Shinosuke Tatekawa

Shinosuke Tatekawa

出生 : 1954-02-15, Shinminato, Toyama Prefecture, Japan

略歴

Shinosuke Tatekawa (立川 志の輔, Tatekawa Shinosuke, February 15, 1954) is a Japanese rakugo performer, talent, and moderator. His real name is Teruo Takeuchi (竹内 照雄, Takeuchi Teruo). He is from Shinminato City, Toyama Prefecture (currently Imizu City). He is affiliated with Shinofisu (㈱シノフィス所).

プロフィール写真

Shinosuke Tatekawa

参加作品

大河への道
千葉県香取市役所では町おこしのため、日本初の実測地図を作った郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの制作プロジェクトを発足させる。ところが脚本作りの途中、忠敬は地図完成前に亡くなっていたという新事実が発覚し、プロジェクトチームはパニックに陥ってしまう。一方、江戸時代の1818年。忠敬は日本地図の完成を見ることなく世を去り、弟子たちは悲しみに暮れる中、師匠の志を継いで地図を完成させるため、壮大な作戦を開始する。
大コメ騒動
In August, 1918, Matsuura Ito lives in a coastal village of Toyama with her husband and three children. During the summer, there wasn't much fish to catch, so her husband has been far away from home to catch fish. To support herself and her children, Ito carries goods from ships like the other women in the village. Meanwhile, the residents encounter rising prices for rice. The women are unable to feed their family due to the high prices of rice. The women ask a nearby rice store to sell rice at lower prices, but it fails. The price of rice continues to rise daily. Due to an incident, Ito and the other village women step up to the plate.
映画 えんとつ町のプペル
Bruno (voice)
厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。そんなある日、巨大なゴミの怪物が海から浮かび上がる。それは父の紙芝居に出てきた、閉ざされたこの世界には存在しないはずの“船”だった。父の話に確信を得たルビッチは、プペルと「星を見つけに行こう」と決意する。しかしこの町の治安を守る異端審問官が二人の計画を阻止するために立ちはだかる。それでも父を信じて、互いを信じあって飛び出した二人が、大冒険の先に見た、えんとつ町に隠された驚きの秘密とは?
劇場の灯を消すな!PARCO劇場編
「劇場の灯を消すな!」は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、公演の延期・中止が続いている劇場においてオリジナル番組を制作する、WOWOWによる演劇プロジェクト。第4弾は、三谷幸喜と箭内道彦がタッグを組んだPARCO劇場編を放送する。 異色のタッグで作られる第一部は、“on the Road to〜”と銘打ったドラマとドキュメントをお届け。箭内が手掛けるドキュメントでは、PARCO劇場を主役に、とある人物“劇場の神様”の目線から劇場再開までの道のりが綴られる。このドキュメントをフィクションとして構成し、三谷が脚本・監督したショートドラマに出演するのは、PARCO劇場オープニング・シリーズ「ピサロ」に主演した渡辺謙と、同じく「大地」に出演した藤井隆。ひとりの男を主人公にしたPARCO劇場の物語が描かれる。そして第二部では、井上ひさしの「十二人の手紙」の朗読劇を三谷が演出。2021年に上演するオープニング・シリーズのクライマックス2作品に主演する中井貴一、天海祐希という豪華なキャスティングでお送りする。WOWOWが今だからこそお届けする劇場愛あふれるエンターテインメントをお見逃しなく!
ねことじいちゃん
Daikichi
2年前に妻を亡くした70歳の大吉(立川志の輔)は、友人たちに囲まれ、飼い猫のタマの散歩と妻が残したレシピノートの作成が日課の自由気ままな生活を楽しんでいた。だが、親しい友人が亡くなり、自身の体にも変調を覚えた矢先、タマがどこかに行ってしまう。
人生の約束
Dr. Yosuke Kondo
IT関連企業のCEO中原祐馬は、3年前にたもとを分かったかつての親友からの無言電話に不安を覚え、親友の故郷・富山県新湊へ向かう。着いたときには親友はこの世を去っていたが、親友が新湊曳山まつりをめぐって地元のために奔走していたことを知る。亡き友への思いから、資金と人手不足によりほかの町に譲渡された曳山を取り戻そうと奮闘する祐馬だったが…。
かぐや姫の物語
Lord Akita (voice)
今は昔、竹取の翁が見つけた光り輝く竹の中からかわいらしい女の子が現れ、翁は媼と共に大切に育てることに。女の子は瞬く間に美しい娘に成長しかぐや姫と名付けられ、うわさを聞き付けた男たちが求婚してくるようになる。彼らに無理難題を突き付け次々と振ったかぐや姫は、やがて月を見ては物思いにふけるようになり……。