Naoki Matayoshi

参加作品

世にも奇妙な物語 ’21夏の特別編
Kentaro Iwaya
珠玉の短編ドラマをオムニバス形式でお送りする『世にも奇妙な物語』は、おなじみのストーリーテラー・タモリと豪華キャストが“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ。 『デジャヴ』 南野ひかり(上白石萌歌)は、度重なる“デジャヴ”体験をしていた。ある日、父・正隆(鶴見辰吾)の書斎で覆面をかぶった男が部屋を物色していた。ひかりに気が付いた男は…。目覚めるとひかりは、真っ暗な部屋でベッドに横たわっていた。『三途の川アウトレットパーク』 木村孝(加藤シゲアキ)は、目を覚ますと“三途の川”の看板に気が付く。目の前には巨大なショッピングモールがあり、ここでは来世のための買い物ができるのだという。孝が生前出会った大原芽生(島崎遥香)のことを思い出していると、目の前に芽生が現れる。 『成る』 有名棋士・岩屋賢太郎(又吉直樹)がAI棋士“不惑”を相手に対局に臨んでいる。岩屋が駒を返すと“朮”という見たことのない文字が。そしてAI棋士が駒を返すと“明美”という文字が現れる。岩屋はその名前の女性と週刊誌に写真を撮られ、妻とは離婚協議中だった。 『あと15秒で死ぬ』 薬剤師・三上恵(吉瀬美智子)は、突如体が動かなくなってしまう。目の前に赤い飛沫と静止した弾丸が浮かんでいる。恵は背中を銃で撃たれて死んだようだ。そして死神(梶裕貴)が迎えに来たのだが、恵にはまだ15秒間だけ寿命が残っていた。
半径1メートルの君 〜上を向いて歩こう〜
Screenplay
A boy meeting his girlfriend's father for the first time. Visiting a hospitalized high school classmate. The last drink between a failed entertainer and his manager. Combat that ends up in a rap battle. A conversation between sisters at their mother's funeral. An encounter between two random time travelers.
Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018
Self
デビュー20周年を記念して開催された宇多田ヒカルの"Laughter in the Dark Tour 2018"。12年ぶりとなる国内ツアーの最後を飾る、幕張メッセでの最終公演を完全収録。
海辺の週刊大衆
A man finds himself on the seashore of a deserted island. He finds a copy of the tabloid weekly "Shukan Taishu" next to him. He decides to wait for help while reading the "Shukan Taishu." While reading the tabloid weekly, his mind wanders into delusions. It so happens, that man's greatest skill is the power of his delusions. As time passes, help does not arrive. His mind drifts into his past where he was always waiting.
火花
Novel
徳永は、お笑いコンビ「スパークス」としてデビューを果たすものの、一向に売れる気配がなかった。ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷と知り合う。徳永はお笑いコンビ「あほんだら」としてステージに立った神谷が見せた型破りな漫才に衝撃を受ける。そこで徳永が神谷に弟子入りを願い出る。
坊ちゃん
Soseki Natsume
『坊っちゃん』(ぼっちゃん)は、夏目漱石による日本の中編小説。主人公は東京の物理学校(東京理科大学の前身)を卒業したばかりの江戸っ子気質で血気盛んで無鉄砲な新任教師である。漱石が高等師範学校(後の東京高等師範学校)英語嘱託となって赴任を命ぜられ、愛媛県尋常中学校(松山東高校の前身)で1895年(明治28年)4月から教鞭をとり、1896年(明治29年)4月に熊本の第五高等学校へ赴任するまでの体験を下敷きに、後年書いた小説である。
このミステリーがすごい!
Mata Komori (segment "A Mystery Writer's Daily Life")
このミステリーがすごい!大賞受賞の作家の短編小説をドラマ化。2015年の第2弾。
ほんとにあった怖い話 ~ 夏の特別編2015
Takayama Norio
For this 16th Anniversary Special, Inagaki Goro is our host once again for 6 spooky tales based on tales from real people and performed here by an all-star cast. A young man who returns to his family's home after leaving Tokyo finds something else may have followed after him; a young girl dreams of darkness and a small shrine that draws ever closer; a woman with a failed business makes a go at it with a company with a bizarre dormitory, one with a past secret; a police officer receives a call from what appears to be a dead woman who wants his help; a woman taking documents to a food company finds time slipping away without her noticing; a single man who runs a restaurant sees an unusual family living down the hallway from him.
このミステリーがすごい! ベストセラー作家からの挑戦状
小森マタ (案内人)
このミステリーがすごい!大賞受賞の作家4人(安生正、乾緑郎、海堂尊、中山七里)が書き下ろした短編小説集「このミステリーがすごい! 4つの謎」に収録された4話をドラマ化したオムニバス形式となっており、映画監督経験のある大谷健太郎、金子修介、星護、古澤健が各話の監督を務め、案内役を樹木希林と又吉直樹が務める。
舟を編む
Togawa
1995年。とある出版社の営業部に勤めていた真面目で風変わりな青年・馬締は、その独特の言葉のセンスを買われて辞書編集部に異動し、定年間近のベテラン編集者・荒木の指導の下、新しい辞書の編纂作業に取り組むことに。一つ一つの言葉にぴたりと合う絶妙の定義をひねり出す一方で、馬締は、下宿先で出会って一目惚れした美しい女性の香具矢に、自分の胸の内をなかなか伝えることができず、苦悩と焦燥の色を深めていく。
オムライス