Shunpei Kawagoshi

Shunpei Kawagoshi

出生 : 1995-03-12, Chiba Prefecture, Japan

略歴

Shunpei Kawagoshi (川郷司 駿平 Kawagōshi Shunpei) is a Japanese actor born on March 12, 1995, in Chiba. His former stage name is Shunpei Kawagoishi (川籠石 駿平 Kawagoishi Shunpei), a name change announced in his twitter account on September 8, 2019.

プロフィール写真

Shunpei Kawagoshi

参加作品

衝動
Hikaru
Set in 2020 in the Shibuya neighborhood of Tokyo, the story revolves around Hachi, a boy who fled to the Japanese capital from his hometown of Fukushima and now lives away from society as an illegal drug dealer.
21世紀の女の子
(segment "Mucous Membrane")
山戸結希監督が企画・プロデュースを務め、自身を含め80 年代後半〜90 年代生まれの新進映画監督、総勢15 名が集結。“自分自身のセクシャリティあるいはジェンダーがゆらいだ瞬間が映っていること”を共通のテーマとして、各監督が8 分以内の短編で表現するオムニバス作品。
内回りの二人
A young man and woman discover the beauty of Tokyo at night as they wander around the streets of the capital after the last train leaves. Winner of multiple Moosic Lab 2018 awards in the Short Movie category.
野球部員、演劇の舞台に立つ!
Kazuma Kawaguchi
福岡県南部の強豪八女北高校野球部では、常に熾烈なポジション争いが繰り広げられていた。春の選抜大会(甲子園)につながる予選で、まさかの敗退によりチームはギクシャクし始めていた。そんな折、エースら中心選手は、監督から演劇部に行くよう命令される。反発する選手達。だが、そこには思いもよらぬ先輩たちの哀しい傷跡の記憶が・・・。
獣道
宗教団体を渡り歩く母親によって入れられた宗教施設で7年間過ごした愛衣(伊藤沙莉)は、教団が警察に摘発されたことで保護され中学校に通い始めるが、うまくなじめなかった。彼女は居場所を求めて転々とし、やがて風俗の世界へ足を踏み入れる。一方、愛衣の理解者で彼女に思いを寄せる亮太(須賀健太)は、半グレ集団に身を置き……。
ダブルミンツ
Mitsuo Ichikawa (high school days)
高校時代、新しいクラスで同じイチカワミツオと読む名前を持つ市川光央と壱河光夫が出会う。威圧的な光央と接するうちに、彼に逆らうことのできない主従関係に陥ってしまった光夫。それから数年後、彼の携帯電話にチンピラとなった光央から女を殺したという連絡が入る。光央と再会した光夫は、高校時代の記憶をよみがえらせながら彼と行動を共にする。やがて二人の関係は、高校時代とは違う形に変わり…。
想いのこし
考えることは金と女のことばかりで、お気楽に毎日を過ごすことがモットーの青年・ガジロウ。そんなある日、交通事故が縁となって幽霊となったユウコら、3人のポールダンサーと年配の運転手に出会う。小学生の息子を残して死んだのを悔やむユウコをはじめ、成仏できぬ事情を抱える彼らは遺した大金と引き換えに無念の代理解消をガジロウに依頼。それを引き受けた彼は、花嫁姿で結婚式に出席したり、男子高校生に愛の告白をしたりと、それぞれの最後の願いをかなえていく。
ウッジョブ
Shimizu
大学受験に失敗した勇気は、たまたま目にしたパンフレットに写っていた美女・直紀に憧れ、三重の山奥で営まれていて直紀もいるという林業に従事すべく現地の村に引っ越す。そこで飯田家の世話になるが、東京で暮らしてきた勇気にとってはすべてがカルチャーショックだった。それでも勇気は直紀の気を引こうと一人前の林業マンになろうと目指す。しかしそんな村には大人になるための“通過儀礼”というべき、ある儀式があって……。
潔く柔く
Kiyomasa's friend
カンナとハルタは幼なじみ。高校1年の花火大会の夜、カンナがクラスメートから告白される中、ハルタはカンナの携帯に最後のメッセージを残し交通事故で亡くなる。その事故以来、恋ができなくなってしまったカンナは、15歳の心のまま年を重ねていく。8年後、映画宣伝会社で仕事をするようになったカンナは、出版社で働く禄と出会う。彼女は自分の心に土足で踏み込んでくるような彼に反発しながらも次第に惹かれていく。