Kumi Takiuchi

Kumi Takiuchi

出生 : 1989-10-21, Toyama Prefecture, Japan

略歴

Kumi Takiuchi is an actress, known for It Feels So Good (2019), The Interpreter (2019) and Burû Hâtsu ga kikoeru (2017).

プロフィール写真

Kumi Takiuchi

参加作品

裏アカ
Machiko Ito
青山のアパレルショップで店長を務める伊藤真知子は、どこか満たされない毎日を送っていた。自分の意見は採用されず、年下のカリスマ店員・新堂さやかに仕事を取られ、ストレスが溜まる日々。そんなある日、さやかの何気ない一言がきっかけで真知子はSNSの裏アカウントを作り、胸元の際どい写真を投稿する。表の世界では決して得られない反応に快感を覚えた真知子の投稿はどんどん過激になっていき、それに呼応するようにフォロワー数も増えていった。「リアルで会いたい」「もっと自分を解放して」 そんな言葉に誘われ、フォロワーの1人と会うことになった真知子。その相手は、”ゆーと”という年下の男だった。 真知子は自分と同じ心の乾きを持つ彼に惹かれていく。しかし、その関係は1度きり。それがゆーととの約束だった。ゆーとと会えないことから、真知子は他の男と関係を持つようになるが、その心は満たされない。裏の世界でフラストレーションがたまっていくのとは裏腹に、表の世界は、店の売り上げ不振回復への施策に自身のアイデアが採用され、大手百貨店とのコラボレーション企画が決まるなど充実していく真知子。やりがいのあるプロジェクトに意気込む真知子だったが、その百貨店担当者の原島努こそが、あのゆーとだった。表の世界で再会を果たした2人。平静を装う原島に対し、心乱れ動揺を隠せない真知子。原島ではなく、ゆーとに会いたいという思いが日増しに募っていく。表と裏、愛情と憎悪、真実と嘘、理性と欲望・・・相反する2つが激しく交錯する中、真知子に突然訪れる結末とは…。
花束みたいな恋をした
Kanako Harada
ある晩、終電に乗り遅れた大学生の山音麦(菅田将暉)と八谷絹(有村架純)は、東京・京王線の明大前駅で偶然出会う。お互いに映画や音楽の趣味がよく似ていたこともあり、瞬く間に恋に落ちた二人は大学卒業後、フリーターとして働きながら同居を始める。ずっと一緒にいたいと願う麦と絹は、今の生活を維持することを目標に、就職活動を続ける。
アンダードッグ
Akemi
Tells the story of three bottom-dog boxers who gets used as punching bags. Pro boxer Suenaga Akira fell off the path to greatness but still tries to crawl his way to the top. Omura Ryuta is a youngster who grew up in foster care. Miyagi Shun, a TV celebrity with famous parents, takes a shot at boxing as part of a TV show. Three underdogs with very different back stories put their pride on the line as they exchange blows.
由宇子の天秤
Yuko Kinoshita
ドキュメンタリーディレクターの由宇子は、3年前に起きた女子高生いじめ自殺事件の真相を追っている。由宇子は、事件の奥に潜む真実を模索することに妥協を見せなかった。このため、テレビ局の保守的な方針や政治と対立し、逆境にも立たされる。だが、由宇子は取材対象者の閉ざされた心を揺さぶり、掴んでいった。 そんな時、由宇子は学習塾を経営する父の政志が起こしたある行動を知り、「正しさとはいったい何なのか?」と衝撃を受ける。真実を明らかにしたいという信念で活動してきた由宇子は、究極の選択を迫られる。
蒲田前奏曲
Mizuki Kurokawa
A four-part film done in the unique style of each director, Matusbayashi Urara gives a portrayal of a struggling actress named Machiko who lives in Kamata. Machiko is the central axis of the movie as the film comically depicts what it means to be a "woman" and an "actress" in society through showing the patterns of life as conducted by her and the people that surround her.
21世紀の女の子
(segment "Mirror")
山戸結希監督が企画・プロデュースを務め、自身を含め80 年代後半〜90 年代生まれの新進映画監督、総勢15 名が集結。“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”を共通のテーマとして、各監督が8 分以内の短編で表現するオムニバス作品。
ユンヒへ
Ryoko
シングルマザーの母宛の手紙を盗み見てしまった女子高生が、手紙の差出人と母を会わせるために、小樽へと旅立つが……。キム・ヒエ、中村優子、キム・ソへら日韓の女優たちが共演した、珠玉のラブ・ストーリー。
