Ryota Kosawa

Ryota Kosawa

出生 : 1973-08-06,

プロフィール写真

Ryota Kosawa
Ryota Kosawa

参加作品

GREAT PRETENDER razbliuto
Script Supervisor
An all-new action-adventure that follows Dorothy, the self-proclaimed genius con artist who recruited the infamous Laurent Thierry to the life of crime. This time around, she has been defeated at her own game by the Shanghai Longu Bang and is thought to be dead, but she soon reemerges in a small seaside village. Pursued by the underworld of Taipei, she heads to Kyoto, but what will she find waiting for her there…?!
映画ドラえもん のび太と空の理想郷
Screenplay
Doraemon, Nobita and his friends go to find Utopia, a perfect land in the sky where everyone lives with happiness, using an airship having a time warp function.
THE LEGEND & BUTTERFLY
Screenplay
尾張の織田信長は、格好ばかりで「大うつけ」と呼ばれていた。この男の元に嫁いできたのは、「マムシの娘」と呼ばれる男勝りの美濃の濃姫だった。権威を振りかざし尊大な態度で濃姫を迎える信長と、臆さぬ物言いで信長に対抗する濃姫。敵対する隣国同士の政略結婚という最悪の出会いを果たした二人は、性格も真逆で、お互いを出し抜いて寝首をかこうと一触即発状態、まるで水と油のような関係だった。 そんなある時、強敵・今川義元の大軍が攻めて来る。圧倒的戦力差を前に絶望しかけた信長であったが、彼を奮い立たせたのは、濃姫の言葉であった。二人はともに戦術を練り、激論の末に奇跡的勝利を収める。真っ向から対立していた二人はこの日から次第に強い絆で結ばれ、やがて誰も成し遂げたことのない天下統一へと向かっていくのであった──。
コンフィデンスマンJP 英雄編
Screenplay
2018年4月期のテレビドラマから始まり、初の劇場版として2019年に公開した『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、大ヒットを記録! そして2020年に公開された映画第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』も、前作を超える大大ヒット!!そして待望の映画第3弾! 『ロマンス編』では香港、『プリンセス編』ではマレーシアのランカウイ島と、海外の豪華な舞台が話題にもなってきた本作ですが、この度ついに、コンフィデンスマンたちがヨーロッパに進出!!街全体が“世界遺産”に登録されているマルタの首都・ヴァレッタで、騙し合いバトルが勃発!最後に騙すのは、仲間!?“英雄”と謳われた詐欺師〈三代目ツチノコ〉が死んだ。その元で腕を磨いた過去を持つダー子、ボクちゃん、リチャード。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけ、3人の真剣勝負がはじまる。舞台は世界中のセレブが集まる世界遺産の都市〈マルタ島・ヴァレッタ〉。狙うは、莫大な財を成し引退したスペイン人の元マフィアが所有する、幻の古代ギリシャ彫刻〈踊るビーナス〉。それぞれの方法でオサカナに近づく3人だったが、そこに警察さらにはインターポールの捜査の手が迫っていた・・・。果たして最後に笑うのは誰なのか!?まったく先の読めない史上最大の騙し合いが始まる!!そして、本当の〈英雄〉、最後の〈真実〉とは—!?
