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映画人
Shizuka Fujimoto
出生 : 1978-11-01, Hyōgo Prefecture, Japan
プロフィール写真
参加作品
ダンスウィズミー
Cabaret Dancer
一流商社に勤務する鈴木静香(三吉彩花)は、曲が流れた途端に歌って踊らずにはいられなくなるという催眠を催眠術師にかけられる。翌日から静香は、テレビから流れる音、携帯電話の着信音、駅の発車メロディーなど、ちまたにあふれる音楽に体が勝手に反応してしまう。なんとか術を解いてもらおうとするが、催眠術師はどこにもいなかった。
体脂肪計タニタの社員食堂
Nobuko
世界で初めて体脂肪計を開発した健康機器メーカーのタニタ。社長・谷田卯之助(草刈正雄)はやり手だが、二代目副社長の幸之助(浜野謙太)は気弱でなんとも頼りない。健康機器メーカーなのに幸之助をはじめ社員は肥満気味な者が多く、モニターからの評判もあまりよくない。ある日卯之助が病に倒れ、幸之助に新商品発表会をプランニングするという大役がまわってくる。窮地に立った幸之助は、社員がダイエットをしてその経過発表をするというキャンペーンを発案。高校時代の同級生でかつてはふくよかだった栄養士の菜々子(優香)を呼び寄せ、体脂肪率40%を超える社員を中心に社運を賭けたダイエット・プロジェクトを開始させる。さっそく社員食堂のメニューをヘルシーなものにするが、肥満体型の社員にとってダイエットは辛いものだった。挫折しそうな社員を菜々子は懸命に励ますが、果てには暴走する者も現れてしまう。次々に発生する問題と格闘しているうちに、新商品発表会は近づいてくる……。
はやぶさ/HAYABUSA
Atsuko Daito
小惑星“イトカワ”からサンプルを持ち帰るという快挙を達成した小惑星探査機“はやぶさ”の7年に渡る旅と、それを支えたプロジェクトメンバーの姿を、JAXA(宇宙航空研究開発機構)への取材に基づいて感動的に描く。出演は「僕と妻の1178の物語」の竹内結子、「星守る犬」の西田敏行。監督は「BECK」の堤幸彦。
ハッピーフライト
Sachiko Okamoto
副操縦士の鈴木和博は機長への昇格訓練を受けており、今回のホノルル行きのフライトが昇格の分かれ目だった。教官が温厚な望月で安堵したのも束の間、望月が風邪をひき、代わりに厳格な原田が鈴木の教官を務めることになった。 一方今回のホノルル行きが国際線デビューとなるCA・斉藤悦子。だがその便には厳しいことで知られるチーフパーサー・山崎麗子も乗務していた。そしてグランドスタッフの木村菜採もまた仕事に限界を感じ辞めようかと考えていた。 ホノルル行きの便は離陸前の多様なトラブルがありながらも出発。機内では鈴木が原田の指導に戦々恐々とし、悦子は次々と繰り出される乗客の要求に右往左往。 そんな中、鈴木・原田のもとに、山崎麗子からキャビンで翼に何かがぶつかるのを見た乗客がいるとの知らせが入る。その直後、機のエアデータ・コンピュータが狂った表示を出し始めた。
ALWAYS 続・三丁目の夕日
Dancer Chiemi
東京下町の夕日町三丁目、自動車修理工場を営む鈴木家に親戚の女の子・美加が預けられることになった。父親が事業に失敗し、出稼ぎに行くのだ。しかしお嬢様育ちの美加はなかなか鈴木一家や夕日町の人々になじめないでいた。一方駄菓子屋の茶川は、黙って去って行ったヒロミを想い続けながら淳之介と暮らしていた。そんなある日、淳之介の実父とみられる川渕が再び息子を連れ戻しにやって来た。 そこで茶川は、人並みの暮らしをさせられる証しを必ず見せるからと頼み込み、改めて淳之介を預かった。 大きな事を言ったはいいが、どうやって安定した生活を見せられるのか。やけ酒に酔いつぶれる茶川ではあったが、翌朝、一度はあきらめていた“芥川賞受賞”の夢に向かって黙々と執筆を始める茶川の姿があった。 それを見た鈴木オートやまわりの皆は、心から応援し始めるのだった。 茶川が芥川賞へ向けて全力で書き上げた内容とは、それはなんとも川のせせらぎのように純粋な物語であった。鈴木オートや商店街の人たちは殆どの人が茶川の書き上げた本を買い何度も読み、泣く人、感動する人、あのころを思い出す人など、人それぞれが違った観点をもち茶川を支えていくのである。はたして黙って去っていったヒロミとの運命はいかに。