Masatoshi Tôjô

参加作品

復讐法廷
Assistant Director
『復讐法廷』(ふくしゅうほうてい)は、テレビ朝日系で2015年2月7日の21:00 - 23:06(JST)に放送されたスペシャルドラマ。“復讐殺人”をテーマとしたリーガルサスペンス作品で、その背景にある司法の不備、人間が人間を裁く意味を問う。 アメリカの小説家・ヘンリー・デンカーに同名小説作品があるが、ヘンリーの名前や著作名はエンドロールにも公式サイトにもクレジットされず、「原作」や「原案」とは扱われなかった。しかし本編の最後に「本作はヘンリー・デンカー著『復讐法廷』のモチーフを参考にしておりますが、発表された当時のアメリカと現代の日本との時代背景や法律体系の違いに鑑み、オリジナルの部分を創作、付与して制作しております」とのテロップが入った。
9/10 ジュウブンノキュウ
Director
Nine former members of a high school baseball team reunite for the first time in seven years, invited to meet again by an unknown figure. The friends begin to reminisce about times gone by, but soon realize that there are discrepancies among their memories. When they decide to open an old time capsule to dig up the truth, they find that the box they buried now has ten keyholes instead of nine; a mystery that only a tenth person could have the answer to.
I.K.U.
Assistant Director
企業が個人の快楽をもコントロールする20XX年、ニュートーキョー。7人のセクシー・レプリカント「レイコ」がゲノム・コーポレーションの指令を受けオーガズム・ハンティングを行う。オーガズムデータを解析・設定したI.K.U.サーバにアクセスすると、性器の摩擦無しにエクスタシーを得ることができる「I.K.U.システム」のために、相手の欲望とセクシュアリティに合わせて七変化するレイコは人間達と交わりつつ、オーガズムデータを収集していくが・・・。 <2000年1月のサンダンス映画祭ミッドナイト・スクリーニングを皮切りに20以上の国際映画祭で上映。イギリスのFACE誌で5ページに渡る特集を組まれ、PLAYBOY誌、そしてミロシュ・ホアマン監督の『ラリー・フリント』発行によるHUSTLER誌で大きく紹介など、全世界のフィルム、アート、デジタル、エロティック界で話題をさらった日本製SFポルノ映画>