Hiroki Goto

Hiroki Goto

出生 : 1985-11-16, Saitama, Japan

略歴

Hiroki Goto (後藤 ヒロキ, Gotō Hiroki) is a Japanese voice actor who was previously affiliated with Across Entertainment. He has been voice acting since 2009. He has often performed voices for minor and guest roles, as well as supporting character roles.

プロフィール写真

Hiroki Goto

参加作品

とつくにの少女
Outsider (voice)
昔々、遠く遥けき地に二つの国ありて――。 世界は「内」と「外」に分断、 呪いをもたらす異形が棲まう地は“外つ国”と呼ばれ、 人々から恐れられていた。 ある日、人住まう地“内つ国”との国境で 一体の異形が打ち捨てられた 死体の中から一人の少女を拾う。 少女は自らを「シーヴァ」と名乗り、 自身を拾った異形を「せんせ」と慕った。 相容れぬ者同士が出会ったのち紡がれる、 密やかな調べ――。
劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明
(voice)
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…
虐殺器官
Counselor (voice)
世界の紛争地帯を飛び回るアメリカ軍特殊部隊のクラヴィス・シェパード大尉に、ジョン・ポールという謎のアメリカ人を追跡せよとのミッションが課せられる。世界各所で起こる紛争や虐殺の影には、優秀な言語学者だったというジョンの影がちらついていたが、いつも忽然と姿を消してしまうという。ジョンがチェコに潜伏しているという情報を得たクラヴィスは、追跡を開始するが……。
怪獣酒場 カンパーイ!
Red king
Based on the concept of a bar where ultra monsters relieve the night's worries and cultivate their spirits and perform new intrigues for tomorrow.
劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ
Actor
異星人・天人(あまんと)の来訪によって開国した別の世界の江戸末期。かつて白夜叉の異名を取る凄腕の攘夷志士だった銀時は、現在では便利屋を営みながら仲間たちと平穏に暮らしていた。そんなある日、銀時は唐突に5年後の世界に連れて行かれる。そこで彼が目にしたものは、自分自身の墓と、奇病により荒廃した江戸の町だった。本来この世界にいない彼は、珍さんと名乗り、なぜか対立する神楽と新八に再会する。
ハル
Maru (voice)
前掲のように、”近未来の京都で生まれた、人とロボットの奇跡のラブストーリー”である。公式サイトでは、恋人であるハルと死別したくるみのもとへ、「ロボハル」(ハルによく似たロボット)ことキューイチ(Q01)が赴き、心の支えとなる旨のストーリーとされている。しかし、実際には、帰らぬ人となったのはくるみであり、恋人を失ったハルは心を閉ざし、自分をロボットと思い込む。ハルは「ロボハル」としてくるみのもとへ赴き、キューイチはくるみとしてハルを出迎える。
劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-
Driver (voice)
実際に存在するスポンサー企業のロゴがデザインされたコスチュームを着て街を守るヒーローたちの活躍を描くテレビアニメの劇場版。テレビシリーズの第1話と第2話を基に、新たなカットを追加。熱血漢のベテランヒーローと生意気な新人ヒーローがタッグを組み、ギクシャクしながらも事件に挑む。テレビシリーズでは第1話などを担当した米たにヨシトモがメガホンを取る。シナリオとストーリーを、『おにいちゃんのハナビ』やテレビドラマ「妖怪人間ベム」などの西田征史が担当。コスチュームのインパクトもさることながら、超能力を持ちながら悩み失敗もするヒーローの活躍ぶりに期待。
蛍火の杜へ
Lion (voice)
夏休みに、祖父の家に遊びに来ていた少女・蛍は、妖怪たちが住むといわれる“山神の森”へ迷い込んでしまう。途方に暮れ、泣き出した蛍の前に現れたのは、狐の面を被った少年・ギン。ギンに助けられた蛍は、毎年夏になると、ギンのもとを訪れるようになる。そして、ふたりはいつしか惹かれあってゆく。だがギンは、人でも妖怪でもない、触れると消えてしまうという不思議な存在だった。