていた土田勝徳と再会する。この日を境に、隆二の日常が急激に変貌していく……。
偽りのないhappyend
中学を卒業してすぐに地元滋賀を離れ、ずっと東京に住むエイミ(鳴海唯)は、母親が亡くなった後も一人で滋賀の田舎で暮らしている妹・ユウ(河合優実)に、「東京で新しい人生を始めない?」と誘う。はじめは拒んでいたユウだがなぜか急に東京に来ることを受け入れ、一緒に暮らし始めるが、引っ越してきて早々、ユウは行方不明に… そんな折、エイミは同じく妹が行方不明になっているヒヨリ(仲万美)と出会う。エイミに、地元の琵琶湖で若い女性の遺体が見つかったと警察から連絡がくるが、見つかった遺体はユウではなく、なぜかヒヨリの妹だった。再び巡り合ったエイミとヒヨリは、共に犯人を捜すことになるが思わぬ方向へ…
孤独のグルメ 大晦日スペシャル 京都・名古屋出張編
黒蝶の秘密
殿、利息でござる!
Shinshiro
江戸中期、財政の逼迫した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。<<『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、中村義洋監督が映画化。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描く。町の行く末を案じる主人公を、時代劇初主演の阿部サダヲが演じるほか、瑛太、妻夫木聡という実力派が出演している。>>
残穢-住んではいけない部屋-
Shoichi Iida
小説家である「私」のもとに、女子大生の久保さんという読者から、1通の手紙が届く。 「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。 すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。 彼らはなぜ、“音”のするその「部屋」ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか。 「私」と久保さんは、作家の平岡芳明、心霊マニアの青年・三澤徹夫、 そして「私」の夫・直人らの協力を得て、ついに数十年の時を経た、壮大なる戦慄の真相に辿り着く。 だがそれは、新たなる事件の序章に過ぎなかった―。 すべての事件をつなぐ【穢れ】の正体とは?予定調和を許さない驚愕のラストまで、目が離せない。
サクラ花 桜花最期の特攻
A war drama based on the "Ouka," a small kamikaze aircraft created at the end of World War II that only charges enemy ships without propellers or fuel.
俺たちの明日
泥棒稼業を辞めようと心に決めた不動龍は価値の高い金品ではなく、心の奥深くにある願いがかなうとうわさされる伝説の金貨を手に入れるため、危険な裏取引も行う質屋Kに忍び込む。仲間の小田切俊郎、横倉貴史と一緒に潜入するが、そこで異なる目的を持った男たちと遭遇したことから、思いも寄らぬ事態へと発展してしまう。
天心
Kimura Buzan
Tenshin Okakura left the great achievement to the Japanese modern art. This is a story of Tenshin's life and conflict and teacher-student love between Tenshin, who rediscovered art of Japan and tried to produce new beauty in Meiji period, and his young pupils, Taikan Yokoyama, Shunsou Hishida, Kanzan Shimomura, Buzan Kimura.
藁の楯 わらのたて
少女が惨殺される事件が起き、殺人事件の懲役を終えたばかりの清丸が指名手配される。清丸を殺せば10億円の謝礼を支払うという新聞広告が出され、身の危険を感じた清丸は福岡県警に自ら出頭。清丸の命が狙われるという状況下、警視庁警備部のSP銘苅と白岩は凶悪犯を移送することになる。
僕達急行 A列車で行こう
大手不動産会社の社員・小町圭と、下町の鉄工場の二代目・小玉健太は、ともに鉄道をこよなく愛する青年同士。よく同じ電車内に乗り合わせるのが縁で知り合った2人は、すっかり意気投合。やがて小町は急に九州支店へ配属されることになり、上司は言いにくそうに転勤の話を伝えるが、小町はこれで九州の列車にいろいろ乗れると、むしろ大喜び。失恋して傷心を癒やすべく九州へやって来た小玉を、小町は早速、列車旅行に連れ出す。
理容師
Assistant Director
A barber, Kouichi, has married another barber, Aya, and lives in her parents' house. As Aya's parents run a barber-shop, her brother, Satoru. and father, Akira are also barbers. This shop was opened up by Akira, taken over by Aya and Kouichi, and supported together by Satoru who is going to get married soon. On a few days before Satoru's wedding, Kouichi recieves one mail.
ネムリバ
Mika (Marie Ono), a Japanese-American woman, returns to her native Saitama hometown and becomes a therapist for a "nemuriba" ("a place to sleep").
冷たい熱帯魚
Akio's Brother
死別した前妻の娘と現在の妻。その折り合いの悪い二人に挟まれながらも、主人公の社本信行は小さな熱帯魚店を営んでいた。波風の立たないよう静かに暮らす小市民的気質の社本。だが、家族の確執に向き合わない彼の態度は、ついに娘の万引きを招く。スーパーでの万引き発覚で窮地に陥る社本だったが、そんな彼を救ったのはスーパー店長と懇意のある村田だった。村田の懇願により店長は万引きを許す。さらに大型熱帯魚店を経営する村田は、娘をバイトとして雇い入れる。その親切さと人の良さそうな男に誘われて、社本と村田夫婦との交流が始まる。しばらくして、利益の大きい高級魚の取引を持ちかけられる社本。それが、村田の悪逆非道な「ビジネス」を知り、同時に引き返せなくなる顛末への引き金となった。
劔岳 点の記
Seizaburo Yoshida
明治40年、日本地図完成のために立山連峰、劔岳への登頂に挑む、陸軍測量手の柴崎芳太郎ら7人の測量隊。山の案内人、宇治長次郎や助手の生田信らと頂への登り口を探すが、生田が足を滑らせけがを負ってしまう。大自然の厳しさを見せつけられた測量隊だったが、柴崎と宇治はある言葉を思い出す。
ひゃくはち
物語の中心となる主人公、がむしゃらな雅人を演じるのは、抜群のバイタリティとキャラクターでたちまち見たものを虜にし、今後も新垣結衣主演『フレフレ少女』などで大注目の斎藤嘉樹。雅人とは対照的にちょっぴりクールなノブ役には「JUNONスーパーボーイグランプリ」を史上最年少で受賞し、テレビドラマ「BOYSエステ」の主演や、『恋空』などで話題沸騰中の中村 蒼。この主演コンビが息の合った演技を見せている。 個性豊かな野球部員には、『サッド ヴァケイション』、や最新作『蛇にピアス』で注目を集める高良健吾。「仮面ライダー剣」への出演を始め映画・ドラマと活躍中の北条隆博など、次世代スターが大集合。市川由衣、竹内 力、光石 研など多彩なキャストによる競演も必見!! 監督は、弱冠29歳で脚本、編集も手掛け、本作が初監督作となる森義隆。自身が深く関わってきたドキュメンタリー的手法に、自らの高校野球体験を交えながら、徹底的にリアリティのあるシーンを追及し、誰しもが体験する青春の息吹をスクリーンに閉じ込めた。 主題歌は、本作にもカメオ出演しているRED RICEがリーダーを務め、その唯一無二の存在感で若者から圧倒的支持を誇る「湘南乃風」が担当している。 クランクインの3ヶ月以上前から野球の練習に費やし、エキストラにも甲子園経験者を揃えるなど、徹底的にこだわり抜いた野球シーンは必見。汗と泥にまみれながら、猛練習に明け暮れ、友情と現実の間で悩み、葛藤する2人の“補欠”高校球児の姿を時に可笑しく、時にせつなく描いた疾走感溢れる青春ムービーがいまここに誕生した!!