コンフィデンスマンJP プリンセス編
Screenplay
世界屈指の大富豪として知られるレイモンド・フウ(北大路欣也)が逝去し、彼の子供たちのブリジット(ビビアン・スー)、クリストファー(古川雄大)、アンドリュー(白濱亜嵐)が遺産をめぐってにらみ合うが、相続人として発表されたのは所在のわからない隠し子のミシェル・フウだった。すると、10兆円とされるばく大な遺産を狙うため、世界各国から詐欺師たちが集まりミシェルを装う事態になり、信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)もフウ家に潜り込む。
コンフィデンスマンJP 運勢編
Screenplay
信用詐欺師のダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、欲望にまみれた悪人たちから大金をだまし取るエンターテインメントコメディー。ダー子は新たな詐欺のターゲットとして、投資家・阿久津(北村一輝)に狙いを定めるが、彼は投資家とは名ばかりのあくどい闇金業者だった。
コンフィデンスマンJP ロマンス編
Screenplay
詐欺師のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)は、欲にまみれた者たちから大金をだまし取ってきた。香港の裏社会を牛耳る女帝ラン・リウ(竹内結子)を新たなターゲットに定めた三人は、彼女が持っているはずのパープルダイヤを奪うために香港に行く。なかなかランに近づけずに苦戦する中、天才詐欺師のジェシー(三浦春馬)が同じく彼女を狙っていることがわかり、さらにダー子に恨みを抱くヤクザの赤星栄介(江口洋介)が不穏な動きを見せる。
探偵はBARにいる3
Writer
ある日、高田が探偵に、行方不明になった大学生の麗子の捜索話を持ってくる。調査を進めていくと、彼らはモデル事務所の美人オーナー・マリにたどり着く。探偵と高田はミステリアスなマリに振り回されるうちに、やがて大きな事件に巻き込まれてゆく。
ミックス。
Writer
幼いころには天才卓球少女として名をはせた富田多満子(新垣結衣)は、恋愛と仕事に挫折して帰郷する。亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、活気もなく部員もさえない面々ばかり。しかし多満子は、クラブを再建し自分を捨てた元恋人ペアを倒すため、元プロボクサーの萩原久(瑛太)とペアを組み、全日本卓球選手権の混合ダブルス部門に出場することを目指す。
GAMBA ガンバと仲間たち
Writer
都会の片隅で、町ネズミのガンバとマンプクは楽しく暮らしていた。ある日ガンバは、「海は世界で一番広くて大きい」と聞き、海を目指す旅に出る。二匹は港で船乗りネズミの宴に参加するが、そこへ弱りきった島ネズミの忠太が助けを求めやってきた。しかし船乗りネズミたちは、敵が白イタチの「ノロイ」だと聞いたとたん、勝ち目がないと逃げ出してしまう。絶望する忠太を見たガンバは、自分だけでも島ネズミを助けようと決心する。夜が明け、出航のとき。なんとボーボ、ヨイショ、ガクシャ、イカサマ、そしてマンプクもガンバの心意気にひかれ、船に乗り込んでいた。
寄生獣 完結編
Screenplay
新一の暮らす東福山市で、市長・広川が率いるパラサイトたちの強大なネットワークが形成されていく。彼らの動向を注視していた人類側は、パラサイトの全滅を図るべく特殊部隊を編成して広川と配下たちの根城となっている東福山市庁舎の急襲を画策していた。静かに対決の時が迫る中、パラサイトの田宮良子は人間の子供を生んだのを機に人類と共存する道を探る。新一とミギーがその鍵になると考えるが、彼は母親を殺したパラサイトへの憎しみと怒りに支配されていた。
エイプリルフールズ
Screenplay
2015年4月1日エイプリルフール。1年に1度だけ嘘をついていいこの日、街は朝から様々な嘘で満ち溢れていた……。
寄生獣
Screenplay
海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。
