Tsutomu Kitagawa

Tsutomu Kitagawa

プロフィール写真

Tsutomu Kitagawa

参加作品

Bringing Godzilla Down to Size(等身大のゴジラ): The Art of Japanese Special Effects
Himself
日本映画ライターのノーマン・イングランドが、「ゴジラ」製作に携わった様々な人々の証言を追ったドキュメンタリ映画。最初のゴジラを作り出した人として、円谷英二の紹介から、井上泰幸、代表的な3人のゴジラアクター、時代の移り変わり、そして未来までを網羅。インタビューに登場する新旧スタッフは20名近くで、日本の特撮技術、特撮美術に関する貴重な証言をまとめたドキュメンタリフィルムとなっている。
Making of Godzilla: Tokyo S.O.S.
Self
Documentary about the production of the film. Directed by Yoshikazu Ishii.
ゴジラ ファイナルウォーズ
Godzilla
ゴジラシリーズ第28作。「ミレニアムシリーズ」第6作にして完結編。時は近未来「20XX年」、世界中で核実験や戦争が頻発した結果、眠っていた多くの怪獣が目覚め人類に牙を剥いた。これに対抗するため国連は地球防衛軍を結成した。同時に他の人類より身体能力の優れた一部の人間ミュータントによる部隊「M機関」を組織した。彼らの最大の敵は1954年以降世界を恐怖に陥れた怪獣王・ゴジラであったが、南極での轟天号との戦いによりゴジラは氷塊の中へ封じ込められた。それから20年後、地球防衛軍の最新鋭艦、新・轟天号はノルマンディー沖でのマンタとの死闘により激しい損傷を受け、艦長のゴードン大佐はその責任を問われ軍法会議に処せられる。その頃、日本人初の国連事務総長である醍醐の乗った飛行機が消息を絶ち、世界中に大量の怪獣が同時に出現した。地球防衛軍が苦戦する中、突如怪獣たちは消滅し、東京の地球防衛軍本部の上空に出現したUFOからX星人を名乗る宇宙人が、醍醐とともにあらわれる。妖星ゴラスの地球衝突を警告し、地球人との友好を求めるX星人であったが、その真の目的は地球侵略であった。侵略の企みを暴かれたX星人は再度怪獣を地球上に解き放ち、地球総攻撃を開始する。窮地に陥る中、唯一生き残った新・轟天号は、南極に眠るゴジラを覚醒させ15大怪獣と激突させるオペレーション・ファイナルウォーズを発動させる。
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ/東京SOS
Gojira
ゴジラシリーズ第27作。「ミレニアムシリーズ」第5作で、同シリーズ唯一の前作からの続編。ゴジラと機龍機龍=メカゴジラの死闘から1年。機龍の整備士・中條義人とその叔父・中條信一の元にインファント島の小美人が現れる。彼女らはゴジラの骨から造られた機龍の存在を否定。このままでは、命をもてあそぶ人類に対してモスラが脅威となる可能性を警告する。そこにゴジラが出現。特生自衛隊はゴジラを品川へと誘導し機龍を出動させ、迎撃を試みるが・・・。
ゴジラ×メカゴジラ
Gojira / Maser Tank Pilot
ゴジラシリーズ第26作。「ミレニアムシリーズ」第4作。1954年、ゴジラ日本上陸。絶体絶命の中、芹沢博士が開発した特殊兵器オキシジェン・デストロイヤーでゴジラを撃退。だが、博士はこの兵器に脅威を感じ、自らの命と共に消滅させる。この年、政府は対特殊生物防衛専門の“特生自衛隊”を組織。99年、再びゴジラ出現。特生自衛隊は迎撃するも苦戦を強いられる。政府は人工生物学者・湯原徳光を中心とする科学者チームへ対G兵器・機龍“メカゴジラ”開発を要請。2003年、ついにメカゴジラが完成する。そして、機龍の操縦士として、99年の戦いで仲間を失った特生自衛隊員・家城茜が任命された…。
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦
Gojira
ゴジラシリーズ第24作、「ミレニアムシリーズ」第2作。1954年のゴジラ襲来により、大阪に首都を遷都した日本は度重なるゴジラ襲来により原子力発電を永久放棄していた。2001年、ゴジラ襲来に備え開発されたブラックホール砲“ディメンション・タイド”。だがその実験後、時空の歪みから現れた古代の巨大昆虫は卵を産み落とし、それは少年の手によって東京・渋谷に運び込まれた。卵から孵化した無数のメガヌロンは渋谷を水没させると、成虫のメガニューラに変態、日本に迫りつつあったゴジラと激突した。
ゴジラ2000 ミレニアム
Gojira
ゴジラシリーズ第23作にして、従来のシリーズとの繋がりを断って再度リブートした、「ミレニアムシリーズ」第1作。漁船・第三北海丸を破壊したゴジラが北海道根室市に出現した。ゴジラ予知ネットワークを主宰する篠田雄二は、娘のイオ、雑誌記者である一ノ瀬由紀らと共にゴジラと間近で遭遇し、発電所を破壊するゴジラの姿に「ゴジラは人間の作り出すエネルギーを憎んでいるのではないか」と感じる。時を前後して、鹿島灘沖の日本海溝で強い磁力を帯びた岩塊が発見された。新しいエネルギー資源の可能性を見いだした危機管理情報局の宮坂四郎は、局長の片桐光男に引き上げを進言する。しかし岩塊は、引き上げ作業中に自力で浮上してしまった。
モスラ 3 キングギドラ来襲
Kingugidora
凶悪怪獣キングギドラが復活した。キングギドラは新しいエネルギー源を求め、日本中の子供たちを次々とさらっていく。様々な変身を遂げてきたモスラが、最強の敵キングギドラを倒すため、究極の戦闘モード「鎧モスラ」となって最後の戦いに挑む!