Keiji Gotoh
出生 : 1968-04-11, Adachi, Tokyo Prefecture, Japan
略歴
Keiji Gotoh (後藤 圭二, Gotō Keiji, November 4, 1968) is an animator, director, and character designer from Adachi-ku, Tokyo. He sometimes uses the alias Ako Sahara (佐原 亜湖, Sahara Ako). He is a member of the Japanese Animation Creators Association (JAniCA).
Key Animation
夏休みのある日。のび太が拾った小さなロケットの中から、手のひらサイズの宇宙人・パピがあらわれる!彼は、宇宙のかなたにある小さな星・ピリカ星の大統領で、反乱軍から逃れるために地球にやってきたという。最初はパピのあまりの小ささに戸惑うドラえもんたちだったが、ひみつ道具“スモールライト”で自分たちも小さくなって一緒に遊ぶうち、次第に仲良なっていく。ところが、パピを追って地球にやってきたクジラ型の宇宙戦艦が、パピをとらえるためにドラえもんやのび太たちを攻撃。みんなを巻き込んでしまったことに責任を感じたパピは、ひとり反乱軍に立ち向かおうとするが・・・・・・。 大切な友だちと、その故郷を守るため、ドラえもんたちはピリカ星へと出発する!!
Key Animation
恐竜博の化石発掘体験で化石を発見したのび太がドラえもんのひみつ道具「タイムふろしき」を使って化石を元の状態に戻すと、新種の双子の恐竜が生まれる。のび太はキューとミューと名付けて見守るが、やがて恐竜を育てていくのが困難になる。彼らを元の時代に返すことにしたのび太は、ドラえもんや友人たちと一緒に6,600万年前の白亜紀へ旅立つ。
Key Animation
月面探査機によって捉えられた白い影のニュースを聞いたのび太は、それを“月のウサギ”だと訴え笑い者になってしまう。そこでドラえもんのひみつ道具“異説クラブメンバーズバッジ”の力を借りて、月の裏側にウサギ王国の建国を計画する。ある日転校してきた謎めいた少年ルカは、のび太たちと共にウサギ王国に行く。
Key Animation
ヒーロー番組『銀河防衛隊』に憧れたスネ夫とジャイアンがしずかを誘ってヒーローものの映画撮影を始めた。そこへドラえもんとのび太も加わり、監督ロボット・バーガー監督のもと、超能力が使えるスーツを着用しての本格映画を撮ることになった。しかし、ポックル星人アロンとの出会いにより、宇宙海賊団との本物の戦いに巻き込まれてしまう。 果たして、「銀河防衛隊」となったドラえもん達は宇宙海賊団の総攻撃からポックル星を守り抜くことはできるのか!?
Director
Class 3-E is getting ready for their class trip to Kyoto, and Koro-sensei is as excited as ever! Nagisa is in a group with Kaede, Karma, Tomohito, Manami, and the class idol Yukiko Kanzaki. The students are aware of the fact that this is a great opportunity to assassinate Koro-sensei, but they cannot help having great time with him. However, the trip becomes even more exciting and dangerous when they get attacked by a bunch of delinquents who kidnap the girls. As if that is not enough, there is a hired sniper named Red Eye lurking around, ready to be the one who would assassinate Koro-sensei and claim the prize. Can the students of Class 3-E rely on Koro-sensei even now?
Key Animation
テレビアニメ全25話(一部パートに新規カットあり)と、テレビ未放送話『True End Episode「No One is Alone」』を、約90分の物語に再編集した特別版。国内10か所の映画館で上映イベントとして公開された(この上映はあくまでもイベント扱いであり、劇場版では無い)。
Key Animation
トワ、そしてテイを取り戻すために、クオンは瞬と共にクーストース本部に向かう決意を固める。
神無月はトワのことを知らないユリたちに、クオンが1000年間背負ってきたものを説明する。
そこで待ち受けていたのは、インサニア・クオンを宿敵として戦い続けてきたアルファだった。
瞬は自らの存在をかけてアルファに立ち向かっていく。
そんな能力者とサイボーグの戦いをほくそ笑みながら見ている上代。
上代は何が目的なのか。クオンの戦いがついに終局を迎える。
その時、クオンの瞳に映るのは一体、どのような風景だろうか。
Key Animation
現世で大罪を犯した者が送られ、死神さえも近づけない禁断の場所、地獄。ある時、そこに囚われている凶悪な咎人(とがびと)たちが反乱を起こし、一護たちの住む空座町(からくらちょう)を襲う。咎人たちの圧倒的な力の前に窮地に陥る一護たち。その時、謎の男コクトーが助っ人に現われる。しかし、このままでは世界崩壊、人類滅亡の危機。そこで一護は、ルキア、雨竜、恋次、そしてコクトーと共に、自ら危険な地獄へと乗り込み、咎人たちを相手に決死の闘いを繰り広げる。
Director
小説・コミックも人気のSFアクション・アニメ「キディ・グレイド」。全24話から構成されるテレビ版を再編集し、追加カットと新作カットを加えた劇場版3部作の完結編。高い戦闘能力を持つ肉体派美少女エクレールと、コンピューター並の情報処理能力を持つ頭脳派美少女リュミエール。能力も性格も正反対の2人が、銀河通商関税機構“GOTT”のエージェントとして惑星間や組織間のトラブルを解決していく。
