Laurent-Paul Robert

参加作品

アンロック 陰謀のコード
CG Supervisor
罠にはめられ、英米の両政府から追われる身になってしまった美しきCIAエージェント。ノオミ・ラパス演じるヒロインが、バイオテロ阻止のため奔走する。オーランド・ブルームら豪華スター多数共演のサスペンス。
アフガン・レポート
CG Supervisor
2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件を受けて、アメリカ主導の下に始まった対テロ戦争にイギリスも参加。タリバン勢力を掃討すべく、アフガニスタンにも多くの若者が派兵されることに。2006年9月5日。同地の村カジャキに駐留していたイギリス部隊の兵士のひとり、スチューは、移動パトロール中、地雷を踏んで右足を失うはめに。さらには、彼の救出に駆けつけたほかの仲間たちも、次々と地雷に触れて重傷を負う。
007 スカイフォール
3D Artist
「007」をコードネームに持つMI6のエージェント、ジェームズ・ボンドは新人女性エージェントのイヴとともにトルコでの作戦に参加していた。その最中、MI6の工作員が殺され、各国のテロ組織に潜入している全てのNATOの工作員の情報が収められたハードディスクが奪われた。ボンドはディスクを取り戻すべく、実行犯であるフランス人傭兵パトリスを追跡する。MI6部長・Mの指令により、ボンドと列車の上で格闘しているパトリスを狙ってイヴが撃った銃弾はボンドに当たり、ボンドは峡谷に落下し行方不明となる。 数ヶ月後。ボンドは公式に死亡が認定され、Mは情報漏洩の責任を問われ情報国防委員会の新委員長であるギャレス・マロリーから引退を勧められる。それは事実上の更迭勧告だった。その提案を拒絶するMだったが、その直後にMのコンピュータが何者かによってハックされる。さらにMI6本部も爆破され、多くの職員が犠牲となった。このニュースは僻地で秘かに過ごしていたボンドも目にするところとなり、ボンドはロンドンに戻る。00(ダブルオー)要員への復帰テストに臨むボンドだったが、成績は惨憺たるものであった。復帰に懐疑的なマロリーの意見を一蹴し、Mはボンドの職務復帰を承認する。ボンドは自身の肩に残っていた弾丸の破片からパトリスを特定し、新任の兵器開発課長・Qから装備を受け取ってパトリスの向かう上海へ赴く。
リディック
CG Artist
暗闇でもものを見ることができる能力を持ち、恐るべきエイリアンの襲撃を生き延びたリディック。あれから5年、彼は5つの惑星から指名手配されその首には法外な懸賞金がかかっていた。賞金稼ぎの手を逃れて、銀河系のはずれで逃亡の日々を送る彼は、やがてヘリオン第1惑星へとやって来た。