Kenji Kimura

Kenji Kimura

出生 : 1887-12-17, Kyoto City, Kyoto, Japan

プロフィール写真

Kenji Kimura

参加作品

Ogazumumassaji
Director
Three young ladies get a massage.
男はつらいよ 寅次郎紙風船
「男はつらいよ」シリーズ第28作。大分県の夜明の旅館で、寅さんは相部屋になった家出娘・愛子(岸本加世子)と旅をする羽目に。ある日、テキヤ仲間のカラスの常三郎(小沢昭一)の女房、光枝(音無美紀子)から縁日で声をかけられ、夫が病気であると告げられる。寅さんが見舞うと、常は「万一俺が死んだらくさ、あいつば女房にしてやってくれ」と意外なことを言いだす。やがて常は亡くなり、光枝が上京してくる…
男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎
「男はつらいよ」シリーズ第27作。瀬戸内海の小島で、墓参をしている美しい浜田ふみ(松坂慶子)と知り合った寅さん。それからしばらくして、大阪で芸者をしているふみは、石切神社で寅さんと偶然再会する。二人は生駒山の宝山寺でデートを楽しむが、ふみには幼くして別れた弟がおり、寅さんのすすめで一緒に逢いに行くが、弟は病死していた。失意のふみに優しくする寅さんだったが、彼女の想いを受け止めることができずに、柴又へ帰る…
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
「男はつらいよ」シリーズ第26作。北海道江差市でテキヤ仲間、シッピンの常の死を知った寅さんは、奥尻島へ墓参りに行く。そこで常吉の娘・すみれ(伊藤蘭)と知り合い、定時制高校に通いたいという望みを叶えるために、柴又へ連れ帰る。しかし、似顔絵の誘拐犯と間違えられて、青山巡査(米倉斉加年)が出動する大騒動に。さくら、博の温かい協力を得て、すみれは猛勉強して無事入学を果たすが、保護者気取りの寅さんは、連日学校に付き添って出かける始末…
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花
「男はつらいよ」シリーズ第25作。懐かしいリリー(浅丘ルリ子)から、寅さんへ手紙が舞い込んでくる。彼女は沖縄で仕事中に倒れて、入院しているという。“寅さんに一目逢いたい”というリリーの願いを叶えるべく、寅さんは那覇へ向かう。懸命の看病の甲斐あって、リリーは退院。二人は小さな家を間借りして同棲を始める。ある日、気を許し合っただけに、二人は大げんかをしてしまう。
男はつらいよ 寅次郎の春の夢
「男はつらいよ」シリーズ第24作。アメリカから日本へ、ビタミン剤のセールスにやってきたものの、やることなすこと上手くいかないマイケル・ジョーダン(ハーブ・エデルマン)が、御前様の善意あるアイデアで、とらやに下宿する。マイケルに親切にするとらや一家。そこへ、アメリカ大嫌いの寅さんが帰って来て、対決か! と緊迫の一瞬を迎えるが、満男の英語塾の先生・めぐみ(林寛子)と、その美しき母・圭子(香川京子)が現れて、寅さんは方向転換してしまう・・・
男はつらいよ 翔んでる寅次郎
「男はつらいよ」シリーズ第23作。北海道で、支笏湖の旅館の若旦那(湯原昌幸)に、言い寄られていた入江ひとみ(桃井かおり)のピンチを助けた寅さん。結局、若旦那の宿に泊まり、マリッジブルーのひとみの悩みを聞いてあげる。それからしばらくしたある日、ひとみは、婚約者の小柳邦男(布施明)との披露宴の当日、ホテルからウエディングドレスのまま逃げ出し、とらやへとやってくるのだが…
男はつらいよ 噂の寅次郎
「男はつらいよ」シリーズ第22作。旅の途中、静岡県の大井川にかかる蓬莱橋で雲水(大滝秀治)に、“女難の相”があると見立てられた寅さん。早速、失恋した小島瞳(泉ピン子)を慰める。さらに、木曽路をゆくバスの中で、博の父・飈一郎(志村喬)と再会。「今昔物語」を例えに“人生の儚さ”を教えられ、柴又へ戻ってくる。ちょうどその頃、とらやには、美しい女店員・荒川早苗(大原麗子)がつとめていた。美人の出現に「今昔物語」もなんのその、張り切る寅さんだったが…
男はつらいよ 寅次郎わが道をゆく
「男はつらいよ」シリーズ第21作。熊本県・田の原温泉で、やることなすこと裏目に出てしまう地元の青年・留吉(武田鉄矢)に、“人の道”を大真面目に説く寅さん。ところが宿賃がなくて、さくらが迎えにやってきてオカンムリ。今度こそはと反省の日々を送るが、さくらの同級生で幼なじみのSKDの踊り子・紅奈々子(木の実ナナ)に夢中になって、レビューに通う日々が始まる。一方の奈々子は、このまま舞台を続けるべきか? 結婚して引退すべきか? で、真剣に悩んでいた…
男はつらいよ 寅次郎頑張れ!