Director
特殊能力を持つ少女たちの奮闘を描いたSFアニメ「キディ・グレイド」のテレビ版全24話に新作カットを追加して再構成した劇場版3部作の第2弾。支配階級ノーブルズに逆らったことからGOTTの登録を抹消されてしまったエクレールとリュミエール。逃亡した彼女たちは、GOTTが送り込んだ追手をかわしながら本部へと乗り込んでいくが……。監督は、「機動戦艦ナデシコ」でキャラクターデザインを担当した後藤圭二。
Key Animation
宇宙世紀0087年。“ティターンズ”との内戦が続く中、宇宙帰還の機会を逸していたカミーユは、立ち寄ったニューホンコンで不思議な少女、フォウ・ムラサメと運命的な出会いを果たす。しかし、彼女はティターンズの強化人間だったのだ。戦争と言う大きな渦に、ふたりの心は引き裂かれていく。哀しみの戦いの果てにアーガマへ戻ったカミーユを待ち受けていたのは、激しさを増す戦場と新型モビルスーツ“Zガンダム”であった。【キネマ旬報データベースより】
Supervising Animation Director
テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編作品。テレビシリーズのラストから3年後が舞台となっている。 コメディー色の強かったTVシリーズと比べ、物語はシリアスかつハードなものとなっており、話も煮詰まったものとなっている(ただし要所要所にギャグが散りばめられている)。これはTVシリーズにおいて、主人公であるはずのアキトの成長をほとんど描くことが出来ていなかったため、それでは「余りに不憫だ」という監督の佐藤の意向で、彼の物語をルリの視点で追う形のものとなったためである。そのため、佐藤が脚本も手がけた。 加えてTV版ではスケジュールの関係で制作が駆け足だったことや、内容のウケ狙いに走りすぎ、「遊びすぎた」という反省点の元で立ち上がっている。プロデューサーの大月俊倫自身がもう少しシビアな内容を期待していたことと、(スタッフ内でもコメディ部分自体はアリとして)シリアスな場面も納得できる描き方をして欲しいという要望から、作品の総決算として制作された。 当時まだ無名に近かった仲間由紀恵が声優として出演していた(仲間は後日談で、声優としての仕事より取材・インタビューを受けていた時間の方が長かったと冗談半分で語っている)。 佐藤によるノベライズの予定もあったが、後に中止された。原稿の元データは一部を残し紛失しているようで、その一部は『機動戦艦ナデシコ・ノベルテ+』に収録されている。 1999年の第30回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門受賞作品。第21回『アニメグランプリ』グランプリ部門受賞作品。 キッズステーションの特番放送時にエンディング『Dearest』を短くしたバージョンが放映された。
Character Designer
テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編作品。テレビシリーズのラストから3年後が舞台となっている。 コメディー色の強かったTVシリーズと比べ、物語はシリアスかつハードなものとなっており、話も煮詰まったものとなっている(ただし要所要所にギャグが散りばめられている)。これはTVシリーズにおいて、主人公であるはずのアキトの成長をほとんど描くことが出来ていなかったため、それでは「余りに不憫だ」という監督の佐藤の意向で、彼の物語をルリの視点で追う形のものとなったためである。そのため、佐藤が脚本も手がけた。 加えてTV版ではスケジュールの関係で制作が駆け足だったことや、内容のウケ狙いに走りすぎ、「遊びすぎた」という反省点の元で立ち上がっている。プロデューサーの大月俊倫自身がもう少しシビアな内容を期待していたことと、(スタッフ内でもコメディ部分自体はアリとして)シリアスな場面も納得できる描き方をして欲しいという要望から、作品の総決算として制作された。 当時まだ無名に近かった仲間由紀恵が声優として出演していた(仲間は後日談で、声優としての仕事より取材・インタビューを受けていた時間の方が長かったと冗談半分で語っている)。 佐藤によるノベライズの予定もあったが、後に中止された。原稿の元データは一部を残し紛失しているようで、その一部は『機動戦艦ナデシコ・ノベルテ+』に収録されている。 1999年の第30回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門受賞作品。第21回『アニメグランプリ』グランプリ部門受賞作品。 キッズステーションの特番放送時にエンディング『Dearest』を短くしたバージョンが放映された。
Animation Director
元々は『機動戦艦ナデシコ』の劇中劇であったが、あまりの人気のためスピンオフして制作されたOVA作品。制作陣の70年代のロボットアニメに対する愛情とオマージュに溢れた一作。なお、ゲストとしてナデシコ本編のキャラクターたちが登場する。 地球征服を企むキョアック星人の魔の手を退けるため、国分寺博士は超古代縄文人が遺した設計図を基に、熱血ロボ・ゲキガンガー3を建造。3人の若者を操縦者に任命し、キョアック星人との熾烈な戦いを続けていた。そんなある日、宇宙から超古代縄文人が来襲。その恐るべき戦力の前に、ゲキガンガーとキャック星人のアカラ王子は共闘を余儀なくされる。
Key Animation
The Armor of Mars -- a suit of armor consisting of six pieces. If anyone from the bloodline of the ancient warrior Godimus were to find all six pieces for himself, he would receive power equal to the level of a god. The Curse of Godimus, however, also dictates that this same person would lose all sense of himself and become an insane killing machine.
