Katsuo Fukuzawa

Katsuo Fukuzawa

出生 : 1964-01-17, Tokyo, Japan

プロフィール写真

Katsuo Fukuzawa

参加作品

七つの会議
Director
都内の中堅メーカー、東京建電の営業一課で係長を務めている八角民夫(野村萬斎)。最低限のノルマしかこなさず、会議も出席するだけという姿勢をトップセールスマンの課長・坂戸宣彦(片岡愛之助)から責められるが、意に介することなく気ままに過ごしていた。営業部長・北川誠(香川照之)による厳格な結果主義のもとで部員たちが疲弊する中、突如として八角がパワハラで坂戸を訴え、彼に異動処分が下される。そして常に2番手だった原島万二(及川光博)が新課長に着任する。
祈りの幕が下りる時
Director
滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、松宮(溝端淳平)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)の存在が浮かび上がり、近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。そのことを知った加賀恭一郎(阿部寛)は心を乱し……。 類い稀な推理力で難事件を解決に導く刑事を主人公にした、東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化した『新参者』シリーズの完結編。謎に包まれた殺人事件の捜査線上にある女性演出家が浮上したことで、主人公・加賀の母が失踪した理由や父との不和、加賀自身の過去が明かされる。主演の阿部寛をはじめ溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣が続投し、新キャストとして松嶋菜々子、伊藤蘭、小日向文世らが参加。テレビドラマ「半沢直樹」などの演出を務めた福澤克雄がメガホンを取る。
私は貝になりたい
Director
第二次世界大戦中の昭和19年。高知県幡多郡清水在住の清水豊松は気の弱い平凡な理髪師。戦争が激化する中、足の悪い豊松にも召集令状がきた。内地の部隊に配属され厳しい訓練の日々を送っていたある日、撃墜された米軍B-29の搭乗員が裏山に降下した。山中探索の結果、虫の息であった搭乗員が発見され豊松は、隊長から搭乗員を銃剣で刺殺するよう命じられたが失敗し兵も既に死んでいた。終戦後、豊松は除隊し無事に帰郷する。しかしある日、特殊警察がやってきて捕虜を殺害したBC級戦犯として逮捕され裁判で死刑宣告される。
さとうきび畑の唄
Director
Hirayama Koichi and his wife Michiko eloped from Osaka to Okinawa, where they lived happily with their five children. When war erupts, their eldest son is drafted into the Imperial army. As fighting spreads, the family takes refuge far from the city, but soon, child after child is drafted to serve in various branches of the military and in organizations supporting the war cause. Koichi himself is faced with a moral dilemma when he is ordered to kill a wounded American soldier.
明智小五郎対怪人二十面相
Director