Taisaku Akino

Taisaku Akino

出生 : 1943-02-14, Taito, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Taisaku Akino

参加作品

十月のチューリップ
心臓外科の名医として知られ、総合病院の副院長でもある前園徹(天野浩成)が、刺殺されているのが見つかった。臨場した新宿西署の刑事・牛尾正直(片岡鶴太郎)は、第一発見者であるフラワーショップ経営者・北野英子(美村里江)から事情を聴く。英子は現場から急ぎ足で立ち去る大柄な男を目撃したと話すが、フードをかぶっていたため顔まではわからないという。  そんな中、牛尾は殺された徹が自身の病院の特別室に、意識不明の重体に陥った高校生・川合理香(菊地姫奈)を迎え入れていたことを知る。理香は病院で働く看護師の娘で、学校のいじめを苦に飛び降り自殺を図ったらしく、状況を知った徹が母子に手を差し伸べた形だった。彼の行動は美談として報じられていたが、その一方で徹は病院長でもある母・貴子(原日出子)に面倒なことはすべて頼りきっていたという、いびつな親子関係も明らかになる。  そんな中、英子の目撃証言に合致する関係者が浮上。ところが、彼の風貌を確認した英子は、自分が見た男とはまったくの別人だと証言。牛尾はきっぱりと否定する英子に、かすかな疑念を抱き…!?
ごっこ
In Osaka, Shiromiya will soon turn 40 years old and he is unemployed. He lives with his daughter Yoyoko who is 5-years-old. Yoyoko has a secret. One day, Shiromiya's childhood friend Machi appears in front of them. Machi is a police officer. She looks at Yoyoko with suspicion
終着駅の牛尾刑事vs事件記者・冴子~森村誠一の“ラストファミリー”
Chief Sakamoto
The body of Kou Fujisaki, who fell to her death, is discovered in front of an old building in West Shinjuku. Chief Sakamoto notifies Ushio, who arrives at the scene. Ushio thinks that this must be a murder, but according to Yamaji, who was at the scene before him, an eyewitness testified that Kou had jumped off the roof of the building, killing herself. Kou is someone who has lingered in Ushio's memory - as a suspect...
森村誠一の終着駅シリーズ30・殺人の債権
Chief Sakamoto
終着駅の牛尾刑事VS事件記者冴子 生存者
Chief Sakamoto
The body of Kazuyoshi Kawagishi, a construction company worker, is discovered stabbed to death in Shinjuku Central Park in Tokyo. Detective Masanao Ushio of Shinjuku West PD begins an investigation and finds that the murdered Kawagishi was an honest person who didn't have any troubles. Kawagishi worked for a company in Kofu City in Yamanashi, leaving behind his wife and daughter on Awaji Island in Hyogo. He seems to have started working as a laborer 3 years ago, having fallen on hard times when the company went bankrupt. Saeko Kawamura, Ushio's reporter friend, calls him wanting to talk about the case. According to Saeko, Kawagishi was one of the survivors of the "bus hijack arson case" that happened three years ago. In the bus hijack arson case, a man who was hallucinating under the influence of dangerous drugs set fire to an intercity bus going to Shinjuku and departing from Kofu Station...
終着駅シリーズ・善意の傘
Chief Sakamoto
Masanao Ushio and other detectives from Shinjuku West PD discover the strangled dead body of a woman in an empty building in West Shinjuku in Tokyo. According to her husband Takeshi, the murdered Chieko Akiba was a top salesperson at the insurance company where she worked, but quit her job three months ago and planned to open a beauty salon after buying the building which happens to be the crime scene. The call history on her mobile phone reveals the victim answered a call at 8:16 PM and is presumed to have been murdered immediately afterwards. However, Ushio is surprised to hear who was on the other side of the call: Kyoko Yamano, a woman who accompanied Ushio under an umbrella on a rainy night one year ago and whose husband was killed by someone that very night...