Director
勇者が魔王を倒してから15年。ある日、モンスターたちが暮らすデルムリン島に住んでいた唯一の人間・ダイの前に、パプニカ王国からやってきたレオナたちが現れる。神聖な儀式を行うという彼女を洞窟へ案内するが、島の様子がいつもとは違っていて…?
Key Animation
人気ファンタジー作家・ひかわ玲子の出世作『女戦士エフェラ&ジリオラ』が原作の劇場アニメ(実質的にはOVAの劇場公開)。天空にゼルクとオリガ、二つの月を抱く世界。落ちこぼれ魔導師ながら聡明なエフェ(エフェラ)と、ムアール帝国の王女だが出奔した女剣士ジーラ(ジリオラ)は売り出し中の傭兵コンビ。幻夢族の少年オーリンを連れて、戦乱のハラーマ大陸を旅していた。そんな彼女たちは、グラフトン公国の王位継承権を持つ幼い三つ子の護衛役を依頼されるが……。監督の菊池一仁以下、TV版『ダーティペア』のスタッフが多く参集して製作された作品。予告編でも同作と同傾向の美少女コンビものという趣が強く喧伝された。主演CV・松井菜桜子と伊倉一恵の快演もあって小気味良いテンポの秀作だが、本来は全四部作を予定していた企画が発売元・大陸書房の倒産で頓挫。当時のファンをガッカリさせている。
Key Animation
遥かな昔、謎の異星人「降臨者」が地球に残した3つの「ユニット」と呼ばれる物体。高校生の深町晶は偶然その1つを手に入れ、殖装体「ガイバー」となってしまい、降臨者の遺したデータを悪用し世界征服を目論む秘密結社「クロノス」に追われることとなる。 「調製」と呼ばれる遺伝子操作により強大な力を持った怪人「獣化兵(ゾアノイド)」達との激闘。クロノス幹部の殖装体「ガイバーII」の襲撃。そして獣化兵を遥かに凌ぐ力を持つ「超獣化兵(ハイパーゾアノイド)」。晶は苦戦しつつもガイバーの能力でこれらの強敵を撃退する。 「ガイバーIII」巻島顎人の暗躍もあり、クロノス日本支部を壊滅させるが、世界規模の組織であるクロノスには到底太刀打ちできず、次第に追い詰められていく晶たち。 「獣神将試作体(プロト・ゾアロード)」である村上征樹やクロノス内部の反乱分子達との出会いを経て、晶たちは降臨者がかつて使用していた生体宇宙船(遺跡宇宙船)を手に入れる。しかし最高位の調製体「獣神将(ゾアロード)」で構成された「クロノス十二神将」と総帥アルカンフェルの登場により晶たちはなすすべもなく敗北する。 そして199X年8月17日、世界規模のクーデターの成功により、クロノスの統治する世界が実現した。 それから1年。「巨人殖装(ガイバー・ギガンティック)」という強大な力を得て復活した晶は、人類の命運を担う戦いへと身を投じていく。その彼を中心に敵・味方が交錯する。 かつて敵として戦ったが、クロノスを裏切り晶に味方する「戦闘生物(バトルクリーチャー)」アプトム。再調製を受け十二神将の1人として晶たちの前に立ちはだかる、かつての同志村上。晶から巨人殖装を奪い、自らの軍団を率いて世界の覇者を目指す、野望の男ガイバーIII・顎人。野心を持ち反逆を企てるが失敗し、力を奪われ組織を追われた元獣神将リヒャルト・ギュオーの謀略。ギュオーと手を結ぶ、新たに登場した四人目の殖装体「ガイバーII F」、その女性殖装者ヴァルキュリア。 降臨者自身の手による調製を受け、数万年を生きるクロノスの盟主、獣神将アルカンフェルの真意とは何か。 それぞれの思惑を胸に戦いは続く。