Go Jibiki

Go Jibiki

出生 : 1976-05-07, Tokyo, Japan

略歴

Go Jibiki (地曵 豪, Jibiki Gō, May 7, 1976) is a Japanese actor and narrator from Tokyo. Since 2008, he has been freelance without belonging to any particular entertainment agency. He is 183 cm tall.

プロフィール写真

Go Jibiki
Go Jibiki

参加作品

Story Game
Tessan
Who can tell the scariest story? Three friends try to out wit each other on a camping trip in Hawaii. But only one can win The Story Game.
許された子どもたち
While fooling around with a self-made crossbow, Kira accidentally kills his classmate Itsuki. For lack of evidence, the young student is found innocent. However, his trial is widely covered by the mass media, and the following uproar from society won’t leave his family untouched.
アウトサイダー
Eiichi
A former American G.I. joins a yakuza family after his release from prison in post-World War II Osaka.
Five to Nine
An omnibus film that compresses 16 hours into one, offering glimpses of what happens beyond the monotony from 9am to 5pm.
チョコリエッタ
Tsuji-san
Chiyoko’s mother died when she was young. Since that time, Chiyoko has closed her heart to others. After her pet dies, Chiyoko feels loneliness. Her mother liked the Italian movie "La Strada." Due to movie study club senior, Masamune, Chiyoko is able to watch the Italian movie "La Strada," which her mother liked. Chiyoko soon acts in a movie directed by Masamune.
11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち
Kyoichi Fukuoka
『仮面の告白』『潮騒』『金閣寺』『憂国』『サド侯爵夫人』など、数々の名作を著し三島由紀夫(井浦新)はノーベル賞候補と目される文豪になっていた。その一方で、学生運動全盛期の1968年(昭和43年)、三島は民族派の学生らとともに民兵組織・楯の会を結成。有事の際には自衛隊とともに治安出動し、自衛隊国軍化に命を賭す覚悟であった。しかし暴動が起きても警視庁機動隊がこれを治め、自衛隊の出る幕はなく、三島と楯の会の面々は歯噛みする。三島の見つめてきた二・二六事件、浅沼稲次郎社会党委員長刺殺事件、安田講堂事件をはじめとする学生運動、戦後の日本とは。そして、1970年(昭和45年)11月25日、三島は楯の会の4人と共に、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地へと向かう。
海燕ホテル・ブルー
Seeking to exact revenge upon Yoji, Yukio travels to an area surrounded by the sea, desert and lava topped mountains. There, Yukio meets mysterious Rika and becomes enchanted by her presence. While, Yukio can't get Rika out of his mind, he faces off against Masakazu, a former subordinate of Yoji, and a detective chasing Rika.
キャタピラー
1940年、とある農村に住む青年、黒川久蔵は日中戦争の激化に伴い徴兵を受け、戦地へと赴いた。それから4年後、久蔵は頭部に深い火傷を負い、四肢を失った姿で村に帰還する。戦線で爆弾の爆発に巻き込まれた彼は、声帯を傷つけて話すこともできない上、耳もほとんど聴こえない状態になっていた。「不死身の兵士」と新聞に書き立てられ、少尉にまで昇進した久蔵を村人は「軍神様」と呼び崇め称える。しかし親戚たちは彼の変わり果てた姿に絶望し、妻であるシゲ子に世話を全て押し付けてしまう。
トリハダ6 ~夜ふかしのあなたにゾクッとするお話を~
 プロローグ   一人暮らしをする主人公(谷村)はある日、自宅の異変を感じる。上がっているはずのない便座が上がっていたり、触れていないはずの歯ブラシが濡れていたり…。怖くなった主人公は友人(浅野)に泊まりに来てもらうのだが…。   第一話「計画された別れの演出と戦慄」   第二話「日常に潜む不条理の確率」   第三話「保身に必要な最低限の代償」   第四話「持たざる者の恐怖と狂気」   第五話「天使の中にある恐るべき残酷」   第六話「無欲で得た悲劇の主人公の座」   エピローグ   主人公(谷村)は自宅に何者かが不法侵入していると確信、家庭用の監視カメラを設置する。その晩、パソコンでカメラの画像を見るが、誰も何も映っていない。「気のせいか…」。呟きながら映像をスクロールしていると、遂にカメラが侵入者を捕えた。やりたい放題の侵入者の映像を見ていると…。
トリハダ5〜夜ふかしのあなたにゾクッとする話を
 会社の先輩から「あなたの写真と住所がネットに流出している」と電話で知らされた女性(谷村)。教えられたサイトを確認してみると、確かに自分の住所と写真が晒されている。更に画面をスクロールすると、「この女を本日の0時までに殺してくれたら賞金を差し上げます」とある。現在の時刻は午後11時ちょうど……。   第一話 「気づくことが恐怖のはじまり」   第二話 「排除された弱者の論理」   第三話 「思考の外にある残酷の記録」   第四話 「配達される不快な要因と結論」   第五話 「欲望と信頼の末路」   エピローグ   ネットに書いてある時間の0時が刻々と迫ってくる。彼氏とも連絡がつかない。心細くなった主人公(谷村)の元に1本の電話が……。
実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
Tsuneo Mori
日本赤軍との関係も深い若松孝二監督が、革命を叫ぶ若者のそばから1972年の連合赤軍・あさま山荘事件に迫る人間ドラマ。殺害される運命の遠山美枝子を坂井真紀、中心メンバーである永田洋子を並木愛枝、坂口弘をARATAが熱演。狂信的な連合赤軍メンバーの革命への夢が、悪夢へと至るプロセスが臨場感たっぷりに描かれる。壮絶なリンチシーンは目をそらしたくなるほど衝撃的だが、それ以上に彼らの思いが圧倒的な力強さで表現されている。