Akihiro Dobashi

参加作品

Migawari Chūshingura
Writer
A new film by Hayato Kawai.
幕末相棒伝
Screenplay
将軍暗殺を企て、幕末に戦乱を起こそうとしたのは、いったい誰なのか? そして、龍馬暗殺の真犯人は!? さらに新選組史に残る「油小路の決闘」の真実 が明らかになる! 土方「隊士一同に伝えておけ。坂本に手を出すなと。 あいつを斬るのは俺の役目だ!」 龍馬「いま戦を始めたら、日本はバラバラになるぜよ。 けんど、お互い信じ合えたら、一つになれる!」
Flight Over The Water
Writer
Haruka is a promising athlete, but she gets into an accident and is left paralyzed from the waist down. Haruka becomes frustrated with her situation and closes her mind to others. By meeting people who view disabilities as individuality traits, she attains a new dream in the sport of paracanoe.
引っ越し大名!
Writer
姫路藩主の松平直矩は、幕府から豊後・日田への国替えを命じられ、度重なる国替えで財政が困窮している上に減封と、藩最大のピンチに頭を抱えていた。ある日、人と交わらずにいつも本を読んでいて「かたつむり」と呼ばれている書庫番の片桐春之介(星野源)は、書物好きなら博識だろうと、国替えを仕切る引っ越し奉行に任命される。
サムライマラソン
Novel
外国の脅威が迫る幕末の世。安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、15里の山道を走る遠足を開催することに。しかし行き違いによって幕府への反逆とみなされてしまい、安中藩取り潰しを狙う刺客が藩士不在の城に送り込まれる。遠足参加中に藩の危機を知った安中藩士の唐沢甚内は、計画を阻止するべく走り出す。
アオゾラカット
Writer
Hairstylist Shota Kawamura (Kento Hayashi) lives in Paris, but returns to Osaka when he learns his mother Sumire Kawamura (Yoshiko Tokoshima) his mother has passed away. He has a strong dislike for his father Goro Kawamura (Kotaro Yoshida) who neglected his mother. His father runs the small hair salon "Aozora." After his father injures himself, Shota Kawamura must fill-in for his father at Aozora and work employee Haruka Nakai (Rina Kawaei). Shota Kawamura learns that the business is experiencing financial difficulties.
超高速!参勤交代 リターンズ
Writer
江戸時代、幕府から5日以内の「参勤」という無茶な難題を、知恵と工夫で何とか果たした湯長谷藩。藩主・内藤政醇率いる一行は帰途に就く「交代」の道中、湯長谷で一揆が起きたという知らせに仰天する。彼らに敗北した老中・松平信祝の逆襲によるもので、一揆を鎮めるため大急ぎで帰郷した政醇たちだったが、城は奪われており……。
Ninja the Monster
Writer
忍者の存在が危険なものとされ、幕府の発布した忍者禁止令によってもはや彼らが存在しないと人々に思われていた時代。藩の取り潰しという窮状に陥った長野藩の救済を求めようと、幸姫は江戸へ向かうことに。その一行には、忍びであることを隠している伝蔵がいた。山を抜ける幸姫たちだが、そんな彼らをもののけが襲う。藩を守るためにも絶対に江戸に着かなければならないと決意する幸姫と伝蔵の間に、特別な感情が生まれる。
超高速!参勤交代
Screenplay
元文元年春、磐城国の湯長谷藩は徳川八代将軍吉宗の治める江戸幕府から、通常8日かかる道のりにも関わらず突然5日以内に参勤交代をするよう命じられる。湯長谷の金山を手中に入れようとする老中・松平信祝の策略によるものだった。わずか1万5千石の小藩にとって、ただでさえ貯蓄も人手もない上にあまりにも短い日程を強いられたこの参勤交代は到底できようもないものだった。あまりの無理難題に憤りながらも、藩主・内藤政醇は家老の相馬兼嗣に対策を講じさせる。そして、藩の少人数のみで山中を近道して駆け抜けていき、道中の人が見ているところでは渡り中間を雇って大人数に見せかけるという作戦を立てる。さらに東国一の忍びと言われる戸隠流の抜け忍・雲隠段蔵を道案内役に任じるが、一方で幕府の老中らはこの参勤交代を阻もうと手をのばしてくる……。