Shin'ichirô Hayashi

参加作品

やさぐれ姐御伝 総括リンチ
Taichi
Ocho is accidentally captured by a drug trafficking cartel who use Chinese women to smuggle drugs into Japan by hiding it in their vaginas. She is tortured, and manages to escape, fighting both the male yakuzas and a gang of female thieves.
不良姐御伝 猪の鹿お蝶
Tsunetarô
Sex & Fury chronicles Ocho's exploits as she searches for her father's killers, each identified by unique tattoos on their backs (a deer, a boar, and a butterfly). Along the way, she also crosses paths with Shonusuke, a radical set on murdering prominent politician Kurokawa and Christina, an American spy posing as a gambler.
エロ将軍と二十一人の愛妾
The Tokugawa new Shogun is not interested in women. A nobleman with the help of a lady thief replaces the Shogun with a double, while he learns about love. But the double finds pleasure not only in women, but in his new status.
三匹の牝蜂  
Yoshio
A trio of teenage tarts try to earn money through shoplifting and prostitution scams and get into deep trouble.
日本暗殺秘録
This anthology film consists of nine incidents in the late 19th and early 20th centuries when assassins changed the course of Japanese history.
明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史
Naminosuke (segment "Takahashi Oden")
A series of short stories about bizarre crimes committed by females in the Meiji, Taisho, and Showa Eras. Discover 4 famous Japanese murderers: Takahashi Oden, the last woman beheaded in Japan, Sada Abe, a crazy lover, Kunihiko Kodaira, a rapist-killer and finally, the Toyokaku case, a woman who did everything to own a hotel.
温泉ポン引女中
Comedy about sexy chambermaids at a hot spring resort.
やくざ刑罰史 私刑!
A story of yakuza lynching during the Edo, Meiji, and Showa periods.
徳川いれずみ師:責め地獄
苛酪な拷問や刑罰が行なわれていた徳川時代。一人の女が墓を掘り起し、男の腹を引裂いて鍵をつかみだした。「これで女に戻れる」と呟きながら、その女は数日前の出来ごとを思い浮べていた。両親に先立たれた由美は、残された借金返済のため、与力鮫島の口ききで大黒屋に奉公した。しかし、そこは刺青女がたむろする異様な売春宿だった。女主人のお竜は、異常な女で由美の体にひかれていた。そして、由美の肌に惚れこんで墨を入れる刺青師彫秀をねたみ、昼夜となく由美を愛撫した。ある日、縛られた由美が弦造に襲われ貞操を奪われた。しかし事はすぐ発覚、お竜は由美を独占するため、貞操帯をはめてしまった。それから、お竜の口ききで彫辰が墨を入れはじめた。やがて、将軍上覧の刺青競演会が開かれ、由美の肌で競いあった彫辰の“水門破り”と彫秀の“吉祥天女”は甲乙つけがたく引分けとなった。それからというもの各藩の重役たちが、大黒屋を訪れるようになった。由美が弦造の子を妊んだ事に気づいたのはそんな折、子供産みたさに貞操帯の鍵を呑みこんで殺れた弦造の墓を掘り起したのだった。しかし、由美はすぐさま捕われ、火責め刑に処せられた。刺青女の噂は異国人の間にもひろまり、墨を入れた女囚たちが続々と長崎へ送られた。鮫島が金儲けを企む領事と結託したのはそんな折だった。鮫島は江戸一の刺青師彫五郎を殺し、その罪を負わされた彫秀は島流しに処せられた。一方お竜は、生娘のお鈴に目をつけ、彫辰に墨を入れさせて、長崎へ送った。しかし、辱めを受けたお鈴は服毒、島破りをして長崎に来た彫秀に一部始終を話すと息をひきとった。復讐を誓った彫秀はクレイトンの娘を誘拐、無理やり墨を入れた。領事館で刺青競演会が開かれた時、彫秀作の“人間ハリ鼠が”登場して、場内は騒然となっこ。だが、その時会場に突然火の手が上り、彫秀に追いつめられたクレイトン、鮫島、彫辰たちは火に包まれた。そして、その場を逃れたお竜も追手に捕われ処刑された。
徳川いれずみ師:責め地獄
Genzô