ライアの祈り
Masao Omori
Goro is an archeologist, fascinated with the national treasure Gassho clay figure and remains from the Jomon period. He meets a woman, Momoko who is timid with love. Momoko often has memories from ancient times and landscapes of the heart in her dreams. She tells Goro about her dream and their relationship deepens.
終着駅の牛尾刑事vs事件記者・冴子“致死海流”
Chief Sakamoto
テレビ朝日系の2時間ドラマ「土曜ワイド劇場」(毎週土曜日21:00 - 23:06)で2001年から放送されているテレビドラマシリーズ。主演は片岡鶴太郎と水野真紀。原作のクレジットは、牟田刑事官が加わっている第5作まで「石沢英太郎・森村誠一」であるが、実際は森村誠一作品を主な原作としている。また、牟田刑事官が抜けた第6作以降は森村誠一のみとなっている。
IZO
Izo is an assassin in the service of a Tosa lord and Imperial supporter. After killing dozens of the Shogun's men, Izo is captured and crucified. Instead of being extinguished, his rage propels him through the space-time continuum to present-day Tokyo. Here Izo transforms himself into a new, improved killing machine.
荒ぶる魂たち
Tsuchiya
When a young Yakuza torments the customers in a rival crime family's nightclub, it is not long before his dead body is found. Soon, inter-family retaliation follows, resulting in the death for a prominent crime boss. Devastated by this turn of events, the temperamental Kenzaki vows to avenge his boss's death and, as bloody violence ensues, the body count reaches excessive proportions.
マリーの獲物
An assignment is issued to a lady sniper to destroy the mafia.
チンピラ仁義 極楽とんぼ
A college graduate, a gutless office worker and a crunchy yakuza live together from a slight misunderstanding.
わが愛の譜 滝廉太郎物語
A dying pianist composes one final song for his childhood friend.
悲しい色やねん
Despite his efforts of living a normal life as a banker, the life of Toru, the only son of the Yubari Family, becomes disrupted by trouble brought on by his father. When his father’s battle against his rival group the Miike Family ignites, Toru becomes more involved in the turf war than he wished for.
