Tomoyo Harada
出生 : 1967-11-28, Nagasaki, Nagasaki Prefecture, Japan
Nana Tezuka
平穏な日々をおくる、年の差カップルの菜奈(原田)と翔太(田中)は、東京都内のマンション“キウンクエ蔵前”に引っ越し、2年後に結婚する。住民会を通じて仲良くなったマンションの住人たちを招待して船上ウェディングパーティーを開催することに。菜奈と翔太と住人たちを乗せて出港するクルーズ船だったが、そこで連続殺人が起きる。幸せいっぱいの新婚生活を始めるはずが一転、住人たちの“交換殺人ゲーム”に巻き込まれていく。逃げ場のない船上で、一人、また一人と殺されていく中、菜奈と翔太と住人たちは謎解きに乗り出す。だが、そこには思わぬ殺意が交錯していた…。逃げ場のない船上。止まらない狂気。連鎖する殺人。予測不能な“あな番”ミステリーが出航する。
平凡な日々を送る濱田清澄はある日、学年一の嫌われ者と呼ばれる孤独な少女・蔵本玻璃に出会う。
玻璃は救いの手を差し伸べてくれる清澄に徐々に心を開くようになるが、彼女には誰にも言えない秘密があった…。その秘密に気づき始めた清澄にが迫り、友人の田丸や尾崎姉妹も心配する中、物語は予測できない衝撃の展開を見せていく。
この物語は、ラブストーリーなのか、サスペンスなのか…。ラストは世代を超えた壮大な愛に包まれる。
Chihiro's Mother
父(永瀬正敏)と母(原田知世)から惜しみない愛情を注がれて育ってきた、中学3年生のちひろ(芦田愛菜)。両親は病弱だった幼少期の彼女の体を海路(高良健吾)と昇子(黒木華)が幹部を務める怪しげな宗教が治してくれたと信じて、深く信仰するようになっていた。ある日、ちひろは新任の教師・南(岡田将生)に心を奪われてしまう。思いを募らせる中、夜の公園で奇妙な儀式をする両親を南に目撃された上に、その心をさらに揺さぶる事件が起きる。
Tamae Matsuoka
高島さつきは、25年前に生き別れた父親の六郎を捜し出し一緒に帰るため、年に1度の祭りでにぎわう恋園神社を訪れる。一方境内では苗字を変え、妻と娘と新しい家庭を築いている東雲六郎が、横浜に残してきた娘と妻をひそかに思って静かに手を合わせていた。祭りの盛り上がりがピークを迎えたころ、さつきは再会を待ち望んでいた父親を見つけ......。
Kosaka Mayu
A sequel to "The Pierrot Prays to the Moon", which won the "Gold Medal Prize" at the Chicago International Film Festival Television Awards. A beautiful village in the mountains. Mayu is a wife, a mother and a daughter-in-law. While taking care of her husband and son, she is faced with despair every day as she visits her mother-in-law with a long-term illness. Amidst all this, she meets a man from Tokyo by coincidence and falls in love with him. A secret and illicit love where they understood each other's hearts. For Mayu, this love was captivating, a love that is one of a kind. In the midst of this love, time passes and after several years, it had brought her a whole new meaning to life. This is even more so being the forbidden kind of love. When the man invited Mayu to return to Tokyo with him, she must decide whether to stay in her hometown or abandon her home and follow him.
