Mach Fumiake

Mach Fumiake

出生 : 1959-03-03, Kumamoto, Japan

プロフィール写真

Mach Fumiake

参加作品

ネズラ1964
Monto
A biopic based on the production of Daiei's Giant Horde Beast Nezura, the scrapped precursor to Gamera.
マルサの女2
Akiyama
地上げ屋同士の熾烈な攻防戦が吹き荒れるバブル期の東京。オフィスビルの建設ラッシュを機に、政治家・建設業者・商社・銀行が結託して巨額の利益を上げんと欲望を燃え上がらせていた。 そんな中、代議士の漆原は天の道教団の管長・鬼沢に目をつける。鬼沢は宗教を隠れ蓑に風俗業など数々の商売をし、さらにヤクザを操り地上げの嵐を吹き荒らしていた。しかもそれらの商売による収益を宗教法人に入金して課税を免れていた。 「宗教活動以外での所得は課税対象となる」という税法を盾に、やり手査察官・板倉亮子をはじめとする国税局査察部・通称マルサは鬼沢の内偵調査を行う。亮子は大蔵省のエリート官僚・三島を引きつれ鬼沢の身辺調査に入るが、教団信者やヤクザ達の妨害に遭い、調査は難航。ようやく脱税のシッポを掴んだマルサは強制調査に着手し、鬼沢の取調べが行われるが、鬼沢は頑として脱税を認めず、逆ギレして地上げの正当性を主張する。 そんな中、鬼沢の手下が射殺される。査察部は脱税を隠蔽するために鬼沢が「トカゲの尻尾」のように切り捨てたのではないかと疑うが、やがて鬼沢本人が狙撃される事件が発生。危うく難を逃れたが、鬼沢も「トカゲの尻尾」、つまり使い捨てられる駒でしかなかったのだ。 鬼沢の地上げした土地ではビルの着工を前に地鎮祭が行われる。鬼沢を背後で操って自らは手を汚すことなく利益を得た大臣・代議士・企業幹部が談笑する。その姿を少数の同僚とともにフェンス越しに隠れて見つめていた亮子は、やりきれなさに唇を噛む。 一方、鬼沢は自分の墓に巨額の財産を隠していた。最後に笑ったのは鬼沢であった。
マルサの女
Akiyama
港町税務署のやり手調査官・板倉亮子は、管内のパチンコ店の所得隠しを発見したり、老夫婦の経営する食品スーパーの売上計上漏れを指摘するなど、地味な仕事を続けている。そんなある日、実業家・権藤英樹の経営するラブホテルに脱税のにおいを感じ、調査を行うが、強制調査権限のない税務署の業務の限界もあり、巧妙に仕組まれた権藤の脱税を暴くことができずにいた。 そんな中、亮子は強制調査権限を持つ国税局査察官(通称「マルサ」)に抜擢される。着任早々に功績をあげ、やがて仲間からの信頼も得るようになった亮子。ある日、権藤に捨てられた愛人・剣持和江からマルサに密告の電話が入る。亮子は税務署員時代から目をつけていた権藤の調査を自ら進んで引き受ける。亮子の努力が実を結び、権藤に対する本格的な内偵調査が始まる事になった。暴力団、政治家、銀行がからんだ大型脱税との戦いが始まった。
宇宙怪獣ガメラ
Kilara
凶悪な宇宙海賊ザノンが地球に標的を定めた。地球人にまぎれて生活していたキララたち宇宙から来た3人のスーパーウーマンがこの危機に立ち上がるが、平和を愛する彼女たちは武器を持たず、宇宙人の姿に戻るとザノンに察知されてしまう。ザノンの女性工作員ギルゲがギャオスをはじめ怪獣たちを次々と地球へ送り込む中、キララたちは友人の少年・圭一から正義の怪獣ガメラの存在を聞き、テレパシーでガメラに助けを求める。
ドカベン
Natsuko
柔道から野球部に転部したキャッチャー・ドカベンこと山田太郎、怪力で三枚目の岩鬼正美、そして野球部主将・長島徹。この三人を中心に、天才的な音楽の才能を持つ殿馬一人、ドカベンのライバル・影丸、賀間、柔道部主将のわびすけ、酔いどれ野球部監督・徳川ら個性豊かなキャラクターが明訓高校で織りなす青春群像劇。甲子園出場を目指す野球部主将・長島が、山田の素質を見抜き野球部に勧誘するも、山田はなぜか弱小柔道部へ。山田にライバル意識を燃やす岩鬼も続いて入部し、柔道部は一気に最強の運動部へと発展するが……。 空前のブームを巻き起こした、水島新司原作の大ヒット野球コミックを完全映画化。主役三人は全国公募で選ばれ、長島徹役に見事抜擢された永島敏行の映画デビュー作でもある。さらには、酔いどれ監督・徳川役を原作者の水島新司が熱演。鈴木則文監督が挑んだエンターテインメント青春映画。
華麗なる追跡
Mach Fumiake
Shihomi Etsuko plays a race car driver who also lends out her services to the Japanese Secret Service. Although there really isn't much of a "chase" to be seen, Shihomi does pursue a cartel of drug runners and assorted Japanese yakuza types. While the story is pure 70's exploitation and gritty crime drama, the best reason to see it is for the Martial Arts Action of Etsuko Shihomi. The action is over-the-top and at times hilarious (i.e. Shihomi battling the lead criminal atop a moving gondola or Shihomi battling a whip-wielding Catholic Nun).