Characters
スタジオギブリ著作権管理課長を務める野中くんは38歳の独身男。周囲からは妙にのんびりしたマイペースに見られがちな小心者。しかし、意外にもプログレ、ハードロックをこよなく愛する一面も。ギブリの出版部を仕切るのはバリバリのキャリアウーマン、ゆかりおねーさま。美人で負けず嫌い、ちょっと粗暴な振る舞いで周囲を恐怖に陥れたりする。ギブリ制作部部長の奥ちゃんは、とにかく大食漢。中でもラーメンにはひとかたならぬ思い入れを持つ。こうした個性豊かな面々がスタジオギブリを舞台に繰り広げる笑いあり、涙ありのオムニバス・ストーリー。
Comic Book
いしいひさいち原作による四コマ漫画をベースに、平凡な日本の家族像を様々なエピソードを織りまぜて、ユーモラスに描いた長篇アニメーション。監督・脚色は「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲。撮影を「もののけ姫」の奥井敦が担当している。声の出演に朝丘雪路の他、多彩な顔ぶれ。
Writer
いしいひさいち原作による四コマ漫画をベースに、平凡な日本の家族像を様々なエピソードを織りまぜて、ユーモラスに描いた長篇アニメーション。監督・脚色は「平成狸合戦ぽんぽこ」の高畑勲。撮影を「もののけ姫」の奥井敦が担当している。声の出演に朝丘雪路の他、多彩な顔ぶれ。
Character Designer
Character Designer
One of Japan's most renowned baseball pros, Takenori Emoto of the Hanshin Tigers, relates humorous anecdotes from his own career and the game in general. Based on his novel of the same name and its sequel.
Original Story
人気漫画家いしいひさいちが原作のTVアニメ。その劇場版新作。東京の東江戸川区に暮らす山田一家。同家の次男で高校生ののぼるは、プロ野球の選手に憧れていた。そんな彼にある日、プロからのスカウトの話が! だがそれは実はプロ野球ではなく、なぜかプロレスラーとしてのスカウトだった!?(「ねばれ!激闘デスマッチ」)山田家の主婦で、同家が経営するアパート「山田荘」の大家いねは、最近太り気味。ダイエットをするために近所のテニスクラブに入会するが、そこで彼女が出くわしたのは、女の子目当てにクラブに入ろうとする我が子のぼるだった!(「でべそカップは母子の対決」)TVシリーズ毎回は30分枠で3話分のエピソードを消化するが、映画もそれに倣った3話構成。OPとEDもTVと同様で、翌82年には本映画の内容がTV版の一回分として放送された。実写作品『月光仮面』の併映作品。
Creator
正月もオープン戦も、相変わらずパッとしない我らがタブチくん。'79年のペナントレースも決まり、西武ナインは日々消化試合。オフにはタブチのトレードも噂されたが、元気に海外キャンプへ出発した。ところがアリゾナにまでヤスダがまとわりついて来たり、どうやら今年も天中殺か。シーズンに入ると、日本ハムの新人キダに軽々とひねられ、どうもさいさきがよくない。案の定、西武は優勝をのがし、'80年ペナントレースも暮れていく。
Creator
熾烈な戦いを続けるパリーグのペナントレース。だが、あい変わらず絶不調のタブチのおかげでライオンズは連敗続きだ。ヤスダが履歴書を持って球場にやってきたり、ドカベンの言葉に刺激を受けたノムラが急にハッスルしたりと、タブチの影も薄くなりがち。困りはてたネモト監督とツツミオーナーは、タブチの魅力を訴えようと”タブチデー”を企画するが、大失敗に終わってしまう。そんなとき、ミヨ子夫人がなんとチアガールになって現れた。
Creator
西武ライオンズの、”打てない、走れない、守れない”の3拍子揃ったタブチ選手。大好物は小手指名物のタコヤキ。つい食べ過ぎてブクブク肥り、打撃不調の原因になってしまう。そんなタブチにネモト監督、ツツミオーナーはハラハラ、ライオンズも連敗続きだ。おまけに、ときどき邪魔しにくるヤクルトのヤスダやヒロオカ元ヤクルト監督も気になる。でもタブチは負けない。ミヨ子夫人の愛に支えられ、今日も彼のバットは空を切る・・・・。