「男はつらいよ」シリーズ第20作。とらやに下宿中のワット君こと良介(中村雅俊)が、初対面の寅さんを“押し売り”と間違えたことから大騒動となる。結局、寅さんと意気投合した良介は、食堂「ふるさと亭」の幸子(大竹しのぶ)との恋愛を、寅さんの指南で成就させようとするが、振られたと勘違い。良介はガス自殺を計ろうとして、とらやの二階は大爆発! 責任を感じ、長崎県平戸に帰った良介を、励まそうと寅さんがやってくるが、良介の姉・藤子(藤村志保)に一目惚れをして、そのまま居着いてしまう…
男はつらいよ 寅次郎と殿様
「男はつらいよ」シリーズ第19作。旅先の寅さんは、伊予の国大洲で、わけありの若い女性・鞠子(真野響子)に親切にする。その後、大洲の城跡で浮世離れした老人と知り合うが、その老人こそ、世が世なら伊予の殿様・藤堂久宗(嵐寛壽郎)であった。饗応を受けた寅さんは、殿様の「次男の未亡人に一目会いたい」という願いを安請け合い。しばらくして殿様は、とらやに「寅次郎君はおりますか」とやってくるが…
男はつらいよ 寅次郎純情詩集
「男はつらいよ」シリーズ第18作。長野県上田市の別所温泉で、馴染みの坂東鶴八郎一座に大盤振る舞いをして、警察ホテルのご厄介となった寅さん。あきれ顔のさくらの迎えに、猛反省をしてまともな人間になろうと決意したのも束の間、帰宅してすぐに、美しい柳生綾(京マチ子)に逢ってからは、おなじみのパターンとなる。不幸な半生を送って来た綾は、不治の病で余命幾ばくもない。そんな綾を寅さんは懸命に励ます。周囲の心配をよそに、さくらだけは寅さんの味方をするが・・・
男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け
「男はつらいよ」シリーズ第17作。上野の飲み屋で、みすぼらしい老人と出会った寅さんは、気の毒に思いとらやに連れて来てしまう。その老人は、日本画の大家・池ノ内青観(宇野重吉)だった。世話になったお礼として青観が描いた絵をめぐり、とらやでは大騒動が巻き起こり、寅さんは旅に出ることに。ところが兵庫県龍野で、寅さんは青観と再会、市長の接待を受け、芸者ぼたん(太地喜和子)と意気投合。しばらくして、ぼたんが、客だった鬼頭(佐野浅夫)に貸した二百万円を踏み倒されそうになって、上京。あまりにも理不尽な事態に、憤慨した寅さんは・・・
同胞
This appears to be a labor of love. Its about a village which is given the opportunity to put on a musical. They would have to pay the overhead and, being that they are farmers and always busy and not rich, question the wisdom and feasibility of such an idea. A spokesperson for the acting troupe Ms. Kono lays out the whole thing and they must decide. You get little slices of rural life in Japan far, at least in sentiment, from Tokyo. The best thing about this film is that it has heart. The acting is good, but it is really about the simple storyline of outing on a show. Films rarely get made with such simplistic plots these days. Enjoy this little slice of what city people call “the simple life”.
男はつらいよ 葛飾立志篇
「男はつらいよ」シリーズ第16作。寅さんを訪ねた女学生・最上順子(桜田淳子)は、もしや寅さんが実父ではないかと、さくらたちを困惑させる。ひと騒動あって、寅さんはまたもや旅の人。その間に、御前様の親戚の大学助手の筧礼子(樫山文枝)がとらやに下宿することになる。柴又に戻ってきた寅さんは、俄然向学心に燃え、礼子が家庭教師となる。伊達眼鏡をかけて猛勉強する寅さんは、やがて礼子の恩師・田所教授(小林桂樹)と意気投合する。その田所は礼子に思慕を寄せていた…
男はつらいよ 寅次郎の子守唄
「男はつらいよ」シリーズ第14作。博が工場で手のケガをしたところへ、寅さんが戻って来てひと騒動となる。やがて旅に出た寅さんは、佐賀県の呼子で、女房に逃げられた男(月亭八方)から赤ん坊を押し付けられ、呑まず食わずのまま柴又へ帰る。赤ちゃんが高熱を出すが、とらや一家が恐れていたのは、寅さんが美人看護士の木谷京子(十朱幸代)と会ってしまうことだった…
狼よ落日を斬れ
