Jirô Mitsuaki

参加作品

忠臣蔵 花の巻・雪の巻
The story tells of a group of samurai who were left leaderless (becoming ronin) after their daimyo (feudal lord) was forced to commit seppuku (ritual suicide) for assaulting a court official named Kira Yoshinaka, whose title was Kōzuke no suke. The ronin avenged their master's honor after patiently waiting and planning for over a year to kill Kira. In turn, the ronin were themselves forced to commit seppuku for committing the crime of murder.
妖星ゴラス
Government Personnel
地球の6千倍もの質量を持つ恒星が発見された。土星探査船・隼によって、その恒星・ゴラスの軌道は地球を目指していることが判明する。地球上の爆発物ではゴラスを粉砕出来ないことを知った国連は、地球その物をロケットに変え、公転軌道上からの離脱を決意する。各国の科学技術者は総力を結集、南極に巨大なロケット噴射口を建造するが……。
美女と液体人間
GDSF officer (uncredited)
Nuclear tests create a radioactive man who can turn people into slime.
地球防衛軍
Detective
火星と木星の間に分布するアステロイドベルトは、かつて存在していた惑星ミステロイドの爆発によって生まれたものだった。ミストロイドの住人・ミステリアンは新たな居住地を地球に定め、富士の裾野に巨大なドーム基地を作り上げる。そして地球人に対し、地球人女性との結婚と居住権を宣言した。防衛軍のミステリアン対策委員会は、地球の科学力を結集、自衛のためミステリアンに総攻撃をかける……。
おえんさん
(uncredited)
An Ishiro Honda film.
ゴジラ
Employee of Nankai Salvage Company (uncredited)
原水爆実験の影響で、大戸島の伝説の怪獣ゴジラが復活し、東京に上陸。帝都は蹂躙され廃墟と化した。ゴジラ抹殺の手段はあるのか・・・。戦後の日本映画界に特撮怪獣映画というジャンルを築いた、記念すべきゴジラ映画第1作。核の恐怖を描いた、本多猪四郎の真摯な本編ドラマと、円谷英二のリアリズム溢れる特撮演出が絶妙のコンビネーションを見せ、「ゴジラ」の名を一躍世界に轟かせた傑作。
生きる
City Hall Executive (uncredited)
市役所の市民課長・渡辺勘治は30年間無欠勤のまじめな男。ある日、渡辺は自分が胃癌であることを知る。命が残り少ないと悟ったとき、渡辺はこれまでの事なかれ主義的生き方に疑問を抱く。そして、初めて真剣に申請書類に目を通す。そこで彼の目に留まったのが市民から出されていた下水溜まりの埋め立てと小公園建設に関する陳情書だった……。