リーガル・ハイ スペシャル2
Writer
今回のテーマは、医療過誤問題。古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)のもとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る。依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の妻・中原さやか(吉瀬美智子)が弁護士を立て、病院に対してクレームを入れてきた件を処理してほしいという内容。古美門が対峙した弁護士・九條和馬(大森南朋)は、うだつの上がらない中年で、依頼人の夫が死んだ原因を院長である赤目義二(古谷一行)の医療過誤と決めつけ、お金を巻き上げようとする“たかり弁護士”であった。もちろん、百戦錬磨の古美門に、九條がかなうわけもなく、あっさりと追い払われてしまう。しかし、その後、古美門のもとに、九條が病院を正式に訴えてきたと赤目から連絡が入る。初めは、余裕を見せていた古美門だが、法廷で“たかり弁護士”ならではの戦い方を見せる九條に苦戦を強いられることに。そして、裁判は、古美門に対して激しい敵対心を燃やす三木長一郎(生瀬勝久)や、三木の秘書・沢地君江(小池栄子)をも巻き込み、やがて大きな裁判へと発展していく。果たして、古美門は勝利を収めることができるのか。他にも、赤目の次女・好美役に剛力彩芽、赤目のもとで働く若手内科医・広瀬史也役に東出昌大と豪華ゲスト陣がずらり。「法律」と「笑い」、相反する2つの要素を絶妙に組み合わせ作り上げる、「弁護士ドラマ」史上、最も笑える極上のリーガルコメディーに乞うご期待。
少年H
Writer
昭和初期の神戸。洋服仕立て職人の父・盛夫とキリスト教徒の母・敏子の間に生まれた肇は、胸にイニシャル「H」が入ったセーターを着ていることからエッチというあだ名が付いていた。好奇心旺盛で曲がったことが嫌いな肇だったが、オペラ音楽について指南してくれた近所の青年が特別高等警察に逮捕されるなど、第2次世界大戦の開戦を機にその生活は暗い影を帯びていく。やがて、彼は盛夫に対するスパイ容疑、学校で行われる軍事教練、妹の疎開といった出来事に直面する。
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
Writer
探偵がよく行くショーパブの従業員で、友達でもあるオカマのマサコちゃんが殺害される。捜査が進まない中、「マサコちゃんは政界の闇に触れて殺された」といううわさを耳にした探偵のもとに、彼を尾行してきた女から事件究明の依頼が舞い込む。
リーガル・ハイ スペシャル
Writer
藤井みなみが担任(榮倉奈々)を務める公立うさぎがおか中学校の2年C組の小暮和彦(末岡拓人)が屋上から転落。屋上には和彦の他にも男子生徒がおり、彼らは和彦が隣の校舎に飛び移れると言い出したが、届かず落ちてしまったと話している。幸い、命に別条はなかったものの、学校側は、いじめではなく友達同士の悪ふざけによる事故だと和彦の母・秀美(堀内敬子)に説明する。和彦が高所恐怖症なことから学校側の説明に不信感を抱いた秀美は、黛真知子(新垣結衣)に相談をする。正義感にあふれる黛は、自分が請け負うべき依頼だと快諾するものの、1人で確実に勝てるかどうか不安がよぎり、古美門研介(堺雅人)に相談をする。古美門は、黛の相談を「ガキと学校が大嫌いだ」と瞬殺するものの、結局依頼を引き受けることに。一方、学校側は、古美門に対して敵対心を燃やす三木長一郎(生瀬勝久)に弁護を依頼。三木は、この依頼を弁護士の勅使河原勲(北大路欣也)に一任することに決める。これまで裁判で負けたことのない古美門は、意気揚々と法廷に立つが、裁判長の別府敏子(広末涼子)を見て、がく然とする。女性をこよなく愛する古美門は、以前バカンスで訪れたスキーリゾートで見かけた別府をナンパしたが、こっぴどくフラれていたのだ。裁判長の心証面において、裁判を争う前から大きな不利を抱える古美門は、裁判で勝つことができるのか!?
