Tsuguhiko Kadokawa

出生 : 1943-09-01,

参加作品

妖怪大戦争 ガーディアンズ
Executive Producer
フォッサマグナに眠る古代の化石たちが一つに結集し、巨大な妖怪獣へと姿を変えた! 向かう先は東京。このまま妖怪獣の進撃を許せば、人間も妖怪たちもタダでは済まない。この危機に妖怪たちは、伝説の武神『大魔神』の力を借りるため、伝説の妖怪ハンター・渡辺綱の血を受け継ぐ気弱な少年・渡辺ケイに白羽の矢を立てる。しかし、ひょんなことから、ケイと間違えて弟のダイが妖怪たちに連れ去られてしまう! ダイを助けるため、ケイは謎の妖怪剣士・狐面の女の導きで大魔神のもとへ向かうが、人間嫌いの狸の大妖怪・隠神刑部がケイと妖怪たちに待ったをかける。そして渡辺綱の末裔であるケイの命を狙う、鬼の一族が姿を現わすのだった。はたして、選ばれた少年・ケイは弟を救い、大魔神をよみがえらせ、妖怪獣を止めることができるのか?すべてを巻き込んだ妖怪大戦争がついに始まる!
Ryuichi Sakamoto: Coda
Executive Producer
One of the most important artists of our era, Ryuichi Sakamoto has had a prolific career spanning over four decades, from techno-pop star to Oscar-winning film composer. The evolution of his music has coincided with his life journeys. Following Fukushima, Sakamoto became an iconic figure in Japan’s social movement against nuclear power. As Sakamoto returns to music following cancer, his haunting awareness of life crises leads to a resounding new masterpiece. RYUICHI SAKAMOTO: CODA is an intimate portrait of both the artist and the man.
時をかける少女
Executive Producer
筒井康隆の小説『時をかける少女』が原作であるが、原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描く続編である。
妖怪大戦争
Executive Producer
タダシ(神木隆之介)は両親の離婚により、母親と祖父と共に田舎で暮らすことになった。都会育ちでもやしっ子のタダシは、田舎育ちのクラスメートともいまいち馴染めないでいた。そんなある日、タダシは神社のお祭りで、大勢の子供の中から“麒麟送子”に選ばれる。
嗤う伊右衛門
Executive Producer
貧しい浪人の伊右衛門は、跡継ぎのいない民谷家に婿入りすることになった。病で顔がただれ、美貌を失った民谷のひとり娘・岩は、家名を残すためだけのこの縁談を嫌い、夫となった伊右衛門に心を開こうとしなかったが、いつしか真摯な彼の姿に心打たれ、深く愛し合うようになる。そんなある日、伊右衛門は上役にあたる筆頭与力・伊東に呼び出される。伊東は、かつて岩に想いを寄せながら拒絶されたことを今も恨みに思っていた。
青の炎
Executive Producer
湘南の高校に通う17歳の少年、秀一は母・友子と妹・遥香との三人で穏やかに暮らしていた。ところがある日、母が10年前に結婚してすぐに離婚した男・曾根が現われ、家に居座ってしまったことから、平和だった家庭は一変する。曾根は傍若無人に振る舞い、母ばかりか妹にまで暴行をはたらこうとするのだった。やがて、警察や法律では問題が解決できないと悟った秀一は、自らの手で曾根を殺害する決意を固める。そして、“完全犯罪”の計画を練り上げると、それを実行に移す。恋人の紀子にわずかな不審を持たれた以外、その犯行は完璧なはずだった…。
The Emperor and the Assassin
Executive Producer
In pre-unified China, the King of Qin sends his concubine to a rival kingdom to produce an assassin for a political plot, but as the king's cruelty mounts she finds her loyalty faltering.
機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-
Executive Producer
