Wally Webber

参加作品

追憶の森
Grip
富士山の麓に広がる青木ヶ原樹海。自殺の名所としていまや海外にも広く知られたこの地に、アメリカからはるばるやって来たアーサー。森の奥深くでひとり静かに睡眠薬を飲んで自殺するつもりでいた彼だったが、そこへふと、森からの出口を求めてさすらうひとりの日本人男性が、すっかり憔悴し切った姿で出現。やむなくアーサーも男と一緒になって出口を探すが、一向に森から抜け出すことができず、2人はさまよい続けるはめに。
ゴースト・エージェント/R.I.P.D
Rigging Grip
潜入捜査中に亡くなった刑事ニック。だが、生前の刑事としての活躍や経歴を見込まれて、成仏できずに現世に紛れ込んでいる悪霊たちを逮捕しては霊界に送還する組織R.I.P.D.のエージェントにスカウトされる。1800年代からエージェントを務めている大ベテランのロイとコンビを組み、次々と悪霊を捕まえていくニック。その後、二人は霊界へと通じているトンネルから悪霊たちを現世に逆流させるという陰謀が進められていることを逮捕者から聞き出す。
闘魂先生 Mr.ネバーギブアップ
Rigging Grip
冴えない高校教師が、財政難でリストラの危機を迎えた学校を立て直すべく一念発起し、賞金獲得目指して総合格闘技の大会に出場するハートフル・コメディ。勤め先の高校で、経営難のため学校内での音楽活動廃止と、顧問のマーティーの解雇を知らされた生物教師のスコットは激怒する。この危機を救うためには、莫大な資金が必要だった。そこで、負けてもファイトマネーがもらえる総合格闘技に出場して資金を集めようとする。ずんぐりむっくりな体系のスコットは、レスリング経験があったのだ。そして、負け続けながらも金を稼いでいくのだが…。
ソーシャル・ネットワーク
Grip
2003年、ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは、学内で友人を増やすためのサイトを親友のエドゥアルド・サヴェリンと共に立ち上げる。サイトは瞬く間に学生たちの間に広がり、ナップスター創設者ショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほど巨大に成長していく。