The film follows the story of Sugi Toranosuke, a ronin, who returns to his home town of Edo many years after his attempted suicide as a sickly child. Rescued and adopted by a master swordsman, he has grown into a master swordsman and a very kind gentleman. The time is around 1868 the year that the nails were finally put into the coffin containing the feudal system that nurtured and sustained the samurai. Sugi is confused and unsure about what is happening but his teacher wants him out of the chaos of the multiple power struggles between the various clans.
男はつらいよ 私の寅さん
「男はつらいよ」シリーズ第12作。寅さんが久々に柴又に帰ってくると、折悪しくとらや一家は、九州旅行の準備中。留守番を買って出たのは良かったが、連日の寅さんの電話にうんざりした一家は、旅行を切り上げることに。小学校時代の親友・柳文彦(前田武彦)に再会した寅さんは、その妹・りつ子(岸惠子)と大げんか。寅さんのことを「熊さん」と呼ぶりつ子に、「キリギリス」のあだ名をつける寅さんだったが…
宮本武蔵
In Part I we see the young would-be swordsman setting out to achieve greatness in war, achieving nothing because fighting on the losing side, & then beginning his long period of wandering & training, with the goal always in mind of his duel with Kojiro. Part II builds toward that great duel on Ganryu Island, with considerable focus on Musashi's planning & forethought as to how to gain an advantage.
男はつらいよ 寅次郎忘れな草
「男はつらいよ」シリーズ第11作。 初夏の北海道網走に出向いていた寅次郎は、そこでドサ回りの三流歌手リリー松岡(松岡清子)と出会う。何かにつけて悪態をつく男勝りのリリーに寅次郎も最初のうちは手を焼いた。が、やがてそれが虚勢だと気づいた寅次郎は、自分の身の上とリリーの育った環境が良く似ていることから同情心を抱く。リリーも心に傷を負った寅次郎の話を聞くうちに、寅次郎を兄のように慕うようになった。しかし、寅次郎の同情心はやがて抑えがたいほどの恋心へと変化していくのであった。
岐路に立ちて
麗人
Kanshichi Kamigo
朗かに歩め
Hotel manager
Kenji is a small-time thief who likes drinking and fighting. When he falls in love with sweet and simple Yazue, and she finds out what kind of guy he really is, she leaves him "until he becomes an honest person." Kenji soon finds it's not easy to get rid of one's past.
大学は出たけれど
Executive
Tetsuo Nomoto, a young graduated student tries to find a decent job by himself. Later on, he will marry his girlfriend, Machiko, whom he hides the fact that he has no job. Hardships come quickly, which forces Machiko to find a job in a bar. [Partially lost film; only 12 minutes survive.]
肉体美
Denuemon Okura
A hen-pecked man works as his artist wife's model and a house-husband. When her patron flirts with her and humiliates him, he decides to get revenge by trying his own hand as a painter. Considered to be a lost film.