Nobuyuki Tanizawa

参加作品

一命
Co-Producer
あの三池崇史監督が“命を懸けて、何かを守る”男たちの姿を描いた本格派時代劇。歌舞伎界のプリンス・十一代目市川海老蔵が、初老の侍・津雲半次郎を演じている。実年齢とはかけ離れた役柄ながら、入魂の演技で観る者を作品の中へと引き込んでいく。その所作の美しさや殺陣のキレからは、梨園で生まれ育った彼ならではの老成した凄みが感じられる。その海老蔵と好対照をなすのが、若侍・千々岩求女を演じた瑛太だ。愛する者を守りきれない男の切なさを、若々しく表現している。全編3Dカメラで撮影され、日本家屋の奥行きを感じさせる映像の陰影も美しい。自らの信念を守るため、一命を賭して戦う男たちを鮮烈に描いた、三池監督渾身の一作。
ラビット・ホラー3D
Producer
『ラビット・ホラー3D』は、2011年の日本映画。DVDなどの2D版でのタイトルは『ラビット・ホラー』。 監督は清水崇、撮影監督はクリストファー・ドイル。パナソニックが開発した世界初の一体型二眼式3Dカメラ「AG-3DA1」を映画で初使用した。 第68回ヴェネツィア国際映画祭正式招待作品。オリゾンティ・ミッドナイトガラ部門に出品。
リアル鬼ごっこ2
Producer
Teenager Tsubasa Sato returns to the parallel universe where demons are out to kill every person with the last name of Sato.