Rie
小さな2階建ロッジのパン屋が湖畔に開店した。夫の水縞尚が焼くパンと、妻のりえが入れるおいしいコーヒーが自慢の店。店名は、りえがお気に入りの絵本「月とマーニ」にちなんで「カフェマーニ」。たちまち近所で人気の店になり、子沢山で農家経営の広川一家、謎のトランクを持った阿部さん、地獄耳のガラス作家・陽子さん、そして毎日配達にきてくれる郵便屋さんなどの常連客に憩いの場を提供する。薪の竃で焼いたパンの他、自家菜園の野菜を使った料理も絶品。1階のテーブル席では、大きな窓に湖畔の景色が映え、日が没すると月夜が輝く。2階は簡易宿泊所になっており、ときどき、正面のバス停を利用して遠方から旅行客も訪れる。
Kikuchi
深夜の国道で喪服の女トウコ(小林聡美)は、走るトラックに向かって駆け出していった。その様子に気付いたナガノ(加瀬亮)は、トウコを助ける。ところ変わって、小さな映画館。眠ってしまったトウコが目覚めると、そこには唐突にトウコたちの前から消えた懐かしい知り合いのキクチ(原田知世)が立っていた。
Mother (voice)
アンキロサウルスのあかちゃんのまえに、ティラノサウルスがあらわれて、「ガオー! おまえうまそうだな」とちかづいていくと - - - 。
Mizuki Kosaka
のどかな地方都市舞坂町で旅行会社に勤める北原(江口洋介)は、ある日、突然舞坂町ととなり町の森見町が戦争を始めたことを知る。だがその後も表立った変化は見られず、彼も相変わらずの日々を過ごしていた。そんなとき、舞坂町役場対森見町戦争推進室の香西(原田知世)という女性から辞令交付式の件で電話がかかってくる。
30 years of the band, 30 years of Japanese rock. The story of passion toward the band and music.
Steel-worker Saito Tetsuo, driven by an unexplained anxiety, steals bike after bike to move away from his hometown to Tokyo. Through snow-storms and empty landscapes, the breathtaking photography allows us to look deep into the mindscape of a man searching for an answer - although the question itself is never quite articulated.
Etsuko Kamiya
昭和20年、東京大空襲で両親を亡くし、兄夫婦と暮らす悦子は縁談を勧められる。相手は密かに想いを寄せる明石少尉の親友、永与少尉。当日、緊張のあまりしどろもどろになりながらも、真摯な愛情を示す永与に悦子は好感を抱く。数日後、悦子は明石の特攻隊出撃が決まったことを知らされる。
Saeki's wife
クリスマスイブの夜、不倫関係を清算し、泣きながらホテルのエレベーターに乗り込む美寿々(井川遥)。エレベーターボーイで中国人研修生・李冬冬(阿部力)が彼女の顔を心配そうに覗き込んだとき、東京中のイルミネーションが消えはじめエレベーターも急停止した。
Michiko Oikawa
海が見える病院に勤める医者・正平(竹中直人)の元に、子宮ガンを患う未知子(原田知世)が入院してきた。未知子は正平が高校時代思い焦がれた初恋の人であり、現在も正平は彼女のことを一途に思い続けていた。未知子は徐々に回復し、正平に心を開き始めるが……。
Ryoko Kuonji / Kyoko Kuonji
1952(昭和27)年、夏の東京。小説家の関口はちまたで広まる、産婦人科の大病院である久遠寺医院の娘・梗子が、妊娠20カ月目を迎えたのに一向に出産する気配がなく、しかも彼女の夫は1年半前に医院の密室から忽然と消え、以来、行方不明となっているという不思議な噂を耳にする。雑誌の依頼で事件を取材することになった関口は、古本屋の店主にして神社の神主でもある、博覧強記の友人・京極堂に相談を持ちかける。
Takahashi Noriko
Hanatani Village in the valley of Tokushima Prefecture is going to be submerged when a dam is constructed. In order to preserve the beauty of the place for future generations, the villagers decide to take photographs of all the families in the village. Kenichi, the only photographer in the village, is put in charge of the project. He calls his son Takashi, an aspiring photographer, to help him with the task. Takashi is puzzled since his father and he are not at all close, but as they visit each family in turn and Takashi sees his father working, Takashi's feelings towards his father begin to change.
Screen icon Sayuri Yoshinaga stars in this historical melodrama about geishas in the southern city of Nagasaki set during the 1920s. Though she was sold to a geisha house at a young age, Aihara (Yoshinaga) has since become a master samisen player and woman of great elegance. Though not especially rich, she doles out money to street kids, in particular, a pretty young flower vendor named Oyuki, who becomes Aihara's godchild of sorts. Yet when a geisha (Reiko Takashima) from a rival red-light district insults Aihara and her brethren, she fights back. Soon an all-out geisha war looms. Dapper businessman and amateur scholar Tojiro Koga (Tetsuya Watari) appears on the scene and defuses tempers -- suggesting that difference be settled through a competition of artistic abilities. Smitten with her talent and mature beauty, Koga invites Aihara to record Nagasaki folk songs before they disappear forever
Rika Tsubota
Rica and Kengo have been living together for the past four years. It’s been a very happy time for Rica; the only dark spot being an accident she caused during a shoot for a commercial in which Kengo’s good friend, Shibata, nearly lost his life. The memory of this event weighs heavily on Rica’s conscience. One night Kengo tells Rica that he has fallen in love with a charming but „inscrutable“ woman named Hanako.