快盗ルビイ
Detective
DM発送会社に勤める平凡なサラリーマンの徹。ある日、彼が母親と2人で暮らすマンションに、チャーミングな女性、留美が引っ越してくる。だが、彼女はフリーのスタイリストという職業は世を忍ぶ仮の姿、本業は“ルビイ”を名乗る快盗なのだと徹に打ち明ける。成り行きから彼女の相棒をさせられることになった徹は、強盗や詐欺、果ては銀行強盗の片棒を担がされるのだが、ルビイは本当に快盗なのか計画は失敗ばかりだった。
男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
「男はつらいよ」シリーズ第33作。初夏の釧路で、根無し草の風子(中原理恵)に、かつての自分の姿を見た寅さんは、彼女を道連れに旅をする。根室で叔母の世話で理容室につとめることになり、落ち着いたかのように見えた風子だったが、旅回りのサーカス一座のオートバイ乗り・トニー(渡瀬恒彦)に惹かれてまた旅暮らしとなる。柴又に帰って来た寅さんに届いた報せは、風子が病床についているという話だった…
悪魔が来りて笛を吹く
Telegraphist
昭和二十五年に起った天銀堂殺人事件の容疑者、元子爵椿英輔は忌わしい嫌疑を恥辱としてか信州で自殺をとげたが、夫人[火禾]子は今尚英輔の幻影に悩まされていた。令嬢美彌子の頼みで名探偵金田一耕助は一夜椿邸で行われた目賀博士の砂占いに列席した。集った人達は[火禾]子、美彌子、目賀博士の他、[火禾]子の叔父玉虫元伯爵と妾菊江、[火禾]子の兄新宮利彦と妻はな、道楽息子の一彦、椿家執事木下善四郎、書生三島東太郎などであったが、博士の占い通りその夜玉虫伯爵は何者かに殺害された。耕助は英輔の日記の空白を手がかりに神戸に赴き、以前英輔が別邸の管理人植辰の妹お駒を尋ねる目的があった事を調べ上げる。お駒も既に殺害されていたが、お駒の養子宗二郎が失踪している事と、妙光院の痣とり地蔵尊の裏面に彫られた文字から秘密を嗅ぎ出し、急拠東京へ引返す。しかし椿邸では新宮利彦が殺されていた。居並ぶ人々の前で三島青年が動揺しているのを見届けた耕助は逮捕状を携えて再度椿邸の門を潜るが、一同は鎌倉の別邸に行った後だった。その頃鎌倉では新宮利彦と[火禾]子の間に兄妹姦淫の子として生れた三島青年実は宗二郎が、目賀博士と[火禾]子に詰めよっていた。驚いた[火禾]子は青酸カリの盛られた鎮静剤を飲んで一瞬にして絶命。直後到着した耕助は一同の前で始めて事件の顛末を発表した。--今から二十数年前、[火禾]子は兄利彦に犯されて一児を生み落し、叔父玉虫伯爵はその子を宗二郎と名付け植辰の妹お駒に預けたが、椿家財産横領を企む目賀博士は宗二郎が幼年で死んだ後、植辰と謀ってその子治雄の片腕に火焔太鼓の痣を彫りつけて宗二郎に仕立て上げ、椿家乱倫の実状を明かして復讐を誓わせたのである。かくて真相を知らぬ治雄を三島東太郎の仮名で椿家の書生に送りこんだ目賀博士は英輔に[火禾]子の行状を告げて自殺に追い込み、その亡霊の恐怖を利用して玉虫伯爵、利彦、お駒、[火禾]子と次々に殺害したのである。鋭い耕助の推理と植辰の証言に、目賀博士は拳銃を取って乱射するが、耕助の反撃に挫け、遂に警官に捕われた。...
ピンクレディーの活動大写真
70年代の超ビッグアイドル、ピンク・レディーの記念すべき初主演作。ピンク・レディーの主演映画を作るために監督・脚本家らが出した様々なアイディアを、彼らの空想の中で実際にピンク・レディーが演じるという、オムニバス仕立てのファンタジー。
必殺仕掛人
Misaki no Senzô
裏稼業で闇の仕掛人を営むはり医者の梅安は、元締めである音羽屋の依頼で、ろうそく問屋・辻屋の後妻、お照を暗殺する。お照は実は盗っ人で、悪辣な孫八と手を組み、辻屋の後添いの座にまんまと納まると、その身代を乗っ取ろうとひそかにたくらんでいた。一方、梅安と同じ仕掛人である左内は、剣の腕前を買われ、八丁堀の同心・峯山又十郎から手を組まないかと勧められていた。
男はつらいよ 寅次郎夢枕
Noboru
