Tatsuya Iwakura

参加作品

映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット
Project Manager
河本ほむら原作、尚村透作画の同名漫画を実写化した「賭ケグルイ」劇場版第2弾。生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、蛇喰夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる、原作者・河本ほむら氏が完全監修した完全オリジナルストーリー。
あいあい傘
Producer
高島さつきは、25年前に生き別れた父親の六郎を捜し出し一緒に帰るため、年に1度の祭りでにぎわう恋園神社を訪れる。一方境内では苗字を変え、妻と娘と新しい家庭を築いている東雲六郎が、横浜に残してきた娘と妻をひそかに思って静かに手を合わせていた。祭りの盛り上がりがピークを迎えたころ、さつきは再会を待ち望んでいた父親を見つけ......。
闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
Producer
山田孝之が、違法な高金利で金を貸す闇金融業者・丑嶋馨に扮する「闇金ウシジマくん」シリーズの最終章。ウシジマが闇金融の世界に身を置くことになった過去の因縁が明らかにされる。ある日、ウシジマの中学時代の同級生・竹本優希がカウカウファイナンスに現れ、生活のための金を貸してほしいと言うが、ウシジマはその頼みを断る。金を借りられずに事務所を去った竹本は、住み込みで労働ができるという「純愛の家」に入居することになるが、「純愛の家」の実態は、入居者に過酷な労働を強いる貧困ビジネスだった。ウシジマの中学時代を知る竹本役を永山絢斗が演じ、真飛聖、真野恵里菜、YOUNG DAIS、安藤政信、間宮祥太朗ら豪華キャストがシリーズのラストを飾る。
闇金ウシジマくん Part3
Producer
山田孝之主演で真鍋昌平の人気コミックを実写化した「闇金ウシジマくん」の映画シリーズ第3作。トゴ(10日で5割)という違法な高金利で金を貸す金融屋「カウカウファイナンス」の社長ウシジマを演じる山田のほか、綾野剛、やべきょうすけ、崎本大海らレギュラーキャストに、本郷奏多、白石麻衣(乃木坂46)、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、筧美和子ら個性的な豪華キャストが集った。派遣の仕事で食いつなぐ沢村真司はある日、街で撮影中のタレントの麻生りなを見かけ、社会の格差を実感する。ネット長者の天生祥が主宰する「誰でも稼げる」というセミナーに半信半疑で参加した真司は、人生の一発逆転を狙った億単位のマネーゲームに巻き込まれていく。一方、妻がいながらキャバクラに通うサラリーマンの加茂守は、美人キャバ嬢を落とそうと躍起になっていたが……。
闇金ウシジマくん Part2
Producer
10日で5割というバカ高い金利で金を貸すカウカウファイナンスの社長ウシジマ。ヤンキーのマサルの母親はパチンコにはまっており、ウシジマに借金をしていた。ある日、マサルは暴走族のヘッド、愛沢のバイクを盗み、慰謝料として200万円をウシジマに借りるように脅される。しかし、ウシジマはマサルを気に入り、闇金で働かせることにした。
桜姫
Producer
歌舞伎の演目「桜姫東文章」を原案に、一途にひとりの男を思い続け遊女へと転落していく少女の生きざまを描いた時代劇エンターテインメント。女優・モデルの日南響子が主演し、「探偵はBARにいる」「相棒シリーズ X DAY」の橋本一監督がメガホンをとった。高家の娘・桜姫は、ある夜、訳あり稼業の男・権助に襲われ、激しく抵抗するが、初めて男を知った喜びに権助を忘れられなくなる。権助を運命の相手と思い定めた桜姫は家を飛び出し、やがて場末の遊郭へと流れつく。そこで桜姫は、圧倒的な人気を誇る遊女としてのしあがっていく。
闇金ウシジマくん
Producer
ギャンブルにハマった母親の借金を背負い、カウカウ・ファイナンスを営む丑嶋の容赦ない取り立てに追われる未來。出会いカフェで働くようになった彼女は、簡単に稼げるのならば体を売ってもいいと考えるように。一方、イケメンダンサーを集めたイベントを企画し、彼ら目当てに集まる女性たちから金を巻き上げる純は、丑嶋によって資金調達の道を閉ざされたことを恨んで復讐を決意する。
外事警察 その男に騙されるな
Producer
東日本大震災の混乱が続く、2011年の日本。原子力関連部品のデータが、某大学の施設から盗み出される事件が発生する。警視庁公安部外事課の住本(渡部篤郎)は、不正輸出にかかわっているとマークしていた奥田交易の社長夫人・果織(真木よう子)の経歴や行動パターンを調査。彼女を協力者として取り込む住本だったが、何者かに刺されてしまう。やがて、その襲撃が日本にひそんでいる韓国人工作員から警告であることが判明する。
瞬 またたき
Producer
A young woman named Izumi (Keiko Kitagawa) suffers the loss of her boyfriend Junichi (Masaki Okada), who died from a fatal motorcycle accident. The shock from her boyfriend's sudden death causes Izumi to lose her memory from the time of the accident. A lawyer named Makiko (Nene Otsuka) then helps Izumi to remember the final moments of her boyfriend's life.
余命
Producer
A woman is forced to choose between her unborn child or medical treatment for re-occuring breast cancer. Shizuku, a talented surgeon, gets pregnant. In the past ten years of her marriage, she hasn't expected a baby because of breast cancer when she was young. She is pleased for the good news with her husband Ryosuke. However, soon after that, she has a relapse of breast cancer. This is the final chance for 38-year-old Shizuku to have a baby. However, she won't be able to raise her baby after the birth. Should she give up the baby and concentrate on medical treatment? Or should she give birth to the baby even if that may shorten her life? Shizuku is afflicted with the ultimate decision. Her life is filled with difficulties, but in the end, there is a big hope remaining.