Gotham Citizen (uncredited)
1981年、犯罪が多発する大都会ゴッサムシティ。ピエロの仕事をしているアーサーは貧しく、老いた母親ペニーと暮らす上、突然笑いだしてしまうという心の病に悩むが、TV界の人気司会者フランクリンを憧れの対象にして日々耐え忍んでいた。ある日、失業したアーサーは地下鉄で、女性客に嫌がらせをしていた男性3人組を偶然持っていた拳銃で皆殺しにしてしまう。以後アーサーは、自身の心にあった怒りを解放させていく。
AA Speaker
ローレンス・ブロックの小説をリーアム・ニーソン主演で映画化したサスペンス・ミステリー。NY市警の元刑事である私立探偵が少女を救うべく、麻薬関係者の身内ばかりを狙う史上最悪の猟奇殺人鬼との交渉に挑む。
Superintendent (stairs) (uncredited)
ある夜、ニューヨーク市警のラルフは、動物園で子どもをライオンのおりに投げ捨て死亡させた女性を逮捕する。彼女は何かにとり憑かれたかのように震え、ドアーズの曲を唱え続けていた。また別の夜に逮捕した妻に暴力を振るう男も、何かにとり憑かれたかのような狂気に触れ暴れていた。ある日、神父のジョーがラルフのもとを訪ね、“霊感”を捜査に使えと助言する。彼は現場に残された言葉から、悪霊の存在を強く感じるようになる。
Smooth Bar Dude
ジョナ・ヒルが本領を発揮して製作総指揮と主演を務めたドタバタコメディ。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン。大学に行かず働きもせず、毎日をダラダラと過ごすノアは、ベビーシッターである母親から一日だけ友人の子供の面倒を見てほしいと頼まれる。子守を始めたノアのもとへ、パーティーへのお誘いが。美女の誘惑に勝てず、ノアは子供たちを連れてコカインを買いに街へ行き、ギャングのアジトで目的を果たした。そこまでは良かったが、子供の一人がアジトから1万ドル相当のコカインを盗み出していたことから、ギャングたちに追われることになり…。
Party Guy (uncredited)
ニューヨークで暮らすシングルマザーの新しいロマンスの相手は、ひと回り以上も年下の彼氏。周囲の驚きをよそに、2人は年齢差を気にせず愛を深めていくのだが…。
Office Lobby Concierge (uncredited)
Sidney Young is a down-on-his-luck journalist. Thanks to a stint involving a pig and a glitzy awards ceremony, Sidney turns his fortunes around, attracting the attention of Clayton Harding, editor of New York-based glossy magazine 'Sharps', and landing the holy grail of journalism jobs. The Brit jets off to the Big Apple and moves from one blunder to the next.