Shunsuke Kida

出生 : 1968-05-08, Tokyo, Japan

参加作品

さよならくちびる
Original Music Composer
インディで注目の女性デュオが、付き人とともに全国巡回解散ツアーへ。そんな3人が抱える互いへの一方通行の思いを、小松菜奈、門脇麦のW主演で描く。秦基博、あいみょんの音楽が彩る青春ロード・ムービー。  解散を決めたインディーズの人気女性デュオが、付き人の青年とともに解散ツアーへと繰り出すさまを小松菜奈、門脇麦、成田凌の若手実力派3人の共演で描いた音楽青春ロード・ムービー。監督は「害虫」「黄泉がえり」の塩田明彦。劇中で小松菜奈と門脇麦が“ハルレオ”として歌う楽曲を、それぞれ人気ミュージシャンの秦基博とあいみょんが提供。突然解散を決めた人気デュオの“ハルレオ”。孤独だった2人が出会い、路上から始めて今やライブハウスを一杯にするまでに成長した。そんなハルレオを影で支えていたのが元ホストのローディ兼マネージャー、シマ。順調かに思われた3人の関係だったが、いつしか危うさを孕み始める。そしてついに解散を決意したハルレオは、シマとともに最後の全国ツアーへと旅立つのだったが…。
風に濡れた女
Music
元劇作家で世捨て人のような暮らしをしている高介は港で不思議な女・汐里と出会う。家に泊めてほしいという彼女の願いを一度は退けるが、後日、行きつけのカフェでウェイトレスとして働く彼女と再会する。そんな2人の前に、かつての劇団仲間で高介の女だった演出家の響子が現れ、汐里に芝居に参加しないかと持ちかける。
夫婦フーフー日記
Music
妊娠直後の妻に悪性腫瘍が見つかった夫婦の育児と闘病生活をつづる実在のブログから生まれた「がんフーフー日記」を実写映画化。映画化に際し大胆な設定が加えられ、育児と仕事に孤軍奮闘するダンナの前に死んだはずのヨメが現れ、二人で共に歩んできた日々に思いをめぐらせ、少しずつ現実を受け入れていく過程を描く。夫婦役には、およそ10年ぶりの再共演となる佐々木蔵之介と永作博美。監督は『婚前特急』などの前田弘二、脚本を『永遠の0』などの林民夫が手掛ける。
青鬼
Music
転校先の学校になじめず、孤独な毎日を過ごしていたシュン。だが同級生の杏奈だけはそんな彼を気に掛けていた。そんなある日、2人は学校の仲間たちに連れられ、化け物が出るという噂の不気味な洋館“ジェイルハウス”に足を踏み入れることになる。だが、なぜか館に入ったとたん扉が固く閉ざされてしまい、シュンと杏奈、そして仲間たちは閉じ込められてしまったことを知る。やがて恐怖に駆られる彼らの後ろに青い影が現れる。
クジラのいた夏
Original Music Composer
Chuya, who spends his days in a local city without any purpose or dream, suddenly decides to go to Tokyo. His best friends: J, Gizmo, and Machida, from high school try to hold a big farewell party on the last day that Chuya spends locally, but Chuya remembers the past. It seems that he is clinging and hesitating to move. There, the three make a proposal for Chuya, but Yumiko, a longing senior who should be active as an entertainer in Tokyo, appears, and Chuya's heart shakes even more.
江ノ島プリズム
Original Music Composer
小学生の頃からの親友同士である、高校生の修太(福士蒼汰)、朔(野村周平)、ミチル(本田翼)。恋と友情の入り交じった関係にある彼らだったが、ミチルの海外留学が決まってしまう。黙って出発した彼女が自分の気持ちをつづった手紙を受け取り、空港へ向かう朔だったがそのまま命を落としてしまう。それから2年。空虚な日々を送っていた修太は、行きたい時と場所を思い浮かべるとその時代に行けるという時空移動の方法が書かれた奇妙な本を手にする。試しに実践してみると、彼は朔が死亡する前日に戻っていた。
旅立ちの島唄 十五の春
Original Music Composer
14歳の優奈は、島内に高校がない南大東島で父親と2人で暮らしている。子どもたちは進学のため15歳で島を出るため、彼女の母親も姉の進学と共に那覇についていったきり戻って来ない。優奈は少女民謡グループ・ボロジノ娘のリーダーを任されたものの、進路のことで思い悩んでいた。
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Original Music Composer
全共闘運動が最も激しかった1960年代後半、週刊誌編集部で働く記者・沢田は、理想に燃えながら日々活動家たちの取材を続けていた。ある日、梅山と名乗る男から接触を受けた沢田は、武装決起するという梅山の言葉を疑いながらも、不思議な親近感と同時代感を覚えてしまう。