「男はつらいよ」シリーズ第10作。旅先で弁当を使わせてもらった旧家の奥様(田中絹代)から、テキ屋仲間の哀れな末路を聞かされた寅さんは、柴又へ帰ってくる。ところが寅さんの部屋は、御前様の親戚の大学助教授・岡倉金之助(米倉斉加年)が下宿中。面白くない寅さんは、また旅に出ようとしたが、門前で美容院を始めた幼なじみの志村千代(八千草薫)と再会し、思いとどまることに…
男はつらいよ 柴又慕情
「男はつらいよ」シリーズ第9作。「貸間あり」の札に憤慨して店を飛び出した寅さんは、不動産屋で下宿を探すが、案内されたのは、なんととらやだった。旅の空の寅さんは、福井でOL三人組と楽しいひとときを過ごし、柴又へ帰ってくる。三人組の一人で、どこか寂しげな高見歌子(吉永小百合)は、小説家の父・高見修吉(宮口精二)とのぎこちない関係に悩んでいた。そんな歌子が柴又を訪ね、寅さんは色めき立つ…
男はつらいよ 望郷篇
「男はつらいよ」シリーズ第5作。義理ある正吉親分(木田三千雄)危篤の報をうけ、寅さんと登は札幌へ向かう。息子に逢いたいと懇願する親分のために、寅さんは機関手の息子・石田澄雄(松山省二)を説得するが、拒まれてしまう。親分の死により、浮草稼業に嫌気がさした寅さんは、一念発起、堅気を目指し、裏の工場の労働者となる。しかし長続きはせずに、たどり着いたのは浦安の豆腐店「三七十屋(みなとや)」。その一人娘・節子(長山藍子)に惚れた寅さんは、大ハリキリで、労働にいそしむが…
新・男はつらいよ
「男はつらいよ」シリーズ第4作。競馬で大儲けした寅さんが、名古屋からタクシーで帰郷。竜造とつねをハワイ旅行に連れて行くことにするが、出発の朝、旅行会社が代金を持ち逃げしたことが判明。メンツが大事な寅さんは、旅行に出かけたフリをして、おいちゃんたちと共に店で静かに潜む。しかし、そこへ泥棒(財津一郎)が入って大騒動。反省の旅に出た寅さんが、戻ってくると、二階には幼稚園の春子先生(栗原小巻)が下宿していた…
続・男はつらいよ
Noboru Kawamata
「男はつらいよ」シリーズ第2作。車寅次郎(渥美清)は、弟分の登(津坂匡章)と北海道へ出発する前にふらりと葛飾商業学校時代の英語の恩師・坪内先生(東野英治郎)の家を訪ねた。先生の娘・夏子(佐藤オリエ)に一目惚れした寅次郎は浮かれてしまい、先生宅で飲み食いが過ぎ病院に担ぎ込まれてしまう。入院先の病院でトラブルを起こして脱走。さらに、舎弟の登と焼肉店で無銭飲食と店長の男性に暴力をふるい、警察に連行された。さすがにいたたまれなくなった寅次郎は北海道の仕事もうまくいかずに関西の京都へたどり着く。
男はつらいよ
Noboru Kawamata
「男はつらいよ」シリーズ第1作。 20年振りに故郷、東京は葛飾柴又に帰ってきた車寅次郎(渥美清)。ちょうど庚申の祭りの最中で、早速祭りに参加する寅次郎。そんな中、懐かしいおいちゃん(森川信)、おばちゃん(三崎千恵子)や妹さくら(倍賞千恵子)に涙の再会を果たす。翌日、さくらの見合いに出席した寅次郎だが、酔ったあげくの大失態。見合いをぶち壊した寅次郎はおいちゃんらと大ゲンカし、柴又を去っていく。その後、寅次郎は旅先の奈良で旅行中の御前様(笠智衆)とその娘・坪内冬子(光本幸子)と再会。幼なじみゆえ、気さくな冬子に恋をした寅さんは、帰郷してからも冬子のもとへ日参する。一方、裏の印刷工場につとめる諏訪博(前田吟)は、さくらへ想いを寄せていた・・・
太陽の王子ホルスの大冒険
Rusan (voice)
海辺に父と二人で住むホルスは、岩男のモーグの肩に刺さっていた二本の剣を手に入れた。 その剣は太陽の剣と呼ばれる名剣で、その剣を鍛え上げ、使いこなせるようになった時、ホルスは太陽の王子 とよばようとモーグは言う。 父を失ったホルスは、一切合切を焼くと、父の遺言に従い人々のいる北の村に向かってコロとともに舟出した 。再びこの地に帰ることはない。 途中ホルスは悪魔グルンワルドに弟になれと誘われるが断って、崖から落とされてしまう。ホルスは 倒れたまま流氷にのって村に流れ着いた。ホルスは村の一員として受入れられるかに思えたが、グルンワルドのたくらみで村に送り込まれた一人の 少女ヒルダのために、村人達の不信を買い、とうとう村を追い出されてしまう。悪魔が勝つかに見えた。 しかしヒルダの心の奥底には、密かに人間らしさへの憧れが兆していた。悪魔の攻撃が始まった。ホルスは 人々を励まし、力をあわせて太陽の剣を鍛え上げ、ついに悪魔を倒した。ヒルダも仲間に受け入れられる。