映画 鈴木先生
Screenplay
緋桜山中学の国語教師 鈴木は、一見問題がない普通の生徒ほど内面が鬱屈していると考えており、独自の教育理論を用いて理想的なクラスを築き上げようと日々奮闘している。鈴木の妻 麻美は相手の考えていることを見抜き生霊を飛ばす特殊能力があり、鈴木先生は身重の麻美に気苦労させまいとより一層自らを律している。慌ただしいながらも充実した日々を送る中、OBの勝野ユウジが小川を人質にとり学校に立て篭もる事件が起こる。
外事警察 その男に騙されるな
Screenplay
東日本大震災の混乱が続く、2011年の日本。原子力関連部品のデータが、某大学の施設から盗み出される事件が発生する。警視庁公安部外事課の住本(渡部篤郎)は、不正輸出にかかわっているとマークしていた奥田交易の社長夫人・果織(真木よう子)の経歴や行動パターンを調査。彼女を協力者として取り込む住本だったが、何者かに刺されてしまう。やがて、その襲撃が日本にひそんでいる韓国人工作員から警告であることが判明する。
ALWAYS 三丁目の夕日 '64
Writer
前作から5年経った1964年(昭和39年)、日本は東京オリンピックの開催を前に国全体が活気付き、東京においても近代的なビルや首都高速道路などの建設ラッシュで土地開発が進んでいた。そんな急激な時代の流れの中でも、夕日町三丁目とその住民たちはいつも変わらない雰囲気を残していた。 今作で晴れて夫婦となった茶川とヒロミ。そして今作で高校一年生になった淳之介は仲良く三人で暮らしていた。茶川は『冒険少年ブック』で連載を続けるも新人作家に人気を奪われ大ピンチ。そんな茶川を陰で支えるヒロミは身重だが生活のため居酒屋を切り盛りする。淳之介は東京大学を目指して猛勉強するも、内心は夢である小説家になることを忘れられない。 一方で、向かいの「鈴木オート」では将来は海外へ展開したいと野望を持っている則文と内助の功で夫を支える妻・トモエ。そんな両親を持つ一人息子・一平は思春期に入り、鈴木オートを継ぐことを嫌がり、リードギターに明け暮れる毎日。住み込みで働く六子にはあるふとしたきっかけで出会った医師・菊池との出会いでいよいよ春がやって来る。 そんなある日、茶川のもとに20年前に勘当された父・林太郎の危篤を知らせる電報が届く。
探偵はBARにいる
Screenplay
“俺”は札幌の歓楽街ススキノの私立探偵。相棒兼運転手の高田と組んで厄介事を片付けるのが生業。ある晩、いつものバーで寛いでいると、コンドウキョウコと名乗る女が電話で依頼を告げる。ところが、その依頼のせいで“俺”は怪しい男たちに拉致され、人里離れた雪原で生き埋めにされてしまう。命からがら脱出した“俺”は事の真相を探り始める。そんな矢先、高級クラブ「コンチェルト」の美人ママ、沙織に出会う…。
ALWAYS 続・三丁目の夕日
Writer
東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかしお嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父とみられる川渕が再び息子を連れ戻しにやって来た。 そこで茶川は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるからと頼み込み、改めて淳之介を預かった。 大きな事を言ったはいいが、どうやって安定した生活を見せられるのか。やけ酒に酔いつぶれる茶川ではあったが、翌朝、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって黙々と執筆を始める茶川の姿があった。 それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。 茶川が芥川賞へ向けて全力で書き上げた内容とは、それはなんとも川のせせらぎのように純粋な物語であった。鈴木オートや商店街の人たちは殆どの人が茶川の書き上げた本を買い何度も読み、泣く人、感動する人、あのころを思い出す人など、人それぞれが違った観点をもち茶川を支えていくのである。はたして黙って去っていったヒロミとの運命はいかに。
ALWAYS 三丁目の夕日
Writer
昭和33年春、東京の下町、夕日町三丁目にある鈴木オート。そこに集団就職列車に乗って青森から集団就職で六子(むつこ)がやってくる。六(ろく)ちゃんと親しまれるが、実は大企業に就職できるかと期待していた六子は、小さくて古臭い下町工場の鈴木オートに内心がっかりしていた。 その向かいにある駄菓子屋「茶川商店」の主人・茶川竜之介は小説家。茶川は居酒屋「やまふじ」の美人店主・石崎ヒロミから見ず知らずの子供・古行淳之介を酔った勢いで預かってしまう。帰すに帰せず、二人の共同生活が始まる。