火口のふたり
Naoko Sato
直子(瀧内公美)は挙式まであと10日となる中、故郷の秋田に帰省したかつての恋人・賢治(柄本佑)と数年ぶりに再会。新生活に向け片付けていた荷物から、直子は1冊のアルバムを取り出す。そこには、一糸纏わぬふたりの姿が写ったモノクロームの写真が収められていた。ただ欲望のままに生きていた青春の日々が蘇り、直子の婚約者が戻るまでの5日間、抗いがたい欲動に身を委ねていく。
ここは退屈迎えに来て
Teacher Manami
地方に暮らす女性たちの心情を描いた山内マリコの同名連作小説集を橋本愛、門脇麦、成田凌の出演、廣木隆一監督のメガホンで映画化。東京で就職したが、10年経って何となく地元に帰ってきてた27歳の「私」は、実家で暮らしながらタウン誌で記事を書く仕事をしているが、冴えない日々を送っていた。そんなある日、高校時代の仲間と久しぶりに会った勢いで、高校時代にみんなの憧れの存在だった椎名くんと会いに行くこととなった「私」の中に、椎名くんとの忘れられない過去が去来する。そして、東京への憧れと怖さを抱きながら地元を出ないまま、元彼である「椎名」を忘れられずに暮らしている「あたし」。日常に充足感を覚えることができない2人の女性と彼女たちが足りない「何か」を埋めてくれると期待されている1人の男性のそれぞれの思い、そして現実が描かれていく。「私」役を橋本、「あたし」役を門脇、椎名役を成田がそれぞれ演じる。
彼女の人生は間違いじゃない
Miyuki
東日本大震災からおよそ5年がたった福島県いわき市。市役所に勤めている金沢みゆき(瀧内公美)は、週末になると仮設住宅で一緒に暮らす父親・修(光石研)に英会話教室に通うとうそをつき、高速バスで東京へ行き渋谷でデリヘル嬢として働いていた。ある日、元恋人の山本(篠原篤)からやり直したいと迫られるが、別れる原因にもなった震災で死んだ母をめぐる彼の言葉を思い出してしまう。さらに、震災で妻を亡くし、仕事を失ったことから立ち直れずにいる父親にいら立ちを募らせる。
ブルーハーツが聴こえる
(segment “Be Kind To Others”)
1995年に解散したものの、今なお根強い人気を誇る日本のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」の名曲をモチーフに、6人の気鋭監督たちが競作した話題のオムニバス映画。第1話「ハンマー(48億のブルース)」 3年間同棲中の彼氏の浮気現場を、ある日偶然目撃してしまったアラサー女性の一希。果たして彼女が取った行動とは? 第2話「人にやさしく」 はるか未来、刑務所惑星へと向かう囚人護送船が流星群の襲来により、操縦不能状態に陥る中、囚人たちの運命やいかに? 以下、第3話「ラブレター」、第4話「少年の詩」、第5話「ジョウネツノバラ」、第6話「1001のバイオリン」と続く。
日本で一番悪い奴ら
Toshiko Hirota
柔道で鍛えた力を買われて、北海道警察の刑事になった諸星要一。裏社会に入り込んでS(スパイ)をつくれという、敏腕刑事・村井の助言に従い、Sを率いて「正義の味方、悪を絶つ」の信念のもと規格外の捜査に乗り出す。こうして危険な捜査を続けていった諸星だった。
グレイトフルデッド
Nami Saejima
Nami is a young woman with numerous hangups sprouting from a dysfunctional childhood. She inherits a small fortune that allows her to pursue various interests, many of which are abnormal.
牙狼外伝~桃幻の笛~
Agi
Long ago, a fallen Makai Priestess named Higari became too powerful and after tampering with powers no one should wield, she had to be stopped and was eventually sealed away by another Makai Priest named Sougen. Using his body and his own life, he created the Tougen Flute and sealed Higari shortly after his death. However, through a special ritual, those who seek Higari's power can resurrect her by replaying eight notes on the Tougen Flute to undo Sougen's seal. In the present, while Kouga Saezima has travelled to the promised land (Garo: Soukoku no Maryu), two fallen priests,Jabi and Rekka, will attempt to return Higari.
Memory Sculptor
Erika
The wife of a wealthy man hires memory erasing agents to erase the memory of the young lover with whom he is having an affair, but soon realizes that the young lover will stop at nothing to keep the man's love for her alive.