Art Direction
引っ込み思案で何をやってもうまくいかず、クラスメートのルーシーや妹サリーにバカにされてばかりの少年チャーリー・ブラウン。そんなある日、彼は転校生の赤い髪の少女に恋をする。なんとか彼女に声を掛けたい彼は、花を持って彼女の家の前まで行ったものの、やっぱり一歩を踏み出す勇気が出ない。親友でもある愛犬スヌーピーの応援を受けて、チャーリー・ブラウンは意気地なしの自分を変えようと決心する。
Set Designer
ミネソタ州の小さな町にある本屋で、飼い主リンダと仲良く暮らすインコのブルー。読書家で人間顔負けの博識ぶりを誇る彼だが、屋内で育ったために飛び方を知らずにいた。そんな中、リンダのもとをブラジルの鳥類学者チュリオが訪問し、ブルーが絶滅危惧種のアオコンゴウインコだと告げる。絶滅回避のためにリオデジャネイロの研究施設へ来てほしいという頼みを受け、ブラジルへと向かうリンダとブルー。施設で出会った同じ種のジュエルに心ときめくブルーだが、施設に侵入した何者かによってジュエルと共に密売団へと引き渡される。
Set Designer
ジャングルに住むゾウのホートンの耳に、風で飛んできたホコリから、助けを求める小さな声が聞こえてきた。ジャングルの仲間達からバカにされながらも、ホコリに何度も話しかけるホートン。あきらめかけたその時、小さな声で返事が返ってきたのだ! それは、ホコリみたいに小さな“ダレダーレの国”の市長の声だった。陽気で明るく平和を愛するダレダーレ達が楽しく暮らすその国は、どうやら突風に飛ばされてしまったらしい。外の世界を知らない小さなダレダーレ達は、突然の大地震に国中が大混乱。ホートンは彼らを安全で平和に暮らせる場所へと届ける旅に出ることに。一方ジャングルでは、ホートンを目の敵にする母親カンガルーが、ダレダーレの国を“ただのホコリ”と言い切り、取り上げるために作戦を練っていた——。数々の困難が待ち受ける中、ホートンとダレダーレ達は果たして危機を乗り越えることができるのか——。
Layout
約2万年前の地球。温暖化の波が押し寄せ、氷河期(アイス・エイジ)は終わろうとしていた。マニー、シド、ディエゴをはじめ谷の動物たちはこのポカポカ陽気を満喫している。しかしある日、マニーたちは仲間から“このままだと5日後には大洪水が起こる”という不吉な情報を得る。そして実際に、水をせき止めて谷を守っていた氷壁が割れ始め、谷の動物たちは急いで水の少ない谷の反対側へと大移動を開始。だが、彼らはその道中でさまざまな障害に遭遇してしまう。
Background Designer
Doug and his pal Skeeter set's out to find the monster of Lucky Duck Lake. Though things get really out of hand when some one blurts out that the monster is real.