苛酪な拷問や刑罰が行なわれていた徳川時代。一人の女が墓を掘り起し、男の腹を引裂いて鍵をつかみだした。「これで女に戻れる」と呟きながら、その女は数日前の出来ごとを思い浮べていた。両親に先立たれた由美は、残された借金返済のため、与力鮫島の口ききで大黒屋に奉公した。しかし、そこは刺青女がたむろする異様な売春宿だった。女主人のお竜は、異常な女で由美の体にひかれていた。そして、由美の肌に惚れこんで墨を入れる刺青師彫秀をねたみ、昼夜となく由美を愛撫した。ある日、縛られた由美が弦造に襲われ貞操を奪われた。しかし事はすぐ発覚、お竜は由美を独占するため、貞操帯をはめてしまった。それから、お竜の口ききで彫辰が墨を入れはじめた。やがて、将軍上覧の刺青競演会が開かれ、由美の肌で競いあった彫辰の“水門破り”と彫秀の“吉祥天女”は甲乙つけがたく引分けとなった。それからというもの各藩の重役たちが、大黒屋を訪れるようになった。由美が弦造の子を妊んだ事に気づいたのはそんな折、子供産みたさに貞操帯の鍵を呑みこんで殺れた弦造の墓を掘り起したのだった。しかし、由美はすぐさま捕われ、火責め刑に処せられた。刺青女の噂は異国人の間にもひろまり、墨を入れた女囚たちが続々と長崎へ送られた。鮫島が金儲けを企む領事と結託したのはそんな折だった。鮫島は江戸一の刺青師彫五郎を殺し、その罪を負わされた彫秀は島流しに処せられた。一方お竜は、生娘のお鈴に目をつけ、彫辰に墨を入れさせて、長崎へ送った。しかし、辱めを受けたお鈴は服毒、島破りをして長崎に来た彫秀に一部始終を話すと息をひきとった。復讐を誓った彫秀はクレイトンの娘を誘拐、無理やり墨を入れた。領事館で刺青競演会が開かれた時、彫秀作の“人間ハリ鼠が”登場して、場内は騒然となっこ。だが、その時会場に突然火の手が上り、彫秀に追いつめられたクレイトン、鮫島、彫辰たちは火に包まれた。そして、その場を逃れたお竜も追手に捕われ処刑された。
異常性愛記録 ハレンチ
Tsuda
深畑は染物工場を経営する中年男で、異常性愛者だ。ある日、深堀は酔い潰れたバー「ノン」のママの典子をホテルに連れ込み犯した。深畑には妻も子供もいたが、その日以来、毎日典子の体を求め続け、「結婚しよう」など甘い言葉を囁く一方、典子と客との仲を疑って暴力をふるうようになる。
徳川女刑罰史
寛文五年。みつは、兄新三の殺害容疑および近親相姦の罪で捕われたが、与力南原一之進の残酷な拷問に口を割ろうとはしなかった。その拷問に不信を持ったのは与力吉岡頼母だった。やがてみつは、事の一部始終を吉岡に自白して、水礫の刑に処せられた。みつの生涯は暗く短かかった。小町娘と評判が高かったみつを、呉服屋の巳之吉は妾にしようと日頃から執心していた。新三は、その話を断ったが、大工の仕事中に重傷を負い、治療代に苦しんだ。巳之助と権造は兄妹の援助に乗り出したが、みつの払った代償はあまりに大きかった。哀しみに暮れる兄妹は、狂ったようにお互を求めあった。やがてこの事実が巳之助に知れ、みつは新三の目前で犯された。新三はこれを苦にして自殺をはかったが死にきれず、みつが兄の苦痛を見かねてノミを打ち下したのだった。寛文八年。珠光院の院主代玲宝は、夜な夜な裸身を、付き役尼僧の燐徳に笞うたせ、歓喜に身をゆだねていた。ある日玲宝は、尼僧妙心が本寺の僧春海と密会しているのを発見した。玲宝は、春海を女犯の罰として滝にうたせ、妙心には、苛酷な拷問を加えた。やがて、妙心は残虐な私刑に耐えきれず、春海の名を呼びながら世を去った。一方、春海は玲宝の心を受け入れなかったため、玲宝の鉈で首をかき落された。そして、玲宝自身も春海の首を愛撫しながら自害して果てた。 寛文十一年。柳橋の芸者君蝶の背に彫られた地獄絵図が、評判をよんでいた。この刺青を彫ったのは彫丁だったが、彼は南原を尋ね、女が苦悶する表情について教えを請うた。ちょうどその頃、漂流船で流れ着いた白人女たちが、キリシタン宣教の疑いで、拷問を受けることになっていた。彫丁は一代の彫りものにしようと、土台になる処女探しにかかった。その哀れな犠牲者になったのは、町娘の花だった。南原らによる拷問はすさまじかった。そして花の体には、着々と拷問地獄の模様がその輪郭を現わしはじめた。だが、その図には地獄の邏卒の顔が未完成のままだった。彫丁は、非情に笞うつ南原を刺し、断末魔の表情を花の背に写し取った。吉岡らが牢に踏み込んだのは、その直後だった。だが、その時すでに牢は炎に包まれていた。
十一人の侍
極悪非道な大名のため主君をうたれ、敵討ちのため十一人の暗殺隊が編成された。第一、第二の決死の暗殺計画に失敗しながらも、なおも敵の大名の行列を追い続け、日光街道の山深い宿場を最後の決戦場として、命を懸けた驚くべき皆殺し作戦を決行する侍十一人。なにが彼らを狂わせたのか――!?かつてない画期的手法で描かれる集団大アクションを中心に、武士の悲劇的な側面を浮き彫りにして、時代劇の面白さ、素晴らしさを追求した野心作。
一心太助 江戸っ子祭り
弥七
「日本侠客伝 白刃の盃」の中島貞夫の同名原作(『平凡』連載)を、自身と、「任侠柔一代」の金子武郎が共同で脚色し、「兄弟仁義 関東三兄弟」の山下耕作が監督した歌謡時代劇。撮影は「お尋ね者七人」の鈴木重平。
怪竜大決戦
特撮で放つ大忍術アクションの決定版!天に轟き大地を揺るがす四大怪獣・巨竜、大がま、大ぐも、大わしを東映京都撮影所の特撮陣が見せる一大スペクタクル。悪家老・結城大乗の謀叛によって滅びた城主の若君・雷丸が蟇道人のもとで忍術を修得。自雷也を名乗り、強敵・大蛇丸を向こうにまわして大忍術合戦を展開する。
黒の盗賊
Organized thieves battle against the Shogun’s ruthless ruling in attempt to get back their land.
柳生十兵衛 暗殺剣
The Yagyu Family have been teaching the Shinkage style of fencing for generations. Now a new fencing school has opened in Edo, claiming to be the true Shinkage style. Yagyu Jubei faces his biggest challenge yet when the master of the new school claims he is the legitimate successor of Shinkage and tries to take the Yagyu's political power.
柳生武芸帳 片目の忍者
The famed ninja Yagyu Jubei fights to suppress a coup d’etat plotted against Tokugawa Shogunate.