Narrator (voice)
Toki o Kakeru Shōjo set in 1965.
An odd journey starts as Mitsuru, a private detective, and a boy, whom a dying mobster entrusts to him, decide to go to northern Japan in search of the boy’s mother, and the detective’s buddy Hisashi joins them later.
Watashi
People from all walks of life (a high-school student, a middle-aged businessman, a yakuza chief, etc.) all receive mysterious messages from loved ones who were killed 3 months earlier in a shipwreck. They are instructed to go to a small island in the Inland Sea that evening. At the stroke of midnight, the lost ship emerges from the sea and they are given a brief time to say their final words to their lost loved ones, before the deceased must once again board the ship and it sinks back into the depths.
Yuki Murata
小学生の悟は、河原で一寸法師のように小さな老武士を発見した。雷に打たれて動けなくなっていた老武士を悟が介抱すると、息を吹き返した老武士は、自分は水源地から来た水の精霊である墨江少名彦(すみのえのすくなひこ)だと名乗った。海を目指すという少名彦が元気になるまで部屋にかくまうことにした悟は、少名彦との交流を通じて多くのことを学んでいく。だが、きれいな水から離れた少名彦はしだいに衰弱していく。
Mai
An omnibus featuring the work of three different filmmakers.
Mariko Tanaka
アパレルメーカーに勤める田中真理子は、同僚の石井恭世からクルーザーパーティに誘われる。二人は相模湾でパーティー仲間とダイビング中、彼らとはぐれてしまう。もとのポイントを求めて彷徨ううちに、偶然海底深くに沈む飛行機DC-3の残骸を見つける。二人があわや遭難というとき、偶然通りかかったヨット船「ツバメ号」の大塚と吉岡文男に救助される。 ツバメ号のクルーが溜まり場とする「クラブ・ヒッチ」に招かれた真理子と恭世は、壁に飾られた飛行機の写真に目を奪われる。その飛行機こそ、恭世と真理子が海底で見つけたDC-3であった。事の真相を察知したツバメ号のクルーは恭世と真理子を問い詰め、飛行機の場所を問いただす。このDC-3にはツバメ号のクルーが長年追い求めてきた、ある物が積まれていた。
Yu Ikegami
スキー用品メーカーに勤める文男は、冬のゲレンデでOLの優と出会い、恋に落ちる。しかし、2月14日に万座で行われるスキーブランド発表会の準備に忙殺され、優となかなか会えない文男。そこで発表会当日、文雄は優のために、ともに志賀へ行くことを選ぶ。
Reiko Asabuki
A woman named Fujiki Asuka arrives as an acquaintance of a sister in law for a day under the bar master Tamura who had guided Yakuza's escaping as a shoji. Tamura who lives on the second floor of the store for the time being the son who wants to work here. A few days later, Tamura finds a handgun from Yuko's baggage and holds a suspicion ....
Tomoyo Harada live performance from 1986.
