Motoki Ishida

参加作品

セイジ -陸の魚-
Scenario Writer
投げやりに就職先を決めて、自転車による一人旅に出た大学生(森山未來)。だが、その途中で事故を起こしてしまい、旧道沿いにあるドライブインHOUSE475に立ち寄る。寡黙ながらも真理を突いたことを話す店主のセイジ(西島秀俊)と、店に集うユニークな客たちに魅了され、彼は住み込みで働くように。これまでに得たことのない充足を店での生活に感じ、よりセイジのことを知ろうとその周辺を探っていたある日、思いもよらぬ事件が起きてしまう。
コトバのない冬
Producer
In a small town of Hokkaido, Yunni, Fusako Kurokawa (Saki Takaoka), lives a quiet life with her father. Life here is very simple, but it is good enough and she is happy enough. Days go on as usual. with some coincidence, she meets this man one day, Wataru Kadokura (Atsuro Watabe) a man who cannot speak. A very peaceful "time" now becomes part of her daily life as this strong emotion suddenly takes place in her simple quiet life.
キル・ビル Vol.1
Production Manager
妊娠を機に殺し屋稼業から足を洗ったザ・ブライドは結婚式のリハーサルの最中、属していた組織のボスであるビルとその配下である4人の殺し屋から襲撃を受ける。婚約者である夫を殺され、妊娠していた彼女も凄惨なリンチにより、4年間の昏睡状態に陥るほどの重傷を負わされる。昏睡から目覚めたザ・ブライドは、ビルと4人の殺し屋への復讐に向けて動き始める。
火垂
Line Producer
奈良県。男を作って出て行った母に代わって、姉として一緒に暮らしてきたストリッパーの恭子に育てられ、自らもストリッパーとなったあやこは、妊娠、堕胎、男との別れを経験し、今や生きる意欲を失っていた。そんな中、唯一の肉親である祖父を亡くし、天涯孤独となった陶芸家・大司と出会う。互いに欠けている物を補うように強く惹かれ、愛し合うようになるふたりだった。
バトル・ロワイアル
Production Manager
城岩学園3年B組の中学生たちは、修学旅行の名目で孤島へ。彼らの前に現われた担任教師キタノは、新世紀教育改革法、通称“バトル・ロワイアル(BR)法”により、殺し合いをさせると生徒たちに宣言。生還できるのは最後に生き残った1人だけだった。生徒たちはそれぞれ最低限の武器と食料を与えられ、3日間のサバイバルに追いやられる。男子生徒の七原と女子の中川は謎の転校生・川田と、なんとかこの窮地を脱する方法を探る。
独立少年合唱団
Producer
1970年代、群馬県の山奥にある全寮制中学“独立学園”。父を亡くして転校してきた道夫は、きつ音のため、級友からのいじめに遭う。道夫はソプラノの声で歌う美しい少年、康夫に出会い、合唱団の顧問、清野に引き合わされる。清野から歌っているときは、きつ音にならないことを指摘された道夫は、合唱団に入部し、康夫と共に地区大会を目指し練習に励む。