Takeru Shibuya

参加作品

逆転裁判
Young Ryuuichi Naruhodou (Phoenix Wright)
20XX年。凶悪犯罪の増加に対応するため、日本政府は新たな司法システム『序審裁判』を導入した。これは、弁護士と検事の公開法廷における直接対決で、証拠と証拠をぶつけあいながら、三日以内に被告人の有罪・無罪のみを先行決定する制度である。 成歩堂龍一は25歳の新米弁護士。ある日、綾里法律事務所の所長で成歩堂の良き理解者でもあった上司の弁護士・綾里千尋が、「長年追いかけてきたある事件の新たな証拠を見つけた」というメッセージを残すが、その後千尋は殺害された。容疑者として逮捕されたのは、千尋の妹で見習い霊媒師の綾里真宵だった。彼女の弁護を引き受けた成歩堂は、無実を証明するため、かつての幼馴染でもあるエリート検事・御剣怜侍と対決し、見事無罪を勝ち取った。 その法廷の後、成歩堂の元に御剣が殺人容疑で逮捕されたという知らせが入る。成歩堂は御剣に弁護を名乗り出るが、御剣を起訴したのは彼の師匠で40年間無敗の経歴を誇る伝説の検事・狩魔豪だった。そして審理を重ねていくうちに、15年前に起きた「DL6号事件」が今回の殺人事件と深く関係していることを知る。
ラビット・ホラー3D
Daigo Imazato
『ラビット・ホラー3D』は、2011年の日本映画。DVDなどの2D版でのタイトルは『ラビット・ホラー』。 監督は清水崇、撮影監督はクリストファー・ドイル。パナソニックが開発した世界初の一体型二眼式3Dカメラ「AG-3DA1」を映画で初使用した。 第68回ヴェネツィア国際映画祭正式招待作品。オリゾンティ・ミッドナイトガラ部門に出品。
妖しき文豪怪談
Four short films based on ghost stories written by award winning modern Japanese writers.
春、バーニーズで
会社員・筒井(西島秀俊)は、離婚歴があり子供もいる瞳(寺島しのぶ)と結婚。瞳の母・正子(倍賞美津子)や妹の紗江(栗山千明)との関係も良好で、結婚生活に不満はない。しかしふと、何かを諦めてこの生活を選んでしまったような気持ちに陥る。ある日、家族で訪れたバーニーズ・ニューヨークで、かつて同棲していたオカマ・閻魔(田口トモロヲ)と偶然、再会。そして、その過去を瞳に話してしまい…。