Chieko
栗本薫の同名小説を「上海バンスキング」の田中陽造が脚色し、製作者でもある角川春樹が「愛情物語」に続いて監督した、角川映画十周年記念作品。薬師丸ひろ子や原田知世をはじめ、豪華なゲスト出演が話題になった。 大学のジャズ・サークルに所属する俊一は、本物のジャズの音を求め、大学生活と決別して場末のキャバレー〈スターダスト〉でサックスを吹いている。店の片隅にある指定席で、いつも決まって「レフト・アローン」をリクエストする男がいた。それは菊川組の代貸を務める滝川だった。滝川の暗殺計画をたまたま耳にした俊一が本人に知らせたため、計画を未然に防ぐことができた。こうして俊一は、徐々に組織同志の抗争やキャバレー従業員の人間関係に巻き込まれていくのだった。 allcinema ONLINE
北城尚子
田舎から聖美第四中学校2年A組にやってきた転校生・北城尚子(愛称ナッキー)。クラス中を驚かす自己紹介からはじまり、ソフトボール部の入団テストで100本ノックをやってのけ、転校1日目にして学校中の注目の的になる。自分に素直で、豊かな感性と快活さで、生徒だけでなく先生までをも巻き込んで、学園生活に新たな風を巻き起こす。彼女を慕うクラスメイトたちとの友情を交え、心温まるストーリーが展開してゆくのです。
Hitomi Okino
高校の写真部に所属する17歳の少女・瞳。母親は数年前に亡くなり、父親の修三は別の女性と再婚する予定だった。瞳はカメラを手に地元・鎌倉を歩くうち、梶川という中年男性と出会うが、自分が大学生だと嘘をつく。東京で梶川と再会した瞳は、すっかり彼に夢中になる。そんな瞳だが、母親の命日に偶然アルバムを見ると、亡き母親と梶川らしい男性が一緒に写った写真を見つけて驚く。20年前、梶川と瞳の母親は交際していた。
Mari Katsuragi
桂木万里は、ドジで根暗な高校生。彼女は5歳の時、南太平洋に浮かぶ小さな島・ニューカレドニアの名を父・次郎がしてくれたおとぎ話で知った。そこは、神さまのいる天国から、いちばん近い島だという。突然、その父が亡くなり“天国にいちばん近い島”を自分の目で確かめてみたいと思った万里は、母・光子に相談し、冬休みのニューカレドニア・ツアーに参加する。
Miho Nakado
16歳の誕生日、仲道美帆は母・治子と共にミュージカル「カーテン・コール」を見にきていた。感激した美帆は今まで習っていたクラシックバレエを辞め、1週間後「カーテン・コール」のオーディションを受けること決意する。毎年、美帆の誕生日には誰からかわからぬ花束のプレゼントが贈られてきていた。美帆はその花束の贈り主を「あしながおじさん」と名付け、誕生日を楽しみにしていた。オーディションのため日々ダンス練習に励む美帆だが、その練習中にシューズが壊れてしまう。美帆は家に置いてある赤いトウシューズを思い出し、家へ急ぎ立ち帰る。家へ着くなりその赤いトウシューズを履く美帆。すると、赤いトウシューズはすっぽりと美帆の足に収まる。美帆は捨て子だった。その美帆と共にあったのがその「赤いトウシューズ」だった。その捨て子だった美帆を拾い、育てたのが治子だった。帰宅した治子は美帆から、赤いトウシューズが履けたら「あしながおじさん」を探しに行くという約束を覚えている?と言われ困惑する。しかし、美帆の意思は固かった。ずっと小さい頃からの約束。そして、自分を捨てた両親に一度会ってみたいという彼女の願望だった。治子は戸惑いながらも美帆を「あしながおじさん」を探す旅へ送り出す。
Kate (voice)
This cartoon, based on a popular manga, centers on an 11-year-old boy who goes to Africa with his father in 1941. Because he is Japanese, the father is detained by the British. The boy joins up with a beautiful native girl, and the adventure begins, a sort of Young Indy Jones meets Tarzan. Written by Rob Richardson
Kazuko Yoshiyama
広島県の尾道に住む高校生・和子は放課後、化学の実験室を掃除中にラベンダーの香りを嗅いだ途端、なぜか気絶してしまう。やがて彼女は目覚めてから、時間の流れを飛び越えてある一日を繰り返して何度も体験するという、不思議な能力を持つようになっていた。そんな和子は転校生である男子の同級生・深町に魅了されるが、和子に起きた異変の原因も実は彼にあって、彼の正体はなんと未来からやって来たタイムトラベラーだった。
Tao (voice)
大宇宙の破壊者“幻魔”が地球に接近しつつあった。宇宙の意識体“フロイ”のメッセージを受け取った、トランシルバニアの王女にしてエスパーの“ルナ”は、やはり幻魔と戦っているというサイボーグ兵“ベガ”と共に地球を守る戦いを開始する。ルナは全世界のサイオニクサー(超能力者)を集め、幻魔に対抗しようと考える。そのうちのひとり、高校生の東丈は自分の能力にまったく気付いていなかったが、ベガの挑発によって超能力を開花させる。しかし、精神的に幼い彼は、宇宙を守る戦いに参加するよう説得するルナに対して心を閉ざしてしまう。そんな彼の元にも敵は容赦なく現れる。