テレビアニメ『機動戦艦ナデシコ』の続編作品。テレビシリーズのラストから3年後が舞台となっている。 コメディー色の強かったTVシリーズと比べ、物語はシリアスかつハードなものとなっており、話も煮詰まったものとなっている(ただし要所要所にギャグが散りばめられている)。これはTVシリーズにおいて、主人公であるはずのアキトの成長をほとんど描くことが出来ていなかったため、それでは「余りに不憫だ」という監督の佐藤の意向で、彼の物語をルリの視点で追う形のものとなったためである。そのため、佐藤が脚本も手がけた。 加えてTV版ではスケジュールの関係で制作が駆け足だったことや、内容のウケ狙いに走りすぎ、「遊びすぎた」という反省点の元で立ち上がっている。プロデューサーの大月俊倫自身がもう少しシビアな内容を期待していたことと、(スタッフ内でもコメディ部分自体はアリとして)シリアスな場面も納得できる描き方をして欲しいという要望から、作品の総決算として制作された。 当時まだ無名に近かった仲間由紀恵が声優として出演していた(仲間は後日談で、声優としての仕事より取材・インタビューを受けていた時間の方が長かったと冗談半分で語っている)。 佐藤によるノベライズの予定もあったが、後に中止された。原稿の元データは一部を残し紛失しているようで、その一部は『機動戦艦ナデシコ・ノベルテ+』に収録されている。 1999年の第30回『星雲賞』映画演劇部門・メディア部門受賞作品。第21回『アニメグランプリ』グランプリ部門受賞作品。 キッズステーションの特番放送時にエンディング『Dearest』を短くしたバージョンが放映された。
不夜城
Executive Producer
東京都新宿区歌舞伎町。日本一の歓楽街として知られる街は今や、中国人たちが勢力争いを繰り広げる街と化していた。日本と台湾のハーフ・劉健一は、歌舞伎町で故買屋をしながら中国人の裏社会を器用に渡り歩いていた。そんなある日、かつての仕事のパートナー・呉富春が歌舞伎町に現れたと聞かされる。
スレイヤーズごぅじゃす
Executive Producer
神坂一の小説を原作にした人気アニメシリーズの劇場版第4作。地方都市のコルドロン・シティで楽しく食事の時間を過ごしていたリナとナーガの頭上に、ドラゴンに乗った少女が飛来してきた。少女の名はマレーネ。マレーネは強引にカルバート城の開門を迫り、城を守る兵士といざこざを起こす。リナが、うるさいマレーネを撃退するのを見ていた兵士たちは、領主のロード・カルバートにぜひ会ってほしい、とリナに懇願するが…。
スレイヤーズぐれえと
Executive Producer
魔力で動く《ゴーレム》で有名な町ストーナーで、ライアという少女を助けたリナとナーガ。恩を着せてライアの家に転がり込んだ二人は、ともにゴーレム職人である父ガリアと兄ヒューイの険悪な関係を目の当たりにする。ガリアはリナを、ヒューイはナーガをモデルにゴーレム作りを開始するが、それが街の二人の実力者によって、大がかりなゴーレム対決に発展してしまう。リナとナーガも相互の誤解から、戦う気まんまん。最強のライバルがゴーレムの力を借りて雌雄を決する時がやって来た!
失楽園
Executive Producer
出版社で敏腕編集者だったが閑職に飛ばされた久木は、友人が勤めるカルチャーセンターで書道の講師をする人妻、凛子と出会い、彼女と不倫の関係を続けている。2人の愛情の深さは増すばかりで、ついに久木は都内にマンションを借り、そこを凛子との愛の巣にするように。だが、凛子の夫は私立探偵を雇って妻の不貞を知り、久木のほうも妻から離婚を迫られる。しかし、周囲に追い込まれていくほど久木と凛子の恋は燃え上がる。
スレイヤーズ RETURN
Executive Producer
神坂一の小説を原作にした人気アニメシリーズの劇場版第2作。リナたちの前に、サリーナという少女が現われた。彼女によると、レッサーデーモンを率いた一団が彼女の村ビアズを襲い、村人に何かの発掘作業をさせているらしい。その村にエルフから伝わる何かがあることを思い出したリナは、彼女の依頼を引き受けるが…。
エックス
Executive Producer
1999年《約束の日》、地球が壊れる…。ひとりの少年を巡って、地球と人類の《未来》をかけて死闘が始まろうとしていた。少年の名前は"神威"。地球の運命を握るもの。人類を滅ぼし、地球の自然を再生させようとする「地の龍」と、その破壊を結界によって阻止しようとする「天の龍」。この2つの勢力にとって、神威の存在は互いの勝利を得るために欠くべからざるものであった。そして、「地の龍」の"七人の御使い"と「天の龍」の"七つの封印"、それぞれの能力者たちも東京に集結していた。母の死をきっかけに、6年ぶりに東京に舞い戻った16歳の少年・司狼神威は、幼なじみの桃生小鳥とその兄・封真と再会した。それが"運命の物語"の始まりだった。皇居を中心に東京を守るべく仏手の形に路線を敷いた山手線、新宿高層ビルの巨大な結界石、不安定な地盤を支えるサンシャイン60。そして東京タワー。地球に穿たれた巨大な結界の楔である大都会・東京を舞台に、3人は壮大なる《運命》の戦いに巻き込まれて行くのだった。
スレイヤーズ
Executive Producer
神坂一の小説を原作にした人気アニメシリーズの劇場版第1作。舞台は過去と現在が交錯する“約束の島”ミプロス島。老賢者ラウディは、魔族ジョイロックに滅ぼされたエルフの村を救えなかった哀しい過去を持つ。彼は今、リナの手を借りて、この島のあってはならない過去を正し、あるべき姿の未来を取り戻そうとしていた。ジョイロックとの激戦の最中、ラウディはジョイロックを道連れに時の扉を開き、リナを遥か時の彼方、あのジョイロックの襲撃の日に送り込んだ…。
はじまりの冒険者たち レジェンド・オブ・クリスタニア
Executive Producer
1995年7月29日に日本で公開されたアニメーション映画。上映時間は80分。『角川アニメ・フェスティバル』と題し、『スレイヤーズ』との同時上映。なお、ラジオドラマとは